新年になりまして,VYS部の花壇をちょっと整理しました。パンジーとビオラを花壇に植え替えていると,生徒会の生徒や3年生の生徒たちも気持ちよく協力してくれました。さすが笠工生。今年も笠工が明るく元気の良い学校になりますように!!

新年になりまして,VYS部の花壇をちょっと整理しました。パンジーとビオラを花壇に植え替えていると,生徒会の生徒や3年生の生徒たちも気持ちよく協力してくれました。さすが笠工生。今年も笠工が明るく元気の良い学校になりますように!!

11月22日の創立70周年記念笠工祭で、VYS部が東日本大震災と、広島市土砂災害の義援金を募りましたところ、25308円ものお金が集まりました。
募金にご協力してくださった皆様方、ありがとうございました。
本日、笠工最寄りの郵便局で、日本赤十字社を経由し、14209円を東日本大震災に、11099円を広島市土砂災害に振り込みましたことを報告します。
振込用紙に記載するVYS部員、手前:1年生 高橋くんと 2年生 田中くん です。
振込用紙に書くのは2人とも初めてでしょうか?
笠岡入江郵便局の大倉さんが丁寧に説明してくれたのでちゃんと書くことができました。
振込用紙を局員である大倉さんに渡します。

被災地のみなさんの助けになることを願っています。
まずは私たちにできる一歩ですね。
P.S.16時ぎりぎりに押しかけてしまいましたが、親切に対応してくださった笠岡入江郵便局の皆様方ありがとうございました。
文責 島
 8・20の広島市の豪雨災害を受け、笠岡市高等学校VYS部員から「自分たちも何か手伝えることがしたい」という意見が出ました。
そこで今回、笠岡市教育委員会の職員の方々とともに、ハローズ笠岡店の玄関をお借りして、義援募金を募ることとなりました。
たくさんの方々からのお気持ちを頂戴することができました。少しでも被災地で困っている方々のお力になれればと思います。
 今回、募金活動に参加した電気情報科2年生の田中将之君は「私はボランティアをしていて、人と人とのつながりを感じ、お互いに笑顔になれることはうれしいことだと思いました」と満足そうな表情でした。部員たちは、ボランティア活動を通して得るものがあったようです。
募金活動に参加してくれた皆さんの気持ちも被災者の方々に届くといいですね。
文責 島
2学期になりました。3年生は9月16日から始まる就職試験に向けてラストスパートです。今年は求人が多いので,希望の就職先を受験する生徒が多いので,頑張って企業から内定をもらってくれることを期待しています。
ところで…VYS部と生徒会執行部が夏休みに育てていたヒマワリの成長状況を報告します。今年の夏は台風が岡山県を直撃したり,集中豪雨がよくあったため,ヒマワリの成長も大丈夫かな…と心配していました。しかし,2学期の始業式には折れることもなく,巨大な頭を支えられなくなりながらも…頑張って立っていました。そのため,もう一度支えを入れてキレイにしました。後は種を収穫するために,もうしばらくおいておきます。手入れをしていると近所を歩かれているお爺さんから「大きいですね」と声を掛けられました。

台風の直撃の前に花は咲き,人の背丈の倍くらいになっていました。
ちなみに葉っぱは生徒会長の顔よりも大きいです。
2学期になったらは背丈も伸びましたが…それ以上に頭が大きくなりすぎて…ちょっと手入れを…
花弁は散って,今度は種が出来てきましたが…人の頭よりも大きくて…キモチワルイ…。
そして,ヒマワリを手入れしたらまぁまぁいい感じになりました。
種は笠工祭で募金してくれた人に配布する予定です…。
VYS部は日頃から校外へ,よくボランティア活動に行きますが…実は校内でも毎日活動をしています。正門を入った所にある花壇には花を植え,環境美化に努めています。夏休みも水やりは忘れません。…そして,今年度の目玉が巨大ヒマワリ作りです。笠岡市と言えば干拓地のヒマワリ畑が有名です。そのヒマワリに対抗して,VYS部と生徒会執行部がコラボして東門の横にヒマワリを育てています。どこまで育つか分からなかったので…あまり言っていませんでしたが…ここまで育ったら大丈夫でしょう。毎日,水やりをしてきた努力が報われました。現在の高さ2.5mくらいです。ただし,まだツボミも出来ていないので,まだまだ育ちそうです。これから笠工を訪れる方は東門の横を少し気にしてみてくださいね。さぁ~どんな大きな花が咲くか楽しみですね。
こうやって毎日当番で水やりをしています。
こちらが巨大ヒマワリの水やりです。水をやるのも大変です。
人間と比べたらわかるように軽く2mは超えています。
一番高いヒマワリにはまだ花らしきものは見えません…どこまで伸びることやら
茎を持ったら太さに驚きます。親指と人差し指が届きません。
それでは次回は花が咲いたらアップしますね。
7月20日日曜日、午前8時~9時過ぎまで、カブトガニ博物館近くの海岸で、「笠岡市海岸クリーン作戦」が行われました。
笠工の参加者は、弓道部、バスケ部、生徒会、VYS部と、有志の三年生(佐藤くん、三宅くん→ふたりは自分から参加したいと私のところに言ってきてくれました。すばらしいです!!)など、生徒だけでなんと49名が参加し、校長先生や教頭先生、顧問も含めると、総勢53名にも及ぶたくさんの方々に参加していただけました!!
            恐竜をバックにしての記念撮影♪パシャ
さあ清掃活動開始!頑張って拾うぞ!! イカの甲羅を拾って大満足の後藤君です
国際ソロプチミスト笠岡の方々と一緒に♪お話ししながらゴミ拾い♪

雑草もたくさん生えていましたね、大量です♪
海岸のきれいな貝殻
1時間たっぷりと清掃活動をして、いい汗をかきました。空き缶や捨てられた釣り竿などゴミが結構落ちていましたね。「捨てる神あれば拾う神あり」という諺がありますが、ゴミに関しては捨てる神ではいけませんね。このように地道な活動がカブトガニひいては、自然環境を守っていくことにつながるんですよ。私たちは拾う神でありたいですね、生徒は良い体験ができたように思います。ちなみに、参加者は無料でカブトガニ博物館に入館できるので、ついでにカブトガニの生態系も勉強してきました。「清掃してカブトガニの環境を守る+学びもある」という一石二鳥♪♪
今後もこのような清掃活動に積極的に参加していきたいですね。皆さんお疲れ様でした!ありがとうございました!!