若手社員の方からのお話が終わり、いよいよ企業ブース訪問です。
積極的に質問できたかな?
12月21日(木)、環境土木科2年にインフルエンザによる欠席者と体調不良者が多数発生したため、次のとおり学級閉鎖とすることとしましたので、お知らせします。
学級閉鎖の期間 平成29年12月22日(金)~12月26日(火)
学級閉鎖の期間中は、体調の管理に十分気をつけ、家庭で学習してください。
12月15日(金)笠岡市西大島地区の国道2号バイパス「玉島・笠岡道路」工事現場見学会・イルミネーション点灯式に参加させていただきました。
この工事は、株式会社荒木組様が請け負われており、本校の卒業生である三宅君と大影さん(世紀東急工業株式会社)も参加していただき、生徒と意見交換会も行われました。
工事概要の説明・若手社員からの体験談やアドバイスを真剣に聞いていました。この後は本校卒業生の三宅君と大影さん、本校生徒による意見交換会が行われ、生徒からはたくさんの質問をし、今後の進路を考えるうえで大変参考になりました。
この後、イルミネーション点灯式を行いました。代表生徒がボタンを押し、点灯しました。
最後は三宅サンタクロースよりプレゼントをいただきました。
国土交通省様、株式会社荒木組様、世紀東急工業株式会社様には生徒のためになる見学会及び意見交換会、思考を凝らした点灯式イベントを開催してくださり感謝申し上げます。生徒が実際の現場に行き、その場の空気を肌で感じることで大変勉強になったと思います。ぜひ、今後の学校生活に生かしていきたいと思います。
※このイルミネーションは12月25日まで点灯しています。皆さんぜひ見に行ってください。
昨日平成29年11月28日(火)、環境土木科2年生・1年生を対象に、岡山県土地家屋調査士会から8名の講師をお招きし、出前講座を開催していただきました。
土地家屋調査士という仕事は、なかなか世間で知られていないということですが、土木科の学習のメインでもある「測量」がその仕事には大きく関係しているため、今回このような機会が設けられました。
以下その様子です。
【前半:講義(会議室)】
土地家屋調査士という仕事はどんな仕事なのかを、スライドを用いて教えていただきました。
【後半:実習体験(FUJIホール)】
仕事で使う測量機器(トータルステーション)の体験やCAD(図面作成ソフト)の実演をしていただきました。
今回の講座で最も印象に残っているのは、「この仕事は家や財産を守る大切な仕事だが、なかなか知名度が低くなり手も少ない。しかし、震災後の復旧に携わるなどその重要性は皆さんに知ってもらって、ぜひ興味を持ってください。」という内容です。
代表生徒からの謝辞にも、「今回学んだことを、進路選択の一つにしていきたい。」とありました。ぜひ様々な職種がある中で、自分たちが学んだことを大いにいかせる、こうした仕事があることを知ってもらえると嬉しいです。
本日デュアルシステム研究として、天野産業株式会社様へ3回目のインターンシップに参加させていただきました。
前回は、ドローンによる測量・土量計算・積算・模擬発注までの工程を行い、実際企業で行う事を体験しました。その時の様子です。
本日3回目では、笠岡バイパスカブト南地区第2改良工事の現場に参加させていただきました。
本日も、ドローンによる測量を見せていただき、改良工事に使用される土の締固め試験を行う場所の杭打ちや、草刈りをした草を集めたり、あっという間に一日が経ったようです。
いよいよ来月が最後の体験になります。夏から貴重な体験をさせていただくことができ、この経験を学校生活や今後の進路に生かしてもらいたいと思います。
本日平成29年11月7日(火)環境土木科2年生を対象に、コンクリート製品検定2017合格に向けた出前授業を、ランデス株式会社から4名の講師の先生に来校いただき、開催していただきました。
パワーポイントを用いたご説明で、懇切丁寧にわかりやすくご説明くださいました。
生徒は初めて耳にする言葉も多い中、検定合格に向けてメモを取りながら聞いていました。
最後は来週の検定に向けての模擬試験を行うために、生徒同士で問題を出し合いながら勉強していました。
昨年度も比較的多くの人が合格していたこの検定。今年度も大勢の合格者が出るように、学習していってほしいと思います。
現在模擬試験の真っ最中!結果はいかがかな?
文末となりましたが、お忙しい中出前授業を行ってくださいました、ランデス株式会社の皆様に厚く御礼申し上げます。また、次週の検定本番もよろしくお願いいたします。
本日平成29年9月26日(火)先日14日に事前学習会で勉強させていただいた、神島砂防堰堤(えんてい⇒ダムの意味)工事現場見学に、環境土木科2年生が参加しました(先週は1年生がお世話になった現場です)。本日も汗ばむような秋晴れの空のもと、現場に着いて再度簡単な説明受け、堰堤に上がっていきました。
以下見学会の様子です

完成後は見ることのできない砂防堰堤の裏側。この機会しかチャンスはありません

ドローンの撮影の様子をタブレット端末で確認できます。これを操作されている方も、本校の卒業生(先輩)です

田邉君(里庄中出身)が「測量は外注なのか社員さんがされているのか」質問しました

有本君(新吉中出身)が「ドローンの使い道を教えてください」と質問しました
いずれの質問にも懇切丁寧にお答えくださいました。

最後に生徒謝辞として、中島君(里庄中出身)が「今後の進路決定に役立てます」とはきはきと謝辞を述べました。
この度もお忙しい中、見学会を開催してくださいました天野産業株式会社の皆様に厚く御礼申し上げます。2週にわたりお世話になりました。ありがとうございました。(文責:山本し)
本日平成29年9月25日(月)放課後、本校環境土木科2年生有志8名が、富岡幼稚園の運動会準備のお手伝いに行ってきました。以下その様子です。

担任が到着したころにはもうすでに生徒は集まり、園の先生方とテント張りなどを始めていました。


滞りなくお手伝いを終え、園長先生からスポーツドリンクをいただくとともに、感謝の言葉をいただきました。
先日とある会社の部長さんから、社会人になる前に今からできることとして、「大人の人との交流の場に参加すること」とのお言葉をいただいていました。まさに今回参加してくれた8名はそういった場へ自ら足を運んでくれました。
また、今回のメンバーは、ある生徒が声を掛け合って自分たちで決めたメンバーでの参加で、担任が決めたメンバーではありません。そういったことが自分たちでできるようになったことが成長で、大変うれしく頼もしく感じた出来事でした。
8名のみなさんお疲れ様でした。