笠工タイム(総合的探究の時間)第8回目は、前回、前々回に引き続き「企業・進学校調べ」第3回目を実施しました。今回も3学科で場所を入れ替えて調べ学習に取り組む……はずでしたが、時間割の変更で、計算機実習室がバッティング。C2は教室で「まとめ?」の時間となりました。
E2は進路資料室で求人票や学校案内を探して
M2は教室でi-padを使って
ほぼ完成している人がいる一方、ワークシートがいまだに……な人も少なくありません・・・。みんな、ガンバロー!!
笠工タイム(総合的探究の時間)第8回目は、前回、前々回に引き続き「企業・進学校調べ」第3回目を実施しました。今回も3学科で場所を入れ替えて調べ学習に取り組む……はずでしたが、時間割の変更で、計算機実習室がバッティング。C2は教室で「まとめ?」の時間となりました。
E2は進路資料室で求人票や学校案内を探して
M2は教室でi-padを使って
ほぼ完成している人がいる一方、ワークシートがいまだに……な人も少なくありません・・・。みんな、ガンバロー!!
笠工タイム(総合的探究の時間)第7回目は、前回に引き続き「企業・進学校調べ」でした。
3学科で場所を入れ替えて調べ学習に取り組みました。
M2は電子計算機実習室
E2は教室でi-padを使って
C2は進路資料室で、担任の先生から「求人票」の見方などのレクチャーを受けて
しっかり調べが進んだ人、なかなかワークシートがうまらぬ人、……様々でした。
今週からは、進路の研究です。ほぼすべての生徒がすでに決めている「進学」か「就職」かの選択に従って、調べ学習をしていきます。
最初に、担任の先生の説明の後、クラス単位で教室移動もしながら、資料集めから始めました。
手際よくシャーペンを走らせる生徒、なかなか思うような資料が発見できない生徒、様々です・・・が、また続きは来週へ!!
1学期中間考査をはさんで久しぶりの笠工タイムになりました。
今回は【自己探求2】として「自分を徹底的に見つめなおす」「私の履歴書」にチャレンジ!!
なかなか難しかったようで、シャーペンが進んでいなかったようです・・・!
本日令和元年5月29日(水)校内行事として、全学科全学年が現場・工場見学へ行きました。
環境土木科は、午前は全クラスで「倉敷立体船穂高架橋PC上部工事」、午後は2・3年生のみ「県道園井里庄線 道路改築事業」の現場見学へ行きました。
以下その様子です。
午前「倉敷立体船穂高架橋PC上部工事」
案内やご説明をくださったのは「極東興和株式会社様」「株式会社日本ピーエス様」です。
現場到着後、概要説明を聞きました
コンクリートの現地受入検査(模擬検査の様子)を拝見しました
その様子を真剣にメモしています
橋げたに上がらせていただき、コンクリート打設(流し込む作業)を見学
支承(橋脚と橋げたをつなげるゴム製の部品の一部:地震による揺れを軽減するなど)について説明を聞いたのち、その模型を熱心に観察しています
支承のある場所(高所)に上がるために、安全帯を装着します
この高さです!
(赤文字:↑この黒い部分が支承のある場所です)
PC(プレストレストコンクリート:あらかじめ負荷をかけたコンクリート)の説明をうかがった後に、その模型に乗りました。こんなに薄くてたわんでいるのに強い!壊れない!
代表がお礼の言葉を述べ、現場を後にしました
午後「県道園井里庄線 道路改築事業」
案内やご説明をくださったのは「広成建設株式会社様」です。
まずは現場事務所にて工事の概要を学びました
実際に見学するとこの大きさ、このスケール感!(約80名が入っています)
上には線路が通っています。
こちらも最後は代表がお礼の言葉を述べ、一日の見学会が無事終了しました
生徒は、「現場の方が優しかった。わかりやすく教えてくれた。」「やっぱ構造物を作るのってかっこええわ。」「なんで(PC模型)あんな薄いのに折れんのんじゃろ。」「(橋げたに上り)うわ、たっか(高)ー」「俺やっぱ土木の仕事に就きたいわ。」などなど口々に話している様子を見ると、やはり現場見学は生徒や私たち教員にとって、生きた学びの場であると、より強く感じました。
今回の現場見学におきましては、ご準備くださいました国土交通省中国地方整備局岡山国道事務所様をはじめ、極東興和株式会社様、株式会社日本ピーエス様、岡山県備中県民局井笠地域事務所様、広成建設株式会社様、西日本旅客鉄道株式会社様におかれましては、ご多忙中にもかかわらず、ご尽力くださいまして、本当にありがとうございました。またサポートしてくださっております岡山県土木部管理課様にもあわせて御礼申し上げます。
【土木改革】
5/15 今日はクラスごとに担任の先生がインターンシップのオリエンテーションを行いました。
少しずつ少しずつ自分の進路について真剣に考えるようになってきた?かな!
今回は「自己探求」として、『自分史』と『エゴグラム』(アンケートをもとにした自分でできる性格傾向の分析)を行いました。
『自分史』は、一人一人が頭をひねりながら昔の自分を思い出そうと、頑張りました。
『エゴグラム』は、それぞれの質問項目に〇やら△やら×をつけて、友だちと一緒に楽しげに互いの性格の特徴を語りあっていました。
本日5時間目、2年生が「総合的な学習(探究)の時間」を行いました。今回は「探究の仕方・学び方」の2回目。前回の講義を受けて、「探究の手順」を確認した後、「インタビュー」と「ブレーンストーミング」にチャレンジしました。
「インタビュー」では、2人組になって相手の「好きなもの」を相互に聞きだすことに挑みましたが、適当な質問をいかに考えながら話をつないでいくかで苦労した様子。
「ブレーンストーミング」は、「笠工を日本一の学校にするには」のテーマで様々なアイデアを出し合いましたが、ユニークなものも数多く出ました。
環境土木科、記事が前後してしまいましたが・・・
先週平成31年4月19日(金)環境土木科全生徒を対象に科集会をおこないました。
芦田科長より、今年度も昨年に続き「土木改革」「徹底」を環境土木科スローガンとし、その考えについてお話しいただきました。
なぜ改革が必要で、なぜ徹底しなければいけないのか。それはすべて今後のキャリア教育や生きる力の育成に必要だと考えるからです。それは生徒に求めるだけではありません。目まぐるしい速さで過ぎゆくこの時代に、環境土木科教員も改革していかなければいけません。そういった意味が込められています。
学校全体の取組みである「笠工授業5」も「徹底」していきます。
今年度も「自分から!前向きに!」というキーワードを中心に頑張りましょう。
3年生が扇動で校歌を合唱しました。1年生の皆さん、校歌は覚えましたか?ありがとうO君。
先生方から様々なお話のあった約40分間でしたが、人の話を聞く姿勢、態度についてはおおむねOK!でもやっぱり一部の人の足並みがそろいません。一人がよそを向いていれば全体が注意されます。果たしてそれで良いのでしょうか?一人が善き行いをすれば全体が褒められます。環境土木科全体が一体となり同じ方向を向いて、確実に一歩ずつ進んでいきましょう。
今年度も生徒の活躍が楽しみです。
「土木改革」
福山大学工学部の香川直己先生をお迎えしてFUJIホールで講演会を開催しました。
まず最初に学年主任の福尾先生から総合的な学習(探求)の時間についてどのように学ぶ必要があるのかお話がありました。
横田校長先生より香川先生の紹介があり
探求の仕方、学び方について講演が始まりました。
演題は「プロジェクト課題の見つけ方と計画の立て方」です。
Apple社の開発したiPhoneの開発事例など生徒に馴染みのあるもので「Value Graph」についてのお話。
プロジェクトを達成する、目標を達成するためにチームの情報共有の大切さなどを教えていただきました。
計画の立て方で大切なこと
「目標を決める」
「作戦を立てる」
「具体的な方法を考える」
今日、学んだことを今年一年大切にし、来年の課題研究に役立てていきたいと思います。