‘ホームルーム’ カテゴリーのアーカイブ

環境土木科 1年生 工業基礎 環境班

2010年7月2日 金曜日

環境土木科1年生の授業です。校内の水質調査をしているのだそうです。

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コンクリートだって水に浮きます!

2010年6月30日 水曜日

環境土木科3年生の課題研究カヌー班が試験航海に行きました。

夏目海岸でのテスト航行です。浮かべる試験は何度かやっていたみたいですが、今回は海に浮かべての本格的なテストです。

色は赤と青の鮮やかな色です。意外に速い動きです。c2c1c4c3c6c5

 

 今年も兵庫県豊岡市 円山川公苑(城崎温泉の近く)で8月18日に高専・大学を含む土木科の高校生が集まって、課題研究発表会・コンクリートカヌー競技大会が行われます。

本校は毎年参加しています。

ぜひ、優勝してほしいものです。

皆さん、応援してください。

電気情報科 今日のトマト

2010年6月29日 火曜日

今日も暑い日々が続いています。

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中央廊下はもう真夏の雰囲気です。

 

 

 

 

 

電気情報科の生徒が、電気工事士の技能試験の練習をしている横で、密かに彼らの応援をするものがいます。tomatotomato6_21tomato6_22tomato6_25tomato6_28tomato6_29

 

 

 

 

トマト君です。

 

 

 

 

 

 

6月21日

 

 

 

 

 

6月22日

 

 

 

 

 

6月25日

 

 

 

 

 

6月28日

 

 

 

 

 

 

6月29日

今日のトマト。

うまそう。

環境土木科 2年 測量実習

2010年6月29日 火曜日

この蒸し暑い天気の日に環境土木の2年生は測量実習の試験中です。

期末考査は来週からですが、実習科目は授業中に試験やレポート提出があります。

みんな真剣そのものです。c2c1c3c4c5

これは角度を正確に計る機械。

 

セッティングから計測まで時間との勝負です。

 

 

 

 

グランドはまるでサウナのように暑いです。

 

 

 

これは平板といって測量の基本です。

見たままを紙の上に書くのですが、単純な道具だけで測定するのは難しいのだそうです。

 

 

時間を計ってテスト中。

 

 

 

 

 

急がず、慌てず、正確に。

生活技術 

2010年6月28日 月曜日

今日は生活の授業を見に来ました。

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なにやら実習中のようです。

 

 

 

ミシンが見えます。

真剣です。

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「何作ってんだ?」

「雑巾!」

「?」

 

 

器用なものです。

 

 

早い早い。

電子機械科 実習 溶接班 酸素アセチレン溶接

2010年6月28日 月曜日

前回はアーク溶接でしたが今回は酸素アセチレン溶接の紹介です。

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今回は炎の熱で鉄を溶接しています。

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ガス溶接は防眼のためのめがねをかけます。

アーク溶接よりは激しい光ではありませんが直接は見られません。

 

 

炎の調節

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ペン立ての製作だそうです。

 

 

 

 

 

 

 

ガス圧の調整が難しいと生徒は言っていました。時々失敗してボン!とかバン!とか大きな音がします。

電子機械科 1年生 工業技術基礎 鋳造 その2

2010年6月25日 金曜日

先週紹介した1年生の鋳造の続編です。

アルミを溶かしています。

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砂型を作ります。

 

 

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アルミの融点は660.2℃

 

 

 

 

 

 

 

 

 

生徒は自分でアルミを流し込みます。

 

 

 

 

 

 

こんな感じになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

できました。

笠工タイム(総合的な学習の時間)

2010年6月24日 木曜日

本日1年生は5・6校時の笠工タイム(総合的な学習の時間)にカブトガニ博物館付近の海岸清掃作業を行いました。
好天で汗ばむ陽気の中、みんな一生懸命作業に取り組みました。きれいになった海岸で、カブトガニが健やかに育ってくれることを生徒ともに願っています。
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電子機械科 3年生 原動機実習 その2

2010年6月24日 木曜日

暑いです、じりじりと太陽が照りつけてきます。

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グランドでは一年生が体育の授業を頑張っています。

 

 

 

 

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3年生の原動機実習のはずなのですが、今日はコンプレッサーの音がしません。

 

 

 

 

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みんな手にブラシを持ってもくもくとエンジンを分解洗浄しています。

 

 

 

 

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「地味な作業だね。」といったら、「大切な作業なんです!」と注意されました。

ははは、失礼しました。

電気情報科 2年生 金属管工事実習 その2

2010年6月24日 木曜日

7月末に行なわれる電気工事士の技能試験に向けて、電気情報科2年生が頑張っていました。今日は、前回とは違う班で作業の前半を紹介します。

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まずは長い金属管を、必要な寸法に自分で切ります。

パイプカッターは金属の管を切る道具で、このように道具で金属管を挟んで回転させるとパイプが切れます。

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切れたら、リーマで切り口を整えます。

リーマ(reamer)は、金属板にドリルなどで空けられた穴を拡大したり、形状を整えたりする工具です。
円錐形の本体に何本かの刃がついており、手回し(ハンドリーマ)によって穴の内面を削っています。

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回しているのは、リードラチェット型ねじ切り器です。

「手が油まみれだけど、大丈夫?。」と聞くと「機械油を汚いと思ったことはありません!」と答えてくれました。

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使用した工具類です。

リーマ、リードラチェット型ねじ切り器、パイプカッター、パイプベンダーです。

感想を聞くと、「パイプを切るときと、ねじを切るときに金属管がすごく熱くなるので注意します。」「やっぱり曲げるのは力がいります。」「作業中手が機械油まみれなのは、当然のことなので何とも思いません。」と答えてくれました。

なるほど、電気工事士の技能試験頑張ってください。