力強い行進とともに、
第101回 全国高等学校野球選手権 岡山大会が開幕しました。
本校は7月17日(水)9:00よりエイコン球場にて、
倉敷南高校と対戦します。
笠工野球、お祭り野球、で頑張ります!
応援をよろしくお願いいたします!
「燃やせ!笠工魂!」
力強い行進とともに、
第101回 全国高等学校野球選手権 岡山大会が開幕しました。
本校は7月17日(水)9:00よりエイコン球場にて、
倉敷南高校と対戦します。
笠工野球、お祭り野球、で頑張ります!
応援をよろしくお願いいたします!
「燃やせ!笠工魂!」
7月9日(火)、PTAの研修旅行でキユーピー神戸工場に行ってきました。(キューピーではなくキユーピーなのだそうです)
キユーピーの歴史やマヨネーズについて学習中
もぐもぐタイム。いろんなマヨネーズやドレッシングを試してみました。
このあと、工場内を案内していただきましたが、ざんねんながら撮影はNGでした。
1分間に600本のマヨネーズを生産しているそうです。
記念撮影。笑顔の合図は「はい、キユーピー」でした。
お世話になったキユーピー神戸工場のみなさん、ありがとうございました。
本日令和元年7月10日、笠岡青少年育成キャンペーン(笠岡駅、里庄駅)に参加しました。
梅雨の小雨の降るなか生徒と教合わせて8人(里庄駅)が参加しました。
以下里庄駅の様子です。
笠岡駅での参加の皆さんもお疲れさまでした。
7月8日(月)12:30~
本校会議室でSクラブ入会式が行われました。
国際ソロプチミスト笠岡の会長である団迫様から助成金や記念品が贈呈され、
新入生120名が新たに入会しました。
新入生を代表して電子機械科1年生の高橋君が、友情・リーダーシップと学校及び地域社会の奉仕を実行することを誓約しました。
今後も地域の役に立てるよう、ボランティア活動等に積極的に励んでもらいたいと思います。
美星中学において、7月5日(金)の5,6時間目に本校教員が出前授業を行いました。専門的知識を得ることで、中学生の進路意識の伸長を図ることを目的としています。環境土木科は美星中学卒の本校生徒が補助員を行っています。
【電子機械科】溶接の実習を行いました。運動場整備のためのトンボづくりです。
【電気情報科】はんだ付けにより、電子温度計を各自で製作しました。早くできた者が先生役です。
【環境土木科】素量の実習とドローンの操縦を行いました。
本日令和元年7月7日(日)、カブトガニ博物館に集合し、リフレッシュ瀬戸内(海岸清掃活動)に参加しました。
以下その様子です。
遅い梅雨の、わずかな晴れの日となった本日、期末考査中にもかかわらず、朝早くから23名の生徒が参加してくれました。
近年地域貢献をされる企業が増えていると聞きます。高校生の時に少しでもこうした活動に参加し体験することで、こうした活動へのハードルが下がることを期待しています。
6月29日・30日、関西高等学校にて、岡山県高校1年生大会と全国高校生グレコローマンスタイル選手権大会岡山県予選会が行われました。
1年生大会に5名が出場。55kg級、北村一気君が優勝。60kg級、大西遥斗君は3位。71kg級、杉原玄起君は2位。80kg級、竹本侑生君は2位。125kg級、江草和希君が3位と、出場者全員が入賞し素晴らしい結果となりました。
全国グレコ予選では、唯一、125kg級、立石稔君が優勝。全国大会への切符を見事に獲得しました。
立石君には、ぜひ、全国大会の表彰台に立ってもらいましょう。そして立石君のあとに続く選手になれるよう、みんな成長してほしいものです。
笠工タイム(総合的探究の時間)第9回目は、前回、前々回、前々前回に続いて
「企業・進学校調べ」の第4回目、「まとめ」の時間でした。
が、まだまだワークは空欄だらけ。発表用の清書用紙が配布されたものの
・・・・。「あ~でもない、こ~でもない」・・・・、続きは夏休みの宿題です。
令和元年7月1日、環境土木科3年課題研究の授業にて、笠工テクノ工房班が神島保育所様の依頼品を贈呈に伺いました。
(園児の皆さんの写真は許可を得て掲載させていただいております。)
以下、その様子です。
先日学校で組み立てた依頼品をいったんばらして持っていきました。さて、どう組み立て直すか…。
自分達で書いた図面を見ながらやっています。
お昼寝が終わった園児も見に来てくれて…
そして生徒(C3三田君)の説明で、一緒に作ります。園児も楽しそうでした。
だいたい完成しました。三宅君が次の作業を考えながら…考えています^^
2台組み立てたのですが、生徒間での意思の疎通がうまくできず、1台は途中でやり直すことになりました。
失敗はしょうがない。でも3人でしゃべって話して共通理解しながら進めていこう。
贈呈式の始まりです。
使い方や、工夫したポイントを説明しています。
安藤君が考えたアイデアは先生方から驚きの声が上がりました。
(棚が外れ、長いものも入る。板が外れない工夫、移動しやすい工夫など)
実際にお道具箱や鍵盤ハーモニカを入れています。
「お兄ちゃん、ありがとうございます。」
元気なお礼の言葉を頂きました。
今回贈呈したのは、このホールを仕切ることができ、なおかつ収納もできる棚です。
元々の依頼はそれぞれ別々のものでしたが、生徒がそのご意向をもとに考え、プレゼンしました(【環境土木科3年】笠工テクノ工房班が打ち合わせに行きました)。
この度の贈呈までの流れは以下のように行いました。
①昨年度末までに依頼品を募集する(全科まとめて)
②今年度の最初に、自分たちで取り組めるものを検討、決定する
③制作させていただく旨を依頼者様に連絡する
④サンプル(模型)を作り、依頼者様にアポイントメントをとり、伺い打ち合わせ
(サイズやその他詳細、贈呈式の日(納期)などの確認、決定)
⑤工程表の作成と依頼品の製作
工程表に基づき製作するが、予定工程より実績が遅い場合は具体的なフォローアップを検討し実施する
今回は製作が遅れたため、具体的なフォローアップを、
Ⅰ:時間的なもの・・・放課後に残って製作
Ⅱ:人員的なもの・・・先生に手助けをお願いする
⑥途中経過報告
⑦贈呈
生徒は、園児や先生方の感動やお礼の言葉にとても喜んでいました。
苦労したこともありましたが、達成感や自己肯定感が養われている様子が手に取るように感じることができました。
笠工テクノ工房班の取り組みはまだまだ続きます。今後とも地域のお役に立てる活動をとおして、様々なスキルを
身に付けていってほしいと思います。
「土木改革」