
本日、3限目のロングホームルームの時間に、今週末に開催される“冬季スポーツ大会”の練習を行いました。


開催競技は、バレーボールとサッカーになります。もちろん、勝負は勝ったほうが楽しいに決まってる。けど、それ以上に「楽しかった思い出」を、この瞬間を、記憶に残す。5年後、10年後、「あの時楽しかったなぁ」って言えるように!
友だちがミスをしても、応援して支えてあげるのが友だち。「いい動きだよ、どんまい。次頑張ろう」と、前向きな声掛けが贈れる、そんな彼ら彼女らに“あっぱれ”。


活動が始まる前に「35分から片付けと掃除をするよ」と提示した。すると、楽しいゲームの最中でも、指示をしなくても、生徒自ら時間を確認し、ひとりひとりが自分の役割を見つけ、片付けや掃除を始めました。
ひとりひとりが、グループの中で「自分には何ができるだろう」と考え、実行することができる。ときには周りの雰囲気を高め、ときには声を掛け合い協力する。そして、お互いに承認し高め合う。自ら考え動くことのできるクラスに、心が喜びに満ちる。あっぱれC1!
「できることが当たり前、できないことが難しい」という感覚になりつつある君たちは、最高だ!
【土木改革】