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前泊させていただき、環境土木科1年生のメンバーは会場校である島根県立松江工業高校に着いています!!!


今朝の宍道湖の様子でその1ブログを終わります。その2へつづきます!!!
① 工業技術基礎
工業技術基礎は、1年生がものづくりの基礎を学ぶための授業です。
先週までは、今後の実習をスムーズに取り組むために必要な計算技術や電卓の使い方を学びました。
そして、今週からは「平板測量」を学びます。
平板測量は、地上の情報を図面(紙)に記す技術です。
現在は器械を使うことが多いですが、こうした器具を使って、ものづくりの歴史を学ぶことも大切なことです。
先人が培った技術を学び,未来に継ぐ若手を育てる!
実習が始まるやいなや「まって、思ったっより難しいじゃん」という声が。
その気持ちはよく分かるよ。みんな通る道。
頭の中で想像していたよりも難しかったようですが、一生懸命、暑いなか頑張っていました。
ファイト!!
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② 2級測量技術検定の練習
6月末に測量の技術をはかるための「2級測量技術検定」という検定試験が行われます。
「やべぇ、このままじゃ合格できんやん…」
合格したいという思いがあるからこそ、危機感を感じ、その危機感をやる気に変換して、積極的に練習をする。
放課後に自主練習する姿にあっぱれ。
絶対合格しろよ!
今日も良い1日でした。みなさん明日もご安全に。
現場からは以上です!!
6月6日(火)、環境土木科1年生は天野産業(株)様の御協力をいただき、玉島ハーバーランド沖の浚渫工事現場の見学に参加させていただきました。
本校から多くの卒業生が就職し、様々な現場で活躍している先輩から丁寧な説明を受け、生徒は興味津々に聞いていました。
今回の工事現場では、玉島沖の海の道(=航路)を整備し、大型貨物船などが港に安全に航行できるように整備しています。
ソナーを使って、海底の掘削状況を確認しながら、指示を出します。
最後に生徒が質問をしていました。
初めて見る機械、初めての海の工事現場で生徒にとって良い学びとなる機会でした!!!
お待たせしました!!!環境土木科のブログ、工場見学編です。
5月10日は全クラス工場等見学の日でした。企業様の御協力により、環境土木科の生徒は、教室では感じることのできないスケールの大きな工事の様子を、実際に見学することができています。
では、写真を見てみましょう!!!
たくさんの感想がありましたが、ピックアップして原文のまま紹介してこのブログを終わります。
「先日はありがとうございました。 建設業は一つの会社では全てをすることが出来なくて、下請け会社に協力してもらったり、他の企業の方と連携を取って作業していく現場の素晴らしさを感じ取る事ができたし、会社全体での雰囲気の良さを感じることが出来ました。 建設業の仕事のやりがいを感じました。建設業に就きたいと思いました。」
お忙しい中、いつも本校環境土木科の生徒のためにこのような現場見学会を企画してくださり、本当にありがとうございます。
次は、実習の様子編でお会いしましょう!!!
環境土木科です!!!(電子機械科、電気情報科のブログ更新頻度がものすごい・・・)
先週5月9日(火)はスポーツ大会でした。環境土木科の成績は・・・。
1年生:ソフトボール1位 バドミントン2位 卓球3位
2年生:ソフトボール1位 バドミントン2位 卓球1位 (総合1位)
3年生:ソフトボール1位 バドミントン1位 卓球1位 (総合1位)
ソフトボールが各学年とも1位、2生は電子機械科、電気情報科を抑えて総合1位となりました。
特に3年生は、ソフトボール、バドミントン、卓球のどの競技も電子機械科、電気情報科を抑えて総合1位になりました。これはすごいぞ!!!
たくさんの写真がある中で、清々しい表情や、すげぇ〜〜〜という表情をした写真を載せて、春季スボーツ大会編を終わります。次は工場見学編でお会いしましょう!
事務室より環境土木科に溝ぶたの修繕と花壇の修繕依頼があり、昨日修繕が完了しました。まずは溝ぶたを修繕した様子をお伝えします。
雨水桝の溝ぶたが割れてしまい、落ち葉や土が溜まっていました。溝ぶたの製作には3年生の課題研究コンクリート甲子園班に協力してもらいました。
制服しか持っていない日でしたが、すぐに型枠を作ろうということになりました。コンパネを加工している様子です。
溝ぶたをしばらく水中養生している中、3年生は卒業となりました。改めまして、御卒業おめでとうございます。皆さんの益々の御活躍を祈っています。
ここからは1年生の土木研究部の生徒に協力してもらいました。水中養生した溝ぶたを、雨水桝にはめてみました。すると・・・
製作した溝ぶたは既設の寸法に比べて少々大きくできていました。
溝ぶたを研磨して・・・
見事完成しました!
つづいて、花壇を修繕した様子です。
花壇の隅の部分が何らかの理由で崩れていました。既設のブロックを最大限に活かすことを考えて、まずは一つ一つのブロックに戻すことにしました。
修繕した花壇がこちらになります!
初めて行う作業に1年生土木研究部員は、どうやって削ろうか?どうやったら損傷せずに1個1個のブロックに戻すことができるだろうか?どうやったら早く作業ができるだろうか?など、課題を解決することを考えながら活動していました。
3年生課題研究コンクリート甲子園班、1年生土木研究部員、みなさんの力で学校の環境を整備することができました。本当にありがとう!