‘C3’ カテゴリーのアーカイブ

【環境土木科】笠工テクノ工房の活動を発表してきました

2018年12月15日 土曜日

本日平成30年12月15日(土)矢掛町にて、OLa(おかやまローカルアソシエイト)in矢掛で、環境土木科3年生が、笠工テクノ工房の活動について発表しました。

以外その様子です。

パネルディスカッションを聞きました

リハーサルを2度ほどやりました。緊張で喉も乾きます。

いよいよ発表です。

無事終わりました。発表者の小坂くんは原稿を読まずに発表しています(多少チラ見はしましたが…)。

感想として「私たちはものづくりに携わる仕事に就きます。今回の経験を将来にいかしていきたいと思います。」とはっきり伝えてくれました。

うなずきながら聞いてくださる聴衆者(大人)の前で発表することが大切なんです。

この経験は必ずこの5名の糧になります。

お疲れさまでした。

最後に校長から慰労と、次に繋がる言葉をいただきました。

【土木改革】

 

【笠工テクノ工房】環境土木科3年 支援学校へ納品しました

2018年12月14日 金曜日

平成30年12月12日(水)、2学期末考査も終わり、笠工テクノ工房の依頼品が完成したので西備支援学校様へ納品に伺ったところ、贈呈式を開いてくださいました。

事前にアポイントメントをとるのも生徒の役目

何度かけても緊張するようですが、以前よりも上達していました^^

完成品は2つあります。





様々な工夫を凝らして作りました。

以下贈呈式の様子です。


工夫をしたポイント(足をのせるところに星印、滑り止めなど)を説明しています

設置しています。ぴったり!

こちらも設置して・・・ぴったり!!

足をのせてもらうと・・・ピッタリ☆

先生が足をのせてみても壊れない・・・しっかり☆☆

 

依頼を受けて半年以上かかっての納品になりましたが、依頼者の希望を叶えるだけでなく+αの工夫やアイデアを出し合い、今日を迎えました。

支援学校の皆様も非常に喜んでくださったこともあり、生徒は帰り道で「やってよかった。楽しかったなぁ。(「ありがとう」とかの感謝の言葉をいただいたことで)喜んでくれて嬉しかった、達成感あるなぁ~。」と話していました。

 

笠工テクノ工房の依頼品はあと数点製作途中のものもあります。完成し納品後、今日のような体験を多くの生徒に感じてほしいと思います。

ものづくりの面白さ以上に多くの力が身につくのがこの笠工テクノ工房の取り組みです。その根底にある「ものづくりって楽しい」を忘れることなく、社会人になっても頑張っていってほしいです。

【土木改革】

【3年団】投票に行きましょう!! 主権者教育を行いました。

2018年12月5日 水曜日

12月5日の5時間目と6時間目を使って、主権者教育をおこないました。

今回は「税と選挙」について、岡山東税務署木畑さま、岡山県選挙管理委員会向原様を講師に迎えお話を伺いました。

 

投票記載所で、候補者を記入しています。

投票管理者、立会人の面々です。実際の人はこんなポーズはしませんが…。大役です。

 

1票に願いを込めて投票!?

開票作業です。本番さながらの様子です。厳正・迅速な開票作業ができました!

模擬投票用紙の引換券です、本物そっくりですね。

消費税など税の使い道や、投票が暮らしに繋がっていることなど社会との関わりを学ぶことができました。

若者よ投票に行こう!!

ありがとうございました。

【環境土木科】ドローン(UAV)測量を行いました。

2018年11月28日 水曜日

平成30年11月26日 月曜日

環境土木科3年生課題研究ドローン測量班がドローン(UAV)測量を行いました。

笠岡市の干拓地にある「かさおか太陽の広場BMXコース」は、今まで数々の全国大会や国際大会が開催されてきました。近年では、国際的競技のレベル向上により、国際基準に適合しなくなり、バージョンアップが必要になっています。そのためには正確なコースの図面作成が必要なため、本校ドローン測量班が協力することになりました。

今回協力をするにあたって、生徒たちがドローン測量を行うためにはどうすればできるかを生徒自ら考え、課題研究で多くの課題を解決していきました。生徒はドローン実習で法規や飛行訓練を学んでいますので、課題研究でさらに深く学び、資格を取得するなどして、今回の測量を行いました。

課題研究の様子です。

今回測量するにあたり、地元建設業の天野産業株式会社様にもご協力いただき、笠岡市役所の方も今後の為にと、協力していただくことになったため、産官学の連携事業として測量を行うことになりました。

ジッタ中国株式会社様を講師にお招きし、講習会→測量→データ処理を行い、今後の処理の確認を行いました。

その様子です。

生徒達がドローン測量を行うにあたり、国土交通省大阪航空局・笠岡市よりドローン飛行許可承認を得るため、生徒自ら申請書を作成し、測量計画を立て、安全に行うため関係機関と調整を行い、何度も申請書を訂正しながら飛行許可を得ることが出来ました。また、飛行訓練を繰り返し行うことにより、飛行技術も向上することができました。

今回ご協力いただいた多くの方に感謝し、今後も市や企業と連携をしながら、知識・技術を高め、地域に貢献できる人財に成長してもらいたいと思います。

【土木改革】

【3年団】結構な量です!(地域清掃活動によるごみ拾い)

2018年11月21日 水曜日

本日3年団で地域清掃活動を行いました。

クラスやグループごとに分かれて学校周辺・幼稚園に出向きました。

路肩,川沿いにある空き缶やゴミをかなり拾うことができました。

溝もきれいにしていきます。

木の上にあるごみを発見、回収しました。

横江幼稚園では、園舎の整備をお手伝いさせていただきました。

橋脚の下はごみがたくさんあります。

生徒たちは清掃活動に積極的に取り組むことで,

地域の一員である自覚を持ち、地区内の清掃活動を通して

環境美化を目指すとともに社会奉仕の精神を学習することを目的としています。

 

この活動を通して地域とのつながりを大切に

交流を深めていきたいと思います。

【環境土木科3年】課題研究防災研究班が市役所へ模型を寄贈しました

2018年11月14日 水曜日

平成30年11月13日(火)、本校環境土木科3年生の防災研究班が、笠岡市役所危機管理課へ「液状化現象実験模型」を寄贈しました。

液状化を簡単に説明しますと、大きな地震により地上に水が噴き出し、建物が倒壊したりマンホールが浮き上がる現象のことです。この現象をモデル化した装置を製作し、目で見える形にして、防災意識向上の一助として市民の皆様に知っていただくために、課題研究という学習の時間に作り上げました。

以下、贈呈の様子です。

その後、小林市長より感謝状をいただきました。

生徒は、自分たちの学習の成果が、このように地域の防災意識向上につながるということを肌をもって感じ、地域の安全安心に寄与していることを感じることが出来ました。

代表生徒は「私たちのほとんどが土木関係への進路が決まり、今回の学習で学んだ知識をもとに防災・減災が出来るようにがんばりたい。」と頼もしい言葉を述べていました。

今後とも地域に貢献できる学習、お役に立てる人財育成に努めてまいりたいと思います。

【土木改革】

【環境土木科】コンクリート甲子園予選会

2018年10月9日 火曜日

10月6日(土)香川県生コンクリート工業組合技術試験センターにおいて第12回コンクリート予選会が開催されました。

全国から 28校が参加し、コンクリートの強度部門・プレゼンテーション部門・デザイン部門を競い合います。

今回の予選会は強度部門のみを競い、上位10校が12月に行われる本選に出場できます。岡山県からは本校を含め、3校が初出場です。

課題研究で、身近な建設部材であるコンクリートの特性や配合設計の基礎知識を身に付け、コンクリートを製作することで、実際のコンクリート材料に触れ、材料の選択や配合設計、練り混ぜを行い、幅広い知識を養います。

大会の様子です。

 



結果は、予選突破はなりませんでした。参加校のレベルも高く、逆に課題がたくさん見つかりました。課題研究を通してさらに研究をし課題の解決に取組んでいきましょう。

来年度はまず予選突破を目指しましょう。

【土木改革】

 

 

【環境土木科】2級土木施工管理技術検定に向けて

2018年10月6日 土曜日

体育大会も終わり、10月28日に行われる検定に向け、環境土木科3年生の気合がはいってきました。

すでに6月に合格している生徒が、これから受検する生徒に対して教えています。

クラスも良い雰囲気で学び合いができています。

検定まで残り僅かしかありません、これから追い込んでいきましょう。


【土木改革】

【環境土木科】ボランティアへ行ってきました。

2018年9月26日 水曜日

本日、環境土木科3年生5名で、富岡幼稚園大運動会(9月29日(土))に向け、準備をお手伝いに行きました。

主に、重い物を運んだりテント張りや杭打ちなどをお手伝いさせていただきました。

 

尚、本校の体育大会は9月28日(金)です。多数のご来場をお待ちしております。

 

【環境土木科】感謝状を贈呈させていただきました。

2018年9月19日 水曜日

本日、天野産業株式会社様に感謝状を贈呈させていただきました。

貴社は、日頃から本校教育活動にご理解をいただいており、環境土木科2年生浚渫工事現場見学会、本校のオープンスクールにおいて、ご指導とご協力を賜りました。

これらの事業に対し、高度な専門技術を活かしご指導ご協力いただいたことに感謝を申し上げます。

引き続き、インターンシップやドローンを活用した技術をご指導いただける予定です。