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修学旅行(環境土木科)①
2014年10月19日 日曜日修学旅行に旅立ちました!!ag
2014年10月19日 日曜日10/19(日)8:30
電子機械科2年生が北海道に向けて,笠工を出発しました。これで先に出発した環境土木科(関東),電気情報科(北海道)と全てのクラスが無事に笠工を出発しました。これから4日間有意義な修学旅行を行ってきてくださいね。それではここからは各専門科のブログ担当の先生にバトンタッチです。きっとよく投稿してくださるので,読者や保護者の方はブログをちょくちょくチェックしてくださいね。
まぁ~どの科の生徒も楽しみにしていたのでしょう。登校が早いです…。 
電気情報科はムチャクチャ早く集合したため,少し早く出発をしました。
見てください,このハイテンション!!舞い上がらないように注意してね。
電子機械科は2クラスが集まり,最初にお話を…。
そして,最後のバスが笠工を出発していきました。
このようにカメラマンになった先生たちが修学旅行情報を提供してくれます。楽しみに・・・。
修学旅行の日程は10/10のブログにアップされています。
環境土木科1年 出前講座
2014年10月17日 金曜日10月17日(金)に環境土木科1年生を対象として、香川大学工学部安全システム建設工学科 末永慶寛教授による「豊かな漁場に資する高機能型人工漁礁の開発」と題した出前講座が行われました。
本講座では、瀬戸内海の環境の変遷や、末永教授が取り組まれている漁礁ブロックを用いた環境改善技術に関する事例が紹介されました。この漁礁ブロックは従来の漁礁ブロックとは異なり、海水中の金属等を吸着する能力を有しているため、資源の再利用も図れるとのことです。また、香川大学の入試に関する説明もしていただきました。生徒たちは熱心に耳を傾け、環境修復の大切さを改めて感じていました。
本講座が、環境に対する興味・関心を高め、さらには、生徒自身の進路についても考える良い機会になればと思います。
修学旅行についてのお知らせ
2014年10月10日 金曜日平成26年度の修学旅行を下記のような内容で実施いたします。
旅行中は速報をブログでお伝えする予定です。
1 日 程
平成26年10月19日(日)~10月22日(水) 3泊4日
2 行き先
電子機械科 北海道方面 …(十勝川,然別,小樽札幌方面)
電気情報科 北海道方面 …(洞爺湖,積丹半島,小樽札幌方面)
環境土木科 関東方面 …(横浜,河口湖,東京都内方面)
(取扱業者は,M科;両備HD,E科;東武トラベル,C科;日本旅行TiS福山)
3 宿 舎
| 電子機械科 | 電気情報科 | 環境土木科 | |
| 10月19日(日) | 然別湖畔温泉 ホテル風水 ℡0156-67-2211 |
洞爺湖温泉 レイクサイドテラス ℡0142-73-3500 |
河口湖温泉 ホテル美富士園 ℡0555-72-1044 |
| 10月20日(月) | 小樽市内 ホテルソニア ℡0134-23-2600 |
積丹盃温泉 潮香荘 ℡0135-75-2111 |
東京都内 浅草ビューホテル ℡03-3847-1111 |
| 10月21日(火) | 小樽市内 ホテルソニア ℡0134-23-2600 |
小樽市内 ホテルノルド ℡0134-24-0500 |
東京都内 浅草ビューホテル ℡03-3847-1111 |
4 行きの時間(10/19)
《集合時間(出発時間)→空港・駅(出発時間)/(着時間)》
電子機械科 8:00(8:30)→広島空港(11:10)→新千歳空港(13:00)
電気情報科 8:00(8:20)→広島空港(11:10)→新千歳空港(13:00)
環境土木科 6:50(7:10)→福山駅( 8:23)→新横浜駅(11:44)
5 帰りの時間(10/22)
《空港・駅(着)→学校着(時間)》
電子機械科 広島空港(15:50)→17:30
電気情報科 広島空港(15:50)→17:30
環境土木科 福山駅(18:48) →19:50
体育大会が近づいてきました!!
2014年9月24日 水曜日環境土木科による環境保護活動の紹介
2014年9月17日 水曜日9月7日(日)に、カブトガニ博物館においてカブトガニ幼生放流が行われ、環境土木科3年生が3名参加しました。参加した彼らは、課題研究や実習の授業を通して、環境修復班として、笠岡湾の水質・底質調査などを行い、アマモ場の造成や笠岡湾の環境修復について取り組んでいます。放流前に、カブトガニ博物館にて、事前準備の手伝いをさせていただきました。
今回放流する幼生は、3~4齢(卵から2~3回脱皮したもの)のカブトガニです。それを、一つのバケツに約10匹ずつ取り分けました。準備をしている途中で、カブトガニの生態について研究をしている福山大学の皆さんから、カブトガニについて色々と講義を受けることができました。開会式の後、参加者の皆さんと放流地点へ移動して、実際に放流を行いました。無事に、脱皮して成長していくれることを願っています。
また9月12日(金)、見崎公民会館において、環境修復班がアマモの種の選別を行いました。この時に用いたアマモの種は、8月に見崎地区で採捕したものです。この種を容器に写し、塩分濃度3%の人工海水を注ぎ、かき混ぜます。数秒静置した後、上澄みを浮いている種ごと捨て、沈んだ種とを分別します。人工海水中に沈んだ種は、中身が詰まった良い種として取り扱われます。これらの種は、10月に予定されている笠岡湾への直播やアマモ育苗や発芽実験に用いられます。
このように、環境土木科では、授業を通して身近な笠岡湾の環境修復を図るために様々な取組を行っています。本取組が、笠岡湾の環境修復の一助となれるように、今後も頑張りたいと思います。



































