8月8日(金)の午前中に笠岡東中学校のバドミントン部と
合同練習を本校の体育館で行いました!!
いつも笠工の部員が行っている練習メニューを
一緒に行いました!
人数が多い分、今日はいつも以上に活気のある部活動になりました(^〇^)♪
笠工の部員にとっても東中の部員にとっても
有意義な時間になったと思います。
また機会があればこのような合同練習を行っていきたいです☆
8月6日(水)、今年度2回目のオープンスクールが実施され、約100名の中学生がものづくり体験と専門科見学に参加しました。
体育館での開会行事が済むと、中学生たちは案内係の生徒に誘導されてそれぞれの実習場所に移動。担当の先生から体験実習のねらいや注意事項の説明を受けて、さっそくものづくりに取りかかりました。慣れない道具に戸惑ったり、うまく配線できなくて苦労したりする場面もありましたが、補助役の高校生がしっかりサポートし、無事に作品を完成させることができました。自分の作品をうれしそうに持ち帰る中学生の笑顔がとても印象的でした。
中学生の皆さんには、今日の体験をぜひ今後の進路選びの参考にしてほしいと思います。次回のオープンスクール(部活動体験)は10月25日(土)に行われます。次回も多くの中学生の皆さんの参加をお待ちしています。
8月5日(火) 岩国工業高校において、「第31回中国地区測量競技大会」が行われました。本校からは、7月に行われた岡山県大会平板測量部門において、見事2位入賞を果たした笠工Bチーム(環境土木科1年 三近君・奥野君・國定君・石田君)が出場しました。
中国大会出場決定後も、日々練習を重ね、技術の向上に努めてきました。大会当日は生憎の雨模様でしたが、これまでの練習の成果を十二分に発揮すべく、一生懸命平板測量に取り組みました。その結果、11チーム中5位と健闘したものの、残念ながら入賞を果たすことはできませんでした。しかし、今大会での測量誤差は、県大会の時と比べo.2㎡以上向上しており、今後に期待が持てます。来年こそは、ぜひ中国大会上位入賞を目指して、頑張ってもらいたいと思います。
8月4日(月)にPTA研修旅行に行ってきました♪
今回は保護者の方23名と校長を含め3名の本校教員、総勢26名で目的地、広島へ(^_^)
『広島工業大学・五日市キャンパス』を見学しました。
新しく、高い建物に皆さん驚かれていました(^^;)
建物に入り、まずは大学の説明!
学部や卒業後の進路など話をして頂き、皆さん真剣に聞いていました。
その後、充実した講義室や研究所で,研究内容などを見せていただきました。
どれも新鮮で勉強になり、将来の進路の参考になりました。
お昼を大学の学生食堂で食べ、大学生の気分を味わい、最後に、写真撮影(*^_^*)
心配していた天気も持ち直し、とても良い研修となりました♪
午後は、広島市内を散策し、無事に笠工へ帰ってきました。
参加された皆さん、ありがとうございました。
また、参加出来なかった皆様も来年は奮ってご参加下さい(^^)/
文化教養部・笠工PTA事務局、楽しみにお待ちしています。
最後になりますが、大学の案内や研究内容の説明などをしていただいた広島工業大学の皆様、有意義な時間をありがとうございました。
標高700mに位置する会場は,涼しいであろうという予想は大きく外れ,炎天下の暑さは笠岡と変わりませんでした。
全国各地からエントリーがあり,本校からも3台がエントリーをしました。会場到着後に受付と車検を完了し,山特有の変わりやすい天候を確認しながら最終セッティングを済ませる。
各チームが集結するマシンピット内は,メカニック担当者や電装系担当者の熱気に包まれ,慌ただしい動きが続いた。
ドライバーは,コース全体が見渡せる特設ステージの上から操縦をするのであるが,今大会のコースは内周のレイアウトが複雑に変化しており,ドライバーのテクニックも勝因の大きな要素を占めるように思われた。
大会結果は安定した走行を見せた,カサオカー号とTScar(タクサトカー)号の2台が3回戦まで進出しました。
今大会を振り返って,さらなる車体の軽量化と電装系統の新技術を探求しようと思いました。応援して頂いた皆さん,ありがとうございました。
本校では、「岡山県地域人材育成事業」の一環として、岡山県立大学の教員と連携して3Dプリンタの活用について学習しています。その中で、7月29日に「3Dプリンタの活用の実際」と題して講習会が行われ、電子機械科の3年生2名が岡山市の岡山県立大学サテライトラボeggで受講しました。
3Dプリンタでは、フィラメントという樹脂製の造型材を使い、何段にも積み重ねていって作品を作ります。そして造形後は紙やすりなどを使い手作業で形を整える作業があります。そこでまず初めに、紙やすりの選び方やサポート材の取り除き方などについて学びました。
3Dプリンタで作品を制作する方法は、3DCADを使って立体的な図面を作るやり方と3Dスキャナを使って立体物をスキャンして図面を作るやり方とがあります。今回は、フリーソフトの3DCADを使って図面を作る方法について学習しました。
また、造形中にフィラメントが詰まるなどといったトラブルが発生することもあります。そこで、フィラメントを放出する部分を分解し、内部の構造の説明やトラブル対処に関するエピソードなどを聞かせていただきました。
生徒たちは、「3DCADの使い方の説明などが分かりやすかった」「3Dプリンタで形やサイズなどを寸法通り正確に造形するのは大変だということが分かった」などと言っていました。
次回は、10月に校内で実施する予定です。
環境土木科では、平成22年度から24年度までの3年間、県からの指定を受けた「スーパーエンバイロメントハイスクール研究開発事業」において、カキ殻を利用した魚礁ブロックの製作に取り組んできました。
昨年の2月には、漁礁ブロックを笠岡湾高島東沖に設置し、年に2回程度、漁礁ブロックの設置状況、生物着生状況及び魚介類蝟集状況について調査を行っています。今年も、6月に3回目の調査を行い、海藻の着床や、メバルやアイナメなどの魚類も確認されました。これらの調査は、天野産業株式会社のご厚意により行っていただいています。
そこで、今年も調査にご協力をいただいた天野産業株式会社に対し、感謝状を贈らせていただきました。10月頃には、今年2回目の調査を行い、漁礁ブロックの効果についてさらに検討を進める予定です。
夏休みに入りましたが,あっという間に7月が終わり8月に入りました。3年生にとっては就職のため受験企業を決めたり,受験対策をする大切な時期です。電気情報科3年生は就職試験に向けて,夏休みだとういうのに毎日登校して面接練習や就職試験のためにテスト勉強をしています。話を聞くと「友達や保護者と話をすることはできるが,初対面の人にきちんとした形で話をするのは苦手」という人が多く,自主的に頑張っているようです。教科担当の先生方も時折,通りすがりに指導をしてくださったりしています。まだまだ自分をよくアピールしているという所まではできていませんが…「継続は力なり」です。この暑い夏休みを乗り切って9月に行われる就職試験では「内定」という二文字を手に掴みましょう。
まずは姿勢や礼の仕方から指導です。
意外に歩いたり礼をすることが難しいです。でも,指導後はみんな良くなったと…。
やっぱり実習室の中に37人は暑いので…風通しの良い廊下で練習です。
友達相手にまずは話をすることができなくては…その後は先生方と厳しい面接です。
やはり練習は大切ですね。日々成長してくれているのが分かります。頑張れE3!!