2024年6月13日 のアーカイブ

地方ゼネコンの仕事内容と技術を学ぶ特別授業

2024年6月13日 木曜日

本日、環境土木科3年生の教室に、株式会社小田組で働く本校の卒業生(平成24年度卒 高村様、令和3年度卒 江草様)の方々が来校し、地方ゼネコンの仕事内容について教えていただきました。お二人は卒業生として、後輩に対して学校生活の送り方や資格取得の重要性、仕事を始めるための準備活動や心構えについてもお話しくださいました。

その後、課題研究の授業では各グループに分かれて活動を行いました。特にドローン班は、株式会社小田組様の協力を得て、ドローンで撮影したデータを処理するソフトの使い方についての出前授業を受けました。実際に建設業で活用されている技術を学ぶことができ、生徒たちにとって非常に実りの多い時間となりました。

株式会社小田組の皆様、ご協力いただき誠にありがとうございました。

0613 電気情報科のつぶやき

2024年6月13日 木曜日

マルチメディア実習では、実際に動画撮影、編集、サイトへのアップを勉強しています。

Chromebookを使って、動画撮影をしました。

そして、動画を架空のホームページにアップしました。

これで、YouTuberも夢じゃないですね!

環境土木科 木之子中学校出前授業の様子

2024年6月13日 木曜日

6月12日(水)、笠岡工業高校は井原市立木之子中学校へ出前授業に伺わせていただきました。

環境土木科の様子を御覧ください!!!

木之子中学校でも、超速乾セメントをつかったものづくりを体験してもらいました。セメントが多いと、だまだまになったり、水が多いとサラサラすぎになったりと、中学生の皆さんは調整が難しいようでした。セメントと水が反応すると熱が発生することも体感してもらいました!

トイドローンを使ってドローン操縦を体験してもらっている様子です。作業着を着ている2人は木之子中学校の卒業生で、環境土木科2年生です。昨年、工業技術基礎の授業で勉強したことを活かして中学生の皆さんに教えています。

木之子中学校では、測量器械(トータルステーション)を使って、5mの距離当て大会を行いました。(ブログ投稿者は巻き尺などの計測器具を使わずに歩いただけで5.020m、誤差2cmでした!)

その後、トータルステーションを使って体育館の床に正三角形(1辺が5m、三角形の内角がそれぞれ60°)を描きました。

以下、中学生の皆さんの感想です。

・ドローンやセメントをしてとても楽しかったです。特にドローンは難しかったけど、楽しかったです。

・土木のことや笠工のことを知ることができました。

・先生も生徒の皆さんも優しく、面白く、いい学校だなという印象で楽しかったです。

環境土木科の出前授業に参加してくれた木之子中学校のみなさん、ありがとうございました。みなさんの今後の進路が実現するように応援しています!