今日は、振替休業日なので学校はお休みですが・・・
明後日日曜日は第二種電気工事士の筆記試験です!
という訳で、どうしても勉強をしたいと、生徒から自主的に依頼を受けたので、電気情報科2年生(有志)は本日も午前中補習を行いました!

明日も、希望者が集まるみたいで・・・
残りわずかですが、最後まで頑張りましょう!
過日5月20日(火)このたびも、笠岡市内の有名商業施設さんのご厚意によって、夏季オープンスクールの広報用の横断幕を同施設内の駐車場のフェンスに設置させていただきました。
令和7年度用の日付幕(「28日」)が19日(月)に印刷会社より笠工に到着しましたので、この日の設置となりました。
このたびの設置では、洗車機利用の方のお邪魔にならないように、昨年度の位置よりも西側に移動させました。
このほか、笠岡市教育委員会のご支援により、笠岡小学校正門付近のフェンス、笠岡総合スポーツ公園(干拓)、笠岡運動公園(たこ公園)の計3か所に、このたびもまた設置させていただきました。
「ものづくりに興味がある」
「工業・商業など実業高校への進学を考えている」
「普通科高校にするか実業高校にするかで迷っている」
という生徒さんは、是非とも本校のオープンスクールに参加していただきまして、
・笠工の先生と生徒のアットホームな関係
・最新の設備、県内唯一の設備、生徒一人一人に行き渡っている実習器具
・ものづくりや部活動の様子
を直接見てほしいと願っています。
5月19日(月)より、HP上から参加希望者の申込を受付けています。
例年であれば、
・中学3年生
・中学2年生
・中3の保護者
・中2の保護者
としておりましたが、
このたびは、上記の四者の方々に加えまして、
●中学1年生
●中1の保護者
●小学生の保護者(小学生の同伴可能)
の方々も新たに参加をお受けしております。
生徒の皆さん、保護者の皆様方、どしどしご応募ください。
5月19日(月)〜、令和7年度夏季OS(=オープンスクール)の申込みが始まっています。
本日、「HPを見たが、申込方法が分からない」との問合せがありましたので、
ご説明します。
1 笠工のHPを見ますと、一番上に次のような赤いバナーが貼ってあります。
この赤いエリア ↑ をクリックしてください。
すると、次のようなサイトが出てきます。
このサイトを下へ下へスクロールしていただきますと、
「その他」の欄に、「申込方法」として、
・二次元バーコード
・URL
の2つが掲載されています。
① 二次元バーコードをカメラで読み取るか、
② (赤い⇨の)URLをクリックするかしていただきます。
すると、次のような申込フォームが出てきますので、
ご自身に該当するものを選んでください。
昨夏のオープンスクールでは、過去最多の応募がありました。
今夏のオープンスクールでも、1人でも多くの生徒さんや保護者の方とお会いできますことを、
教職員・生徒一同とても楽しみにしております。
5月18日(日)岡山市のポリテクセンター岡山を会場に、高校生ものづくりコンテスト「電気工事部門」「電子回路組立部門」が開催されました。
電気情報科から「電気工事部門」へ1名、「電子回路部門」へ2名の生徒が参加し、激闘を繰り広げました。
開会式の様子です。
佐々木校長先生も応援に来てくださいました。
まさに、学校を挙げての戦いです!
電気工事部門の様子
完成した作品です。
入賞は逃しましたが、時間内に作品を完成させることができました!
続いて電子回路部門です。
二人とも、難しさを背中で語っています。
(競技中のため、正面から写真を取ることができませんでした・・・)
こちらも、残念ながら入賞は逃しました。
が、この3人はとてもいい経験を積むことができたと思います!
アッパレ!!!
社会科教室南側のいこいの広場には、その周囲を囲むように花壇が幾つかありますが、
その中の1つの花壇では、今まさにバラが満開を迎えています。
バラ以外にも、ノースポール、矢車草、紫蘭なども満開となっていて、とても綺麗です。
部活動などでグラウンドなどに来られる際には、芝生と草花が生い茂る「いこいの広場」にもお立ち寄りください。
なお、笠工校内で4月〜5月にかけて咲き誇りました花木や草花などを紹介します。
本日5月17日(土)は1学期中間考査の2日前です。
・1年生にとっては、笠工入学後初めてのとても大切な定期考査です。
・3年生にとっては、就職や進学に向けて仮評定を算出するためのとても重要な考査です。
・2年生にとっても、1年時の挽回をしたり、中だるみを反転させたり、自らの好機にするための考査です。
私が担当する「歴史総合」(3年生)では、5月5日(月)にClassroomを使用して、恒例の2週間テスト発表を配信しました。
また、笠工教務課では、5月12日(月)の中間考査割発表に伴い、「教務課だより1号」を発行して、テスト勉強の開始を促しました。(保護者にもお願いしました。)
工業高校生であっても、
眠時間を削って、寝不足気味になりながら、
テスト勉強に2週間きちんと取り組んで、
成果をしっかり上げるというプロセスや自信を高校時代に経験しておくことが、
のちの人生の支えや財産になるに違いありません。
なお、「教務課だより1号」(※抜粋)は次のとおりです。