過日11月8日(土)第57回笠工祭が、過日の体育大会以上の絶好の秋日和の中、開催されました。
先週末にアップしました「その1」「その2」に引き続き、笠工祭の様子を画像にて紹介します。

溶接(左)と鋳造の作品です。
左は、6つの薄板(鉄板)をアーク溶接で接合して、圧力容器を製作しています。
右は、溶かしたアルミをカブトガニの砂型に流し込んで製作をしています。

M3生徒がゼロハンカーのエンジンをメンテナンスしているところです。

ソーラーカーとマイコンカーなどが展示されてありました。

中庭の松の木の枝にぶら下がっている校章を測定する体験です。

これは実習で使用した廃材を細くカットして、四隅をヤスリがけして、校章をスタンプして、チェーンを付けたものです。
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ちなみに、先日行われたのコンクリート甲子園の予選会では、なんと「全国3位」でした。
コンクリート甲子園の本戦(全国大会)はいよいよ12月6日(土)に迫っています。

体脂肪を測定するために、性別、年齢、身長などを、養護教諭の先生に教えてもらいながら入力しているところです。

体脂肪測定の結果、このM3生徒は5%台でした。
ちなみに私(56歳)は15%でした。

図書委員たちの推し本の一覧です。

笠工の先生方の推し本の数々です。

1時間おきに実施されたガチャガチャ大会です。
景品には高級トートバックなどが用意されていて、大行列、大盛況でした。

小松製作所が製造した「82式指揮通信車(CCV)」です。
乗員8名、全長約5.8m、全幅約2.5m、全高約2.4m
車両重量13.6t、最高速度100km
陸上自衛隊として戦後初となる国産の装輪式(タイヤタイプ)装甲車です。
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この作業車は、トンネルの照明点検(交換)とか、道路の照明など、連続作業を行うときに使用する車両です。
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ちなみに、レンタル料が56,000円、保険料や燃料(軽油)代を含めると、1日6万円ほどかかるとのことです。






















































