静岡県富士宮市の外神スポーツ広場D球場で啓新高等学校(福井県)と対戦しました。
結果は、
啓新 8-1 笠工
となり、2回戦敗退となりました。
本日もたくさんの応援があり、勇気付けられました。全国大会を経験して生徒たちは一回り大きくなり、新たな課題を見つけたことでしょう。次はインターハイ予選に向け頑張ります。
12月10日(水)、今年最後となる笠岡東学区幼小中高連携「一斉あいさつ運動」を行いました。
師走に入ってから急に寒さが厳しくなってきましたが、この日は風もなく穏やかな朝を迎えました。今回は、ソフトテニス部が幼稚園、ソフトボール部が小学校にそれぞれ出かけ、登校してくる園児・児童の皆さんと、気持ちのよいあいさつを交わすことができました。回を重ねるごとに、あいさつの声も大きくなってきているように感じます。
東中学校では校長先生が、笠工ではPTA役員の方々が、それぞれ登校してくる生徒の皆さんと気持ちのよいあいさつを交わしていました。(写真が一部しか撮れていません。すみません)
今年はこれで終わりとなります。関係してくださった皆さん、大変お世話になり、ありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願いいたします。
ソフトボール部は、11月14日(金)から16日(日)の3日間、岡山県久米南町・美咲町で行われた中国高等学校ソフトボール新人大会に出場しました。この大会は、中国5県の県大会上位10チームが県代表として参加します。
14日(金)は、開会式です。
15日(土)は、島根県代表2位の三刀屋高校との対戦となりました。
持ち前の粘り強い打線と守りで、三刀屋 0-7 笠岡工業 の結果となり次の日の準決勝に進むことができました。
16日(日)は、広島県代表1位の御調高校との対戦となりました。
3回に、満塁から1失点。さらに、満塁が続き、ここで御調のバッターからホームランが飛び出し5失点となりました。5点を追う展開となり、これ以上の追加点は許しませんでしたが、最後まで、相手校のピッチャーを攻略することはできませんでした。
粘りと勢いで、中国地方の頂点も見えかけたのですが、広島県勢の壁に阻まれ、3位です。チームの課題・選手一人一人の課題も見えてきました。
大会期間中、多くの保護者の方、関係者の方に応援をいただきました。春の選抜大会に向けてがんばりますので、応援よろしくお願いします!!!
12月21日(土)、笠工ソフトボール部が、日本リーグで活躍する平林金属男子ソフトボールクラブの3選手から指導を受けました。
平林金属男子ソフトボールクラブは、日本男子ソフトボールリーグ西日本に所属し、昨年は「全日本クラブ選手権」「西日本リーグ」「日本リーグ決勝トーナメント」を制覇した男子ソフトボール界のトップチームです。指導いただいたのは次の3選手です。
谷口 淳 内野手(西大寺高→吉備国際大→サンセールSBC、H17西日本リーグ本塁打王、H23西日本リーグベストナイン・日本リーグ永年表彰)
横畠 充 投手(高知工業→ホシザキ電機、H25日本リーグ永年表彰)
木谷 謙吾 外野手(御調高→環太平洋大、H22全日本大学選手権首位打者、H24西日本リーグベストナイン)
今回のドリームプランは、谷口選手が赤木校長と高校の野球部の先輩後輩という関係で実現したものです。当日は雨上がりのグランドで、10時から約3時間にわたって、内外野の守備・投球、打撃について、細かいところまで熱心に指導をしていただきました。その後、谷口選手がロングティーの模範を示してくださいました。
本校ソフトボール部は、秋の県大会で宿敵東岡工を下してベスト4入りを果たしており、佐藤主将はお礼とともに、「今日指導していただいたことを生かして、全国大会出場を目指します」と力強く決意を述べました。
お忙しい中、指導していただきました平林金属男子ソフトボールクラブの3名の方々、本当ありがとうございました。