‘ウエイトリフティング部’ カテゴリーのアーカイブ

岡山県高校1年生大会

2017年8月18日 金曜日

8月18日 倉敷運動公園ウエイトリフティング場

女子58kg級 

優勝 森淵 真央 トータル 78kg

男子62kg級

優勝 小野 翔馬 トータル160kg

2位 大山 恭佑 トータル156kg

4位 井上 拓海 トータル113kg

6位 岡田 凌真 トータル118kg

8位 米本 圭汰 トータル106kg

10位 玉木 凌輝 トータル 89kg

記録なし 亀岡 大悟

男子69kg級

優勝 堀  勇斗 トータル145kg

2位 後藤 暉生 トータル142kg

5位 三宅 礼生 トータル 97kg

男子77kg級

優勝 山本 司  トータル145kg

2位 藤井 拓海 トータル129kg

男子85kg級

4位 大島 侑空 トータル136kg

どんな記録でも、どんな順位でも全然気にしないし構わない。これがウエイトリフティング競技のスタート記録です。勝負は3年生になった時の記録です。さあ~、ライバルは決まった!!そのライバルは笠工にいるのか?水島工業か?焦らずゆっくり鍛えていこう(笑)

この学年の全国大会は、おきなわ・オキナワ・沖縄です。

今日も、平日にもかかわらず多くのご家族の方々に会場までお越しいただきました。本当にありがとうございます。

勝つことよりも大切なのは、精一杯頑張ること・精一杯努力すること、そして高校生として成長すること。

21日から4泊5日の日程で、知るものぞ知る!恐怖の笠工合宿に突入します。頑張ろう。

お待たせしました ウエイトリフティング部

2017年8月16日 水曜日

 

全国高等学校女子ウエイトリフティング競技選手権大会

 

スナッチ 65kg 第10位  黒住彩夏

ジャーク 88kg 第3位  黒住彩夏

おめでとう。黒住彩夏 堂々の全国4位

 

全国高等学校総合体育大会 ウエイトリフティング競技会(インターハイ)

開会式にて、前年度準優勝杯返還

これが、前年度の「レプリカ」だ!

さあ~ 試合に戻りましょう

53kg級 スナッチ 83kg 第9位 森川朋哉

53kg級 ジャーク 108kg 優勝 森川朋哉(日本一)

これが、全国の表彰式。真ん中はもちろん笠岡工業高校

62kg級 スナッチ 97㎏ 第7位 松浦辰馬

62㎏級 ジャーク 119㎏ 第5位 松浦辰馬

62kg級 トータル 全国の第5位 松浦辰馬 おめでとう

69㎏級 スナッチ 100㎏ 第14位 津田尚記

69kg級 ジャーク 120㎏ 第14位 津田尚記

69kg級 トータル 第12位 全国大会です。頑張った。

 

それでは、タラとレバでもいきますか(笑)

環境土木科3年 黒住彩夏

校内で、こんな真剣な姿見たことありますか?めっちゃ集中してますよ(実はこの後失敗しました)

ほらね! バーベルがおちてるでしょう(泣)

残念4位 悔しかったのでしょう・・・表彰式もさっさと退散  怒っていますから横を向いてご覧ください。怖くてまっすぐには掲示できません。

電子機械科3年 森川朋哉

バーベルと本人が釣り合っていません。当然後ろにドカンと落下

これから持ち上げるんじゃないんです。すでに前に落としている情けない姿。器具係の補助員が片付けに来てます。

はい!失敗した人は早くどけて!じゃまぁ~

これをせいこうしてタラ・・・総合優勝

 

環境土木科3年 松浦辰馬

やべぇ~~ 失敗した。先生怒っとるかな? これを成功してタラ 第2位

電子機械科3年 津田 尚紀

1年生の時からやってましたね(笑)「ガオ~~」のポーズ。何も全国大会でしなくていいのに。

あ~あ~あ~あ また「ガオ~」ですか?

試合前日まで、最高の調子で挑んだのに・・・試合当日突然とおかしくなる・・・メンタルなのか・・・でもこれが高校生。

観光地  世にも恐ろしい看板

 

 

 

インターハイ 結果報告

2017年8月7日 月曜日

平成29年度 全国高等学校総合体育大会 ウエイトリフティング競技会

平成29年8月2日~6日 福島県立明成高等学校 第一体育館

学校対抗の部 14位 / 147校参加

53kg級 森川 朋哉(笠岡西中出身 電子機械科3年)

スナッチ  81kg  9位

ジャーク 108kg  優勝

トータル 189kg  4位(3位と同記録)

62kg級 松浦 辰馬(金浦中出身 環境土木科3年)

スナッチ  97kg  7位

ジャーク 119kg  5位

トータル 216kg  5位

69kg級 津田 尚紀(大島中出身 電子機械科3年)

スナッチ 100kg 14位

ジャーク 120kg 14位

トータル 220kg 12位

 

今年も日本一の選手が笠工に誕生しました。

この結果でも満足できません。残念な場面が多くありました。勝負所での小さなミスが悔やみきれないこの結果となってしまいました。

「・・タラ・と・レバ・・」 タラは北海道の名産。レバは牛や豚の肝臓。

森川のジャーク3回目 112kgを成功していタラ・・・総合優勝。

松浦のスナッチ3回目 100kgを成功していタラ・・・この種目2位。

松浦のジャーク3回目 121kgを成功していタラ・・・総合3位。

津田が平常心でいつもの学校練習の記録を出してレバ・・・総合7位。

そうすレバ・・・笠岡工業高校 学校対抗確実に上位。

最後の勝負に強い選手でなきゃ(怒)

お楽しみの「あらら?」の写真は、近日公開。

中学生のみなさん! 笠岡工業高校で「ウエイトリフティング」やってみませんか? みんな高校から初めて全国大会に出場し、日本一にもなりました。夏休み期間中 いつでも遊びや体験に来てください。コカコーラを飲みながら、適当な練習をしていますよ(笑) 女子選手も頑張っていますよ(全国3位)

微妙な結果 全国4位

2017年7月25日 火曜日

全国高等学校 女子ウエイトリフティング競技選手権大会

平成29年7月21日~23日

北海道札幌市西区体育館

63kg級 黒住 彩夏(環境土木科 3年)

スナッチ種目   65kg 10位

C&ジャーク種目 88kg  3位

トータル153kg 4位

スナッチ種目で小さなミスがあり、最悪の10位と出遅れました。表彰台は厳しいと半分諦めかけましたが、選手監督とも気持ちを切り替え少しの可能性に賭け挑んだジャーク種目。まわりの選手が失敗を繰り返す中 85kg・87kg(自己新記録)・88kg(自己新記録)と初めて挑戦した重量も順調に成功を重ね、なんとこの種目全国3位。トータルでのメダルは逃しましたが、笑顔で今大会を終えました。

中学生の皆さん。次に挑戦するのは、今「すげぇ~」と思った君だ!! 笠岡工業高校で待ってます。

全国大会予選ランキング発表

2017年7月12日 水曜日

本年度の全国大会(全国女子選手権・インターハイ)の予選ランキングが全国高体連ウエイトリフティング専門部から発表されました。

 

第19回 全国高等学校女子ウエイトリフティング競技選手権大会

7月21日~23日 北海道札幌市西区体育館

63㎏級 黒住 彩夏(C3) トータル143kg 予選ランク10位

ですが・・・現在の持ち記録154kg(+11kg)では、3位です。

 

第64回 全国高等学校総合体育大会

ウエイトリフティング競技会(インターハイ)

8月2日~5日 福島県立福島明誠高等学校体育館

53㎏級 森川 朋哉(M3B)トータル193kg 予選ランク2位

ですが・・・現在の持ち記録200kg(+7kg)では、1位です。

62㎏級 松浦 辰馬(C3) トータル210kg 予選ランク5位

ですが・・・現在の持ち記録218kg(+8kg)では、3位です。

69㎏級 津田 尚紀(M3A)トータル216kg 予選ランク15位

ですが・・・現在の持ち記録224kg(+8kg)では、8位です。

昨年ほどの好成績は望めませんが、今年も何かが起こりそうな・何かを起こしそうな「野生の王国」です。

低めの予選記録を提出し、他校に安心感を持たせ、本番で一気に攻撃。

当然他校の選手も予選会からの記録向上はあるはずですが、それもきっちり想定内!

そうなんです!!大会エントリー時点から勝負は始まっています。

これが、笠岡工業高校の今年の作戦(笑)

練習中に水分補給で「コーラを飲むやつ!」 塩分補給で「ポテトチップスを食べるやつ!」糖分はチョコレート!! 『これでいいのだ』とバカボンのパパも言っていました。1回1回の練習に集中し、仲間を応援し、仲間に励まされ、強くなればそれが結果。

中学生の皆さん。笠岡工業高校ウエイトリフティング部は、みんな高校から競技を始め、こんな変な雰囲気の練習環境でここまでの選手になりました。挑戦してみませんか?? 夏休み期間中 笠岡工業高校トレーニングセンター遊びに来てください。

中国大会 写真

2017年6月21日 水曜日

このところ、選手が完璧な試合をしてくれるので・・・失敗した楽しい場面がありません。監督としては、嬉しいことですが・・・ご覧の皆様にはちょっと物足りないでしょうかね?

まずは、大会新記録

女子69kg級 黒住彩夏 C&ジャーク種目 86kg

実に12年ぶりの記録更新

目標達成で、最高の笑顔

男子56kg級 森川朋哉 C&ジャーク種目 113kg

これまた、11年ぶりの記録更新

この記録で、インターハイ優勝か?

 

表彰式

56kg級 優勝 森川朋哉

62kg級 2位 原田絃希

69kg級 優勝 松浦辰馬

+105kg級 優勝 廣井治斗

女子69kg級 優勝 黒住彩夏

(ピントが合ってない! 写したのは誰だ! アウト)

 

開会式

前年度優勝校 優勝杯返還

優勝杯は返還したまま持ち帰ることができませんでした。来年は、確実に持ち帰ります。 そのためには 練習 練習 そして、チームワーク!仲間の為なら、減量します・増量します。

そして、やっぱり最後は練習量に勝る能力なし。

 

 

 

 

これがチームワーク

2017年6月18日 日曜日

第51回 中国高等学校ウエイトリフティング競技選手権大会

期日:平成29年6月16~18日

会場:山口県立下関工業高等学校体育館

男子学校対抗の部  準優勝

男子個人戦

56kg級 優勝 森川朋哉 トータル196kg(自己新記録)

C&ジャーク種目 113kg(大会新記録)

62kg級 2位 原田絃希 トータル183kg(自己新記録)

69kg級 優勝 松浦辰馬 トータル218kg(自己新記録)

77kg級 順位なし・記録なし 金永直樹

+105kg級 優勝 廣井治斗 トータル201kg(自己新記録)

女子個人戦

69kg級 優勝 黒住彩夏 トータル154kg(自己新記録)

C&ジャーク種目 86kg(大会新記録)

予選のゲバ評からすれば、団体は4位。何とか3位入賞しょうと部員一同心に決め、挑んだ大会。 終わってみれば準優勝でした。負けた準優勝ではありません、有り得ない準優勝です。5人しかエントリーできなかった笠岡工業に対し、14名をエントリーしていた島根県出雲農林高校には敵いませんが、恐ろしいほど出来すぎましたね、小さな奇跡です。(あっぱれをあげましょう)県の予選でしくじった、小林篤史・津田尚紀がその辛さを忘れ、裏方さんとして最高の動きをしました。この2人の協力なくして、この奇跡はありませんでした。一番大切なのは、チームワーク。会場でも宿舎でも笠岡工業高校のマナーと行動は最高でした。またあっぱれをあげましょう。1日1日を大切に努力する「練習は嘘をつかない」その証明がはっきり出た大会でした。努力に勝る才能なし。

次は、7月 全国高校女子選手権大会。全国の「メダル」が見えてきました。

そして、8月 全国高校総体(インターハイ)昨年のような最高の結果は無理ですが、何かきな奇跡」を起こしましょう。

頑張りすぎ ウエイトリフティング部

2017年6月4日 日曜日

岡山県高等学校総合体育 2日目

女子の部が行われました。

63kg級 優勝 黒住 彩夏

C&ジャーク種目で、ハラハラしましたがやっぱり圧勝。

継いての「女子国体予選」では、完璧な内容で好記録。

スナッチ種目  66kg(自己新記録)

C&ジャーク種目85kg(自己新記録)

トータル   151kg(自己新記録)

1日に2試合のハードスケジュールは、ウエイトリフティング歴44年の監督も経験無いし・・・。常識外れのスケジュールですが、集中力を切らすことなく全てにおいて完璧な試合をした選手に指導者として「脱帽」です。選手の気迫と体力に驚かされました。本番は7月23日の全国大会。メダルが見えてきました。

今回の男子・女子の頑張りの写真は近日公開。楽しくいきましょう(笑)

 

おめでとう 笠工ウエイトリフティング部

2017年6月3日 土曜日

平成29年6月3日  倉敷運動公園ウエイトリフティング場

岡山県高等学校総合体育大会 ウエイトリフティング競技大会

兼 平成29年度 全国高等学校総合体育大会予選会

学校対抗 優勝 笠岡工業102点 2位 水島工業99点 !!僅差!!

個人

53kg級 優勝 森川 朋哉(ジャーク種目112kg大会新記録)

56kg級 3位 川久保雄留

62kg級 優勝 松浦 辰馬

69kg級 優勝 津田 尚紀

77kg級 3位 金永 直樹

85kg級 3位 真砂 有京

94kg級 2位 小野 晴史

+105kg級 2位 廣井 治斗

奇跡的な結果だと言っては、選手に失礼かもしれないが・・どう考えてもあり得ない結果です。

奇跡は起きるものでなく・・・起こすものだと知りました。

優勝した3人と、岡山県代表コーチに選ばれた小林篤史が8月の全国大会(インターハイ)への切符を手にしました。

人間は、感動と感激が一度に来ると言葉を忘れ「目から汗が出る」ものなんですね(;_;)初めて知りました。(^0^)

最高の部員達と、それをまとめた最高のキャプテンに感謝して、監督今夜は大盛の乾杯です!!

 

試合の怖さを知りました

2017年4月15日 土曜日

倉敷運動公園ウエイトリフティング場で開催されている、高校春季大会 兼 中国高等学校ウエイトリフティング競技予選会。

絶対的な記録と練習量の自信がある笠工選手が・・・もしやの惨敗

勝間田高校に逆転され 倉敷商業にひっくり返され そして自爆  これ以上の報告はありません。

明日もう一日の大会が残っています。気を取り直すことすらできませんが・・・頑張ります。

男子53kg級 3位  姫井 陽希

男子56kg級 優勝  森川 朋哉

男子62kg級 2位  原田 絃希

男子69kg級 優勝  松浦 辰馬

男子77kg級 2位  金永 直樹

女子69kg級 優勝  黒住 彩夏・・・大会新記録樹立

・       ジャーク84kg トータル148kg

この成績でも・・やっぱり惨敗  笠工ウエイトリフティング部は常にチャンピオンであれ。

4月16日 大会2日目

85kg級 3位 真砂有京

+105kg級 2位 廣井治斗

学校対抗

優勝 笠岡工業92点  2位 水島工業79点  3位 倉敷商業47点

 

春季大会3年連続優勝しても・・喜べない 重い空気の漂う 笠岡工業高校。

あのミスが・・あの失敗が・・悔やんでも悔やみきれない(泣)

試合に絶対は無い。だから試合は恐ろしい。

監督のミス。指導者の責任を痛感しています。選手は一人一人頑張りすぎました。

野生に帰ろう! 次はインターハイだ。

野生に戻ろう! チーム一丸となり、小林篤史に準優勝カップを返還させよう。

【第51回中国高等学校ウエイトリフティング競技選手権 出場】

コーチ 小林篤史   セコンド 津田尚樹

男子選手 森川朋哉・原田絃希・松浦辰馬・金永直樹・廣井治斗

女子選手 黒住彩夏