‘ウエイトリフティング部’ カテゴリーのアーカイブ

表彰式&受納式

2017年10月18日 水曜日

10月18日(水)、サイバー犯罪防止教室の後、表彰式が行われました。

表彰を受けたのは、ウエイトリフティングと弓道部です。

弓道部です。県新人大会で団体戦準優勝となりました。C2中島君です。落ち着いていましたね。

ちょっと写真がぶれてますが(^^;) 個人戦4位のE2廣瀬君

個人戦優勝のM2B三浦君 力んでいました(^▽^;)

次はウエイトリフティング部です。国民体育大会で少年男子53㎏級 M3B森川君 2位入賞です!! よくやった!!!

同じく、62㎏級 C3松浦君 3位入賞!! すごい!!

 

その後、弓道部の壮行式がおこなれました。

弓道部は11月17日~19日に広島県の広島県立総合体育館で中国新人大会に出場します。

団体戦のメンバーはM2B三浦君、C2中島君、E2廣瀬君、M2B谷井君です。個人戦に三浦君、廣瀬君が出ます。

教頭先生、生徒会長から激励の言葉をいただき、中島君が謝辞を述べました。

中国新人入賞向けてこれからも一生懸命練習を頑張るそうです。!(^^)! 期待しています。

 

文責 教務

 

第72回国民体育大会

2017年10月11日 水曜日

第72回 国民体育大会 ウエイトリフティング競技会
愛顔(えがお)つなぐえひめ国体

平成29年10月4日~9日
愛媛県新居浜市文化センター

岡山県選手団 成年4名 少年3名 女子1名 全員入賞

笠岡工業高等学校からは・・・

少年男子53kg級 森川朋哉(電子機械科3年・笠岡西中 ソフトテニス部)

スナッチ種目 82kg 10位

ジャーク種目113kg  2位(優勝者とは、1kgの差)

トータル種目195kg  2位

苦手なスナッチ種目で出遅れたが、ジャーク種目で大逆転。堂々の成績です。

 

少年男子62kg級 松浦辰馬(環境土木科3年・金浦中 サッカー部)

スナッチ種目 99kg  7位

ジャーク種目122kg  3位(優勝者とは、1kgの差)

トータル種目221kg  4位

夏のインターハイより順位を上げて、自己新記録で立派な3位。

 

日本スポーツ界最高峰の国民体育大会は、日本のオリンピックです。

出場することさえ困難なのに、堂々の上位入賞。最高の生徒と最高の結果に祝杯です。

優勝者との記録差は、わずかに1kg  たったの1kg  ほんの1kg

この1kgが大変なんです。そして1kgの怖さを知りました。

中学生のみなさん!! 笠岡工業で全国大会・国民体育大会に挑戦しませんか?? 簡単な挑戦ですよ(笑)「勝ちたい」気持ちだけで十分・・・

そのために、笠岡工業高等学校に入学しよう、受験しよう。

 

 

 

 

4661kg

2017年9月10日 日曜日

この試合で部員みんなで持ち上げた重さの合計は4661kg

一人一人の小さな積み重ねが、こんな重さに!!

平成29年9月9~10日

岡山県高校ウエイトリフティング競技選手権大会

学校対抗の部

優勝 笠岡工業117点 2位 水島工業91点 3位 倉敷商業38点

個人

53kg級 2位 姫井 陽希(M2)

56kg級 優勝 森川 朋哉(M3) 2位 川久保雄留(M2)

62kg級 優勝 原田 絃希(M2)

69kg級 優勝 松浦 辰馬(C3) 2位 津田 尚紀(M3)

77kg級 3位 小林 篤史(M3)

94kg級 優勝 小野 晴史(C2)

+105kg級 優勝 廣井 治斗(M2)

女子個人

69kg級 優勝 黒住 彩夏(C3)C&J種目85kg 大会新記録

【素晴らしい 3年生特集】

53kg級 森川朋哉 ジャーク110kg これを次の国民体育大会でも持ち上げれは・・・優勝か?

69kg級 松浦辰馬 ジャーク120kg これを次の国民体育大会で持ち上げれば・・・3位入賞か?

69kg級 津田尚紀 ジャーク118kg ここまでケガに悩まされながらも頑張りすぎました。満足です。

77kg級 小林篤史 ジャーク105kg 前回大会より2階級(62kg級→77kg級)にアップして、念願の100kg越え。最高の笑顔で締めくくりました。歴史に残る笠工キャプテンでした。

69kg級 黒住彩夏 ジャーク85kg(大会新記録) 私には、まだまだ先があります。全国の「メダル」が高校最後の目標です。

【ゆかいな 3年生特集】

森川朋哉 あらら・・・なんで?バーベルが後ろにあるの?スナッチ種目嫌いなんです。(好き嫌いは許しません! 監督)

松浦辰馬 やっちまったな・・・失敗しました。(国民体育大会では、このミスは許しません! 監督)

津田尚紀 あちゃ~・・・高校最後の試合。最終試技はこんな姿で。(君らしくていい かかんに逆転優勝を狙った結果だ良し! 監督)

小林篤史 あ~ア~あぁ~・・・落ちてるバーベルをにらんでも戻ってきません。(3年間朝練を継続しました。能力以上の記録を達成し、後輩の良きお手本でした。最高だ! 監督)

黒住彩夏 おーい起きてるか・・・何かあったのか?辛いのか?寝てるのか?(こんな事もあるでしょう。目標に向かって挫けず頑張ろう!いざ勝負 監督)

 

 

4泊5日

2017年8月25日 金曜日

8月21日~25日 4泊5日 合宿も無事終了しました。

最大のメインは、4日目最後の練習種目。選手全員がこれで今日終り、明日帰れる。と、心を緩める時間帯17:00~ 監督から与えられた練習は「スクワット合計10トン」当然一人分!100kgを10回10セットで一気に終わらせようとする3年生。まだ、脚力の無い1年生には20kgのバーベルでコツコツと500回を目指す者。40kgで何回と、50kgで何回して・・・計算高い選手。個性あふれる瞬間です。この個性を見抜き次からの練習や、大会での最後の一言アドバイスにつなげる私。十人十色、大変です。夕食時間までにできなかった1年生が、食事も急ぎ直ぐに残りの練習に駆けつけ、ノルマは終わってるのにそれに付き合う同級生。強くても弱くてもいいんです、この仲間意識が大切なんです。ウエイトリフティングで一生の生活はできません。笠工ウエイトリフティング部は競技力と人間を育てたい。新しいキャプテンになった「原田絃希」を中心に発進です。新チームに優しい監督から与えられた最低のノルマは、「中国大会 団体優勝」 新チーム 原田絃希 丸は、厳しい船出となります。頑張れ! きっとノルマは達成できる。達成させる(笑)

Weight Lifting 合宿

2017年8月22日 火曜日

1985年 ユーゴスラヴィアでの世界選手権大会でのこと。

この時当時の圧倒的世界チャンピオン「ユーリー・バルタニアン(ブルガリア国)」と会話の機会があった。 あなたはなぜ?そんなに強いのか? 君はどんだけ練習しているのか?と逆に尋ねられた。 1日4時間。 それじゃあ世界一にはなれない!とあっさり言われた。 すべての選手には1日24時間が平等に与えられている。 24時間を3等分して、その1コマ8時間を練習に8時間を睡眠を含めた休養に、それでも8時間自由な時間がある。

納得した!!それ以来、私の意識は変わった。合宿には2種類がある。

1つは、同じ釜の飯を食い、仲間との交流を・・・。

もう1つは、自分の目標を達成するために鍛える地獄だ。レクレーションじゃない! 

笠工ウエイトリフティング部はこれだ! 

体調の悪い奴はおいていけ・けがのある奴もおいていけ・「日本一」は一人しかなれないのだ!!

8月21日(月)~25日(金)4泊5日

6:30~7:10 練習(40分)

9:00~12:10 練習(190分)

14:30~18:10 練習(220分)

20:00~20:40 練習(40分)   8時間達成

22:00~23:00 ミィーティング(60分)

本日8月22日 合宿2日目 すでに全身筋肉痛らしい。

筋肉痛は筋繊維が太くなってる証。喜べ。

M3の小林篤史が言った。「筋肉と筋肉がケンカして動けん」

大丈夫!まだ口が動いてる。

 

 

頑張りすぎだから 面白くない?

2017年8月18日 金曜日

岡山県高校1年生大会 ウエイトリフティング競技

頑張りすぎだから、今日のコメントは超辛口でいきましょか。

能力抜群!ですが・・・頑張る気持ちは・・・ないみたいです(泣)

まずまずの記録ですが・・・チョクチョク練習さぼります(泣)

とにかく頑張っています。2年後の全国が見えています。

練習は嘘をつかない・・・一番練習欠席が多いかな?

センス十分・・・後は、自分の気持ち次第。

実は、強心臓の持ち主。フォームも完成し、これからが楽しみ。

コツコツと地道な努力家。大切なものは今の気持ち!  頑張れ。

やっちまったな(笑)だれもがいつか経験するだろう・・・失格

いい記録です。体重10kg増加が今後の課題。◯◯部からの転身成功。

いいんじゃない!!君も。◯◯部からの転身成功。

練習では1度も出来なかった重量も今日は軽々。だからウエイトリフティングは面白い。

今日はやけにおとなしく、謙虚。まだまだやれるだろう。

忘れてますよ。いつもの笑顔。本日緊張マックス。

筋力+能力=OK 今日はやけに緊張してますね。君らしくない。

 

【第72回 国民体育大会 岡山県少年の部 選考会】

3年間やり遂げました。インターハイ出場さえ危ぶまれていたのに、国体まで狙える選手になりました。

電子機械科3年 津田尚紀   無理かもしれない、いや・・・無理だろう、でも・・・今ここに国体に挑戦できる自分がいる。

結果は、こうなってしまったけど・・・悔い無き「笑顔」です。仲間に感謝。先輩に感謝。後輩に感謝。兄貴に感謝。そして、津田に最高の拍手を。

国民体育大会 岡山県少年の部3名の選手決定。

53kg級 森川朋哉(笠岡工業)

62kg級 松浦辰馬(笠岡工業)

105kg級 大垣佑太(倉敷商業)

 

 

岡山県高校1年生大会

2017年8月18日 金曜日

8月18日 倉敷運動公園ウエイトリフティング場

女子58kg級 

優勝 森淵 真央 トータル 78kg

男子62kg級

優勝 小野 翔馬 トータル160kg

2位 大山 恭佑 トータル156kg

4位 井上 拓海 トータル113kg

6位 岡田 凌真 トータル118kg

8位 米本 圭汰 トータル106kg

10位 玉木 凌輝 トータル 89kg

記録なし 亀岡 大悟

男子69kg級

優勝 堀  勇斗 トータル145kg

2位 後藤 暉生 トータル142kg

5位 三宅 礼生 トータル 97kg

男子77kg級

優勝 山本 司  トータル145kg

2位 藤井 拓海 トータル129kg

男子85kg級

4位 大島 侑空 トータル136kg

どんな記録でも、どんな順位でも全然気にしないし構わない。これがウエイトリフティング競技のスタート記録です。勝負は3年生になった時の記録です。さあ~、ライバルは決まった!!そのライバルは笠工にいるのか?水島工業か?焦らずゆっくり鍛えていこう(笑)

この学年の全国大会は、おきなわ・オキナワ・沖縄です。

今日も、平日にもかかわらず多くのご家族の方々に会場までお越しいただきました。本当にありがとうございます。

勝つことよりも大切なのは、精一杯頑張ること・精一杯努力すること、そして高校生として成長すること。

21日から4泊5日の日程で、知るものぞ知る!恐怖の笠工合宿に突入します。頑張ろう。

お待たせしました ウエイトリフティング部

2017年8月16日 水曜日

 

全国高等学校女子ウエイトリフティング競技選手権大会

 

スナッチ 65kg 第10位  黒住彩夏

ジャーク 88kg 第3位  黒住彩夏

おめでとう。黒住彩夏 堂々の全国4位

 

全国高等学校総合体育大会 ウエイトリフティング競技会(インターハイ)

開会式にて、前年度準優勝杯返還

これが、前年度の「レプリカ」だ!

さあ~ 試合に戻りましょう

53kg級 スナッチ 83kg 第9位 森川朋哉

53kg級 ジャーク 108kg 優勝 森川朋哉(日本一)

これが、全国の表彰式。真ん中はもちろん笠岡工業高校

62kg級 スナッチ 97㎏ 第7位 松浦辰馬

62㎏級 ジャーク 119㎏ 第5位 松浦辰馬

62kg級 トータル 全国の第5位 松浦辰馬 おめでとう

69㎏級 スナッチ 100㎏ 第14位 津田尚記

69kg級 ジャーク 120㎏ 第14位 津田尚記

69kg級 トータル 第12位 全国大会です。頑張った。

 

それでは、タラとレバでもいきますか(笑)

環境土木科3年 黒住彩夏

校内で、こんな真剣な姿見たことありますか?めっちゃ集中してますよ(実はこの後失敗しました)

ほらね! バーベルがおちてるでしょう(泣)

残念4位 悔しかったのでしょう・・・表彰式もさっさと退散  怒っていますから横を向いてご覧ください。怖くてまっすぐには掲示できません。

電子機械科3年 森川朋哉

バーベルと本人が釣り合っていません。当然後ろにドカンと落下

これから持ち上げるんじゃないんです。すでに前に落としている情けない姿。器具係の補助員が片付けに来てます。

はい!失敗した人は早くどけて!じゃまぁ~

これをせいこうしてタラ・・・総合優勝

 

環境土木科3年 松浦辰馬

やべぇ~~ 失敗した。先生怒っとるかな? これを成功してタラ 第2位

電子機械科3年 津田 尚紀

1年生の時からやってましたね(笑)「ガオ~~」のポーズ。何も全国大会でしなくていいのに。

あ~あ~あ~あ また「ガオ~」ですか?

試合前日まで、最高の調子で挑んだのに・・・試合当日突然とおかしくなる・・・メンタルなのか・・・でもこれが高校生。

観光地  世にも恐ろしい看板

 

 

 

インターハイ 結果報告

2017年8月7日 月曜日

平成29年度 全国高等学校総合体育大会 ウエイトリフティング競技会

平成29年8月2日~6日 福島県立明成高等学校 第一体育館

学校対抗の部 14位 / 147校参加

53kg級 森川 朋哉(笠岡西中出身 電子機械科3年)

スナッチ  81kg  9位

ジャーク 108kg  優勝

トータル 189kg  4位(3位と同記録)

62kg級 松浦 辰馬(金浦中出身 環境土木科3年)

スナッチ  97kg  7位

ジャーク 119kg  5位

トータル 216kg  5位

69kg級 津田 尚紀(大島中出身 電子機械科3年)

スナッチ 100kg 14位

ジャーク 120kg 14位

トータル 220kg 12位

 

今年も日本一の選手が笠工に誕生しました。

この結果でも満足できません。残念な場面が多くありました。勝負所での小さなミスが悔やみきれないこの結果となってしまいました。

「・・タラ・と・レバ・・」 タラは北海道の名産。レバは牛や豚の肝臓。

森川のジャーク3回目 112kgを成功していタラ・・・総合優勝。

松浦のスナッチ3回目 100kgを成功していタラ・・・この種目2位。

松浦のジャーク3回目 121kgを成功していタラ・・・総合3位。

津田が平常心でいつもの学校練習の記録を出してレバ・・・総合7位。

そうすレバ・・・笠岡工業高校 学校対抗確実に上位。

最後の勝負に強い選手でなきゃ(怒)

お楽しみの「あらら?」の写真は、近日公開。

中学生のみなさん! 笠岡工業高校で「ウエイトリフティング」やってみませんか? みんな高校から初めて全国大会に出場し、日本一にもなりました。夏休み期間中 いつでも遊びや体験に来てください。コカコーラを飲みながら、適当な練習をしていますよ(笑) 女子選手も頑張っていますよ(全国3位)

微妙な結果 全国4位

2017年7月25日 火曜日

全国高等学校 女子ウエイトリフティング競技選手権大会

平成29年7月21日~23日

北海道札幌市西区体育館

63kg級 黒住 彩夏(環境土木科 3年)

スナッチ種目   65kg 10位

C&ジャーク種目 88kg  3位

トータル153kg 4位

スナッチ種目で小さなミスがあり、最悪の10位と出遅れました。表彰台は厳しいと半分諦めかけましたが、選手監督とも気持ちを切り替え少しの可能性に賭け挑んだジャーク種目。まわりの選手が失敗を繰り返す中 85kg・87kg(自己新記録)・88kg(自己新記録)と初めて挑戦した重量も順調に成功を重ね、なんとこの種目全国3位。トータルでのメダルは逃しましたが、笑顔で今大会を終えました。

中学生の皆さん。次に挑戦するのは、今「すげぇ~」と思った君だ!! 笠岡工業高校で待ってます。