来年度のものづくりコンテスト(電気工事部門)出場に向けて練習をしています。

これは墨出しと呼ばれる作業で、作品を作る上で基礎となる部分です。
これが1ミリでもズレてしまえば、作品に大きなズレが生じてしまうからです。

今はこの作業を設定した時間以内に完璧にできるように練習をしています!
これが終われば、いよいよ電気工事に入っていきます!
来年度の岡山県大会上位入賞を目指して頑張ります。
〜竹取物語最終章〜
こんにちは!
電気情報科の課題研究 イルミネーション班です。
もう見ていただいた方もいるのではないでしょうか?
12月2日に富岡保育園へ設置した竹灯籠にあかりを灯しに行きました!
点灯式では、かわいい園児の皆さんが一緒にカウントダウンをしてくれ、ゼロと同時に点灯すると
「わぁ〜きれい」「すごい」などの歓声が上がりました。
その言葉1つ1つが嬉しくて嬉しくて、人のために何かをすることの意味を勉強することができました。
富岡保育園のみんさん、ありがとうございました。
富岡保育園前を通過される際には、園児や運転に気をつけて、是非ゆっくり走りながら見てみてください!
電気情報科竹取物語は「竹から生まれたみんなの笑顔」という物語でした。
ちゃん、ちゃん!
ジャパンマイコンカーラリー2024 中国地区大会が12月2日・3日の2日間、広島県立広島工業高等学校で開催され、電気情報科から Camera Classへ2名、Basic Classへ3名出場しました。
中国地方の強豪校が素晴らしい走りを見せる中、本校もCamera Class1位、Basic Class3位、4位、5位という素晴らしい結果で大会を終えました。
研究に研究を重ねて参加したCamera Classでは、本校のタイムが出た瞬間、会場がどよめきました!
Camera ClassとBasic Classどちらも全国大会へコマを進めました。
全国大会は12月27日・28日に長野県松本市で開催されます。
これからも応援してください!
1年生の工業技術基礎で「接地抵抗」の測定を行いました。
実際に使用されている接地極で接地抵抗を測定しました。
10m間隔で杭を打っていき…
いざ測定!
納得のいく数値が出たみたいです。
この値がきちんと出ていないと、電気の事故が発生したときに死亡事故につながる恐れもあります。
生徒たちにはきちんとした接地工事の重要さも学んでもらいました。
そもそも接地(アース)とは何でしょうか。
電子レンジや洗濯機から出ている緑色の線がコンセントに繋がれているのを見たことがあると思います。あの先に繋がっているのが、今回測定した接地極という金属製の棒が埋まっています。
まさに「命を守るため」の棒です。
いつか電気工事士になって、施工するときに今日の実習を思い出してくださいね!