電子機械科1年生は広島のマツダミュージアムに行きました。

12月24日(水)、受納式・壮行式と2学期終業式が行われました。
受納式では、ジャパンマイコンカーラリー中国地区大会、全国製図コンクール、弓道1年生大会で団体優勝、個人上位入賞した団体と選手の成績が披露され、賞状や優勝旗などを受納しました。引き続き壮行式に移り、1月10、11日に札幌市で開催される 「2015ジャパンマイコンカーラリー全国大会」へ出場する電気情報科の選手を全校生徒で激励しました。
終業式では、赤木校長から、ゼロハンカー全国大会でのエピソードが紹介されました。決勝の24分間耐久レース。他校のマシンが次々と脱落する中、M3Aの酒井康多君が駆るゼッケン24は順調に周回を重ねていました。ところが、レース終盤に駆動輪が故障。必死で押しがけする酒井君を、チームメイトが声をからして応援したそうです。残念ながら、タイムオーバーのため失格となってしまいましたが、笠工チームの頑張る姿はとても感動的だったそうです。校長先生は、「笠工の伝統であるチャレンジ精神を見た気がしました。創立70周年を終え、次の80周年、100周年に向けて、勉強に部活に頑張っていきましょう」と挨拶をしめくくりました。
約2週間の冬休みが始まります。1日1日を大切に過ごしましょう。新たな年が笠工にとって、そして、笠工のひとり一人にとって良い年になりますように。
12月18日(木)、電子機械科3年生が課題研究で製作した「のぼり立て」を、「一斉あいさつ運動」で連携している神内小学校、中央小学校、東中学校にプレゼントしました。
「のぼり立て」を製作したのは、「電子機械科友の会」チーム12名で、2学期の中間考査以降、毎週2時間の授業を中心に製作しました。最初は鉄筋がうまく曲がらなかったり、溶接むらができたりと苦労が続きましたが、だんだんと出来映えのいいものが作れるようになり、合計9本を完成できました。
この日は12名を代表して、大景理永さん、高村勝利君、川崎敬司君が各校を訪問し、児童・生徒の代表や校長先生にプレゼントしました。
次回の「あいさつ運動」からは、「のぼり立て」が活躍してくれることを期待しています。各校の児童・生徒の皆さん、「のぼり立て」を大切に使ってください。
12月21日、手作りの車両で争われる全日本高等学校ゼロハンカー大会が高梁川河川河川敷で行われました。
笠工からは、電子機械科課題研究チームの3台が参加しました。本年度は全国から22校42台の参加があり、決勝24分耐久レースに出場するためには、予選(1次、2次、3次)をくぐり抜け上位10台に入る必要があります。
PHEVも車両検査をします。
笠岡工業ゼッケン22号車は、順調に勝ち上がりましたが、3次予選でフロントサス破損により、決勝進出ならず。残念!
PHEV車両は、お昼休みのデモンストレーション走行枠を走りました。
笠岡工業高校ゼッケン24号車は、厳しい予選を勝ち抜き、24分耐久決勝まで駒を進め、終盤まで4番手につけ、23周目までを順調にクリアしていきましたが・・・・・
このあと、エンジンが動き、タイヤを引きずりながら自力でゴールラインまでたどり着きましたが、制限時間オーバーでのリタイヤとなりました。
最後まであきらめず全力を出し切りましたが、悔しい結果となりました。しかし、この教訓は来年の3年生に引き継がれることでしょう。
12月19日(金)、電子機械科1年B組にインフルエンザによる欠席者と体調不良者が多数発生したため、次のとおり学級閉鎖とすることとしましたので、お知らせします。
学級閉鎖の期間 : 平成26年12月19日(金)から12月21日(日)
12月24日(水)は通常のとおりの登校となります。
学級閉鎖の期間中は、体調の管理に十分気をつけ、家庭で学習してください。
12月18日(木)、電子機械科2年AB組にインフルエンザによる欠席者と体調不良者が多数発生したため、次のとおり学級閉鎖とすることとしましたので、お知らせします。
学級閉鎖の期間 : 平成26年12月18日(木)から12月20日(土)
12月24日(水)は通常のとおりの登校となります。
学級閉鎖の期間中は、体調の管理に十分気をつけ、家庭で学習してください。
岡山県立大学との高大連携事業として,本年度2回目の3Dプリンターに関する講座が10月23日に開かれました。
今回は,県立大学のデザイン学部デザイン工学科の森下眞行先生,金丸敏彦先生,津田勢太先生,三原鉄平先生の4名の先生方をお迎えし,
本校の電子機械科,電気情報科,環境土木科の3年生に対して,「3Dプリンタの現状と将来展望」と題し,それぞれの学科に応じた内容でご講義いただきました。
今話題の3Dプリンタの現状や利用などについて,映像や3Dプリンタ本体,作品例などを使って,わかりやすく教えていただきました。