5/10(火)朝、本年度2回目となる一斉あいさつ運動が行われました。
神島保育所
平成28年4月29日(金)第35回笠岡子どもフェスティバルにボランティアとして参加しました。前日までの悪天候とはうって変わって、初夏を思わせるような陽気の中、VYS部員・生徒会役員12名の生徒が参加しました。 生徒それぞれが担当の部署において、未就学児や小学生に丁寧に指導したり、一緒に遊んだりすることができました。 また、平成28年熊本地震の募金活動にも、高校VYSの一員として、笠岡商業のVYS部員の方々と協力し、活動しました。
高校VYS募金活動 笠商生とともに
たくさんの募金、ありがとうございました
それぞれの担当場所で、活動しました
片付けまできっちりと
今年度最初の活動がこの笠岡子どもフェスへの参加でした。終わった後の達成感を得た生徒の表情がとても印象的でした。今後の活動にも期待しています。(顧問 山本し)
参加お待ちいしています
4月14日(木)4限・5限
新入生と在校生が初対面しました。
在校生代表の藤谷生徒会長が「不安なこともあると思いますが、私たち先輩を頼ってくださいね」と暖かい言葉を掛けていました。
それに対して,新入生代表の環境土木科藤井大雅君は「早く笠工の生活に慣れ、笠工の一員として頑張りたい」と挨拶をしてくれました。
これで全学年がそろいました。
みんなで力を合わせて今年も充実した年にしましょう。
対面式後、1年生に向けて部紹介を行いました。
それぞれの部活動が工夫をした発表を行い、1年生に向けてしっかりとアピールしていました。
1年生のみなさん、入りたい部活がみつかりましたか?
高校3年間でやり抜ける部活動を見付けられれば良いですね。
文責 生徒会
3月6日(日)
主権者教育の一環として、生徒会執行部の4人(藤谷泰成君、中原朝稀君、岡﨑啓太君、廣澤隼)が、笠岡市議会3月定例会の代表質問を傍聴してきました。
オリエンテーションとして、笠岡市議会の仕組みや、市議会議員の仕事などについての説明があり、本校卒業生でもある笠岡市役所の遠田さんが説明をしてくださいました。
説明の後、普段目にすることのない市長室や議員控室なども見学させていただき、いよいよ議会の傍聴です。「新政みらい」の大月隆司議員(大月さんは笠工の卒業生!)が市長をはじめとする市の執行部の方々に代表質問をされている様子を傍聴しました。
≪代表質問とは、3月・9月の定例会と改選後の6月の定例会で実施され、各会派(笠岡市議会では 6つの会派がある)の代表が市長などに対し、一問一答形式で質問を行うものです。≫
傍聴をしてみて、質問をする議員の皆さんも、答弁をする執行部の皆さんも、一つ一つの質問に対して、真剣に討論を行っており、私たちの住む笠岡市をより良いものにするように努力されている様子がよくわかりました。
以下、簡単ですが、参加した4人の生徒の感想文を抜粋して紹介します。
藤谷君
「今回の代表質問に多くの関係者が参加されている様子を見て、市議会の重要性を改めて感じた。議員や議会の役割や自分達と市議会、市民とのつながりを改めて感じることができた。」
中原君
「今回の傍聴や説明で、地方自治の仕組みや市議会の様子、笠岡市の市政など様々なことがわかった。僕が住む浅口市寄島町はどうなっているのか、知りたくなった。」
岡﨑君
「ニュースで見る市議会の様子と実際に見た市議会の様子は大きく異なっていると感じた。時間をかけて、一つの質問に市長や、市役所の方々、議員の皆さんがじっくりと考えて答えている様子がわかった。」
廣澤君
「オリエンテーションで地方自治の仕組みや地方議員の仕事について初めて知ることができた。自分なりに市政について考えるきっかけができよかったと思います。」
なお、傍聴の様子は3月8日付の山陽新聞に掲載されています、ご覧ください!
最後になりましたが、
議会傍聴に際しまして、資料や説明など準備してくださった笠岡市議会事務局の釜井さん、遠田さん、またいろいろと事務局と連絡をとってくださった本校PTA会長の大本さんをはじめとする関係者の方々、ありがとうございました。
文責 生徒会執行部
1月20日(水)6時限、平成28年度の生徒会役員を決める生徒会選挙の立会演説がありました。
立会演説会とは、次年度の生徒会長、副会長を決めるために、立候補者が自分の公約を全校生徒の前で演説をする行事です。
今回、生徒会長立候補者はM2B藤谷泰成くん、生徒会副会長はM1B畦崎涼太郎くん、C1濱田凌弥くんが立候補となっています。
演説の後、各クラスで投票となり、放課後開票となりました。
結果は、
藤谷泰成くん信任多数により生徒会長当選。
畦崎くんが僅差で副会長に当選。
となりました。
では当選した藤谷くん、畦崎くんコメントです。
「今回、生徒会会長に当選しましたM2Bの藤谷泰成です。昨年に引き続き、笠工のあいさつ運動や地域清掃などに力を入れ、地域との交流を活性化していきたいです。また今年は、中国インターハイのウエイトリフティングで笠岡市が会場となり、笠岡工業高校が主管となります。全国からこの笠岡の地に選手が来られるので、学校として大会を盛り上げられるように頑張りましょう。」
「生徒会副会長に当選しましたM1Bの畦崎涼太郎です。会長をサポートできるように頑張ります。また今年の笠工祭をもっと盛り上げていけるようにいろいろとやっていきたいので生徒皆さんの力を貸してください。宜しくお願いします。」
来年度からこの新しいメンバーで生徒会はいきます!
みなさんの応援宜しくお願いします。
文責 生徒会
10月29日(木)15:30から笠岡市民会館で、「高校生長期インターンシップ報告会」(第1部)と「高校生と市長との意見交換会」(第2部)が行われました。
第1部では、三島紀元笠岡市長と本校の赤木校長の挨拶後、今夏の長期インターンシップを経験した2年生9人がスライドを使って発表しました。
発表後は、インターンシップ受入先の企業の担当者の方から感想をいただきました。
この経験を今後の高校生活に生かすとともに、将来入りたい企業を選ぶ際の参考にしてください。
報告会終了後、第2部では、笠岡市長さんと本校生徒会執行部8名+長期インターンシップ報告者4名で、「笠岡をこんな街にしたい」というテーマで意見交換会を行いました。
生徒会執行部で考えたスライドを河井 万莉さんが発表してくれました。
笠岡市長さんと直接と話ができる機会なんて、滅多にないですよね…みなさん良い経験ができました。
執行部は日頃思う自分たちの意見をしっかりと市長さんに伝えることができ、三島市長さんも執行部の意見を丁寧に答えてくださいました。
笠岡市だけでなく、全国の多くの地方自治体は少子高齢化や人口の流出の問題に頭を悩ませています。
もしかしたら、高校生などの若者の意見をしっかりと聞き入れ、そのニーズに応えていくことが、街の活性化につながるかもしれませんね。
文責 芦田&島
10月11日(日)笠岡ベイファームにて、コスモスフェスティバルが開催され、「SILVER TONE」というボーカルグループのライブに参加してきました。
「SILVER TONE」は岡山を拠点として全国で活躍するボーカルグループです。
そのマネージャーでボーカルも務める西山範彦さんという方は、
なんと!!笠岡工業高校電子機械科の卒業生なのです!!!
※これがライブの風景です。写真の向かって左の方がKUH(クー)さん、中央の方が宮崎さん、右の方が西山さんです。
「SILVER TONE」の皆さんの歌声は非常に透明感があって力強い歌声で、聴き入ってしましました。
実は私の車の中にかかっている音楽も今「SILVER TONE」のシングルCDです。
すっと心に入ってくる歌詞や歌声、、、ファンになってしまいました(笑)
このように多彩な活動をされている西山さんですが、、、
なんと!その西山さんの軌跡が来年の16年1月末にNHK BSプレミアムで放送予定なんですが、詳細はまた後日!
それにしても笠工の卒業生の方がこんな活躍をされているなんてびっくりですね~!!
実は現在、西山さんや「SILVER TONE」の方々に笠工祭に主演していただけないか交渉中です。
実現するかどうか、笠工のみなさん楽しみに待っておいてくださいね。
下は「SILVER TONE」さんのFacebookのURLです。
https://www.facebook.com/silvertonemusicandart/info/?ref=page_internal#!/silvertonemusicandart/info/?tab=page_info
皆さんもチェックしてみてください♪♪
文責 生徒会