‘部活動’ カテゴリーのアーカイブ

【環境土木科、VYS部】第31回笠岡市生涯学習フェスティバルに参加しています

2020年2月9日 日曜日

本日令和2年2月9日(日)笠岡市生涯学習フェスティバルに、環境土木科3年生テクノ工房班6名が体験ブースと舞台発表。VYS有志が焼き芋とポタージュスープの販売で参加しています。

始まる前に準備と練習を…。
焼き芋の準備は大忙し!

開会行事も終わり、いよいよ開催です。生徒のみんな、今日一日頑張ってください!

開会行事
今年はさつま芋のポタージュも販売しています☆

中国選抜大会報告【レスリング部】

2020年2月3日 月曜日

 1月24日~26日、県立高松農業高校にて、中国高等学校選抜レスリング大会が行われました。本校レスリング部からは、県予選を勝ち抜いた4名の選手が個人対抗戦に出場。全国大会への出場権を手に入れるべく、激戦の中国ブロック大会に挑みました。

125kg級2位入賞、C1江草和希くん
2回戦敗退後、敗者復活戦を全勝、55kg級3位入賞、M1北村一気くん
敗者復活戦で惜しくも敗れた51kg級M2森本恵介くん

 92kg級に出場したC2宮川陸くんは3位入賞。4名中3選手が全国大会への出場資格を手にすることができました。

左から森本くん、北村くん、江草くん、宮川くん

3名が全国大会への切符は手にしたものの優勝者は無し。課題の残る大会となりました。3月下旬の全国選抜大会に向けて、さらなる成長を。

JOC杯中国四国ブロック予選&NTS研修会【レスリング部】

2020年1月8日 水曜日

 令和元年12月24日~28日、山口県周南市、キリンビバレッジ周南総合体育館にて、JOCジュニアオリンピックカップ中国四国ブロック予選&ナショナルトレーニングシステム研修会が日本レスリング協会の主催で行われました。

 大会では、カデットの部71kg級杉原玄起くん(C1)と110kg級江草和希くん(C1)が3位。ジュニアの部グレコローマンスタイル55kg級森本恵介くん(M2)が3位、87kg級宮川陸くん(C2)が優勝しました。

 大会後の研修会では、ナショナルチームのコーチや選手に指導を仰ぎ、基本から最新の技術まで、幅広くテクニックを学ばせていただきました。

 今月末の中国選抜、そして3月の全国選抜に向け、この研修会で学んだ技術や経験を、十分に生かしてほしいと思います。

【野球部】令和元年度クリスマス紅白戦〜サンタは突然やって来る〜

2019年12月25日 水曜日

 

12/25(水) 本日は紅白戦でした!

年内最後の実戦練習でした。

これまでの練習の成果をしっかり発揮できたでしょうか…?

 

活躍した選手を投票で選んだところ

最優秀選手は杉本選手

優秀選手は河野選手でした。

よく頑張りました。

突然やってきたサンタクロースからプレゼントをいただきました。ありがとうございました!

 

2019年の練習も残りわずかとなりました。

秋の雪辱を果たすために、最後の追い込み、頑張ります!

岡山県選抜大会(報告)【レスリング部】

2019年12月5日 木曜日

11月23日、24日、高松農業高校体育館にて、岡山県高等学校選抜レスリング大会がおこなわれました。

 学校対抗戦では、初戦のおかやま山陽高校を辛うじて下したものの、続く準決勝で倉敷高校に惜敗。3位という結果に終わり、中国ブロックへの出場資格を得ることはできませんでした。

個人対抗戦では、55kg級北村一気くん(M1)が優勝。125kg級江草和希くん(C1)が2位。51kg級森本惠介くん(M2)と92kg級宮川陸くん(C2)が3位入賞。以上4名が年明け1月末に行われる中国ブロック大会への出場権を獲得しました。

団体はブロック大会出場まであと一歩。個人も惜しい試合を獲りきれず。まだまだ多くの課題を残す大会となりました。

この冬課題を克服し、ブロック大会に進む4選手には、全国選抜への出場を何がなんでも勝ち取ってもらいましょう!

VYS部募金贈呈式@笠岡市役所

2019年11月20日 水曜日

11月15日(金)、笠工YVS部の生徒2名が、10月末に笠岡駅前で行った台風19号による被害の募金を、笠岡市長に贈呈しました。

笠岡工業高校と笠岡商業高校の生徒計4名で贈呈しました。
笠岡市長とともに。和やかな雰囲気の時間でした。

市長からも温かい励ましの言葉をいただきました。

市民の皆様からお預かりした大切な募金を、被災者の方々のために役立てていただける橋渡しができ、生徒も喜んでいます。

今後もVYS部の活動を頑張っていきます!!

【野球部】1年生大会②+笠工祭+α

2019年11月18日 月曜日

1年生大会 第2試合目は 岡山城東高校と対戦しました。

場所は,就実高校グラウンドをお借りしての公式戦でした。

試合は,残念ながら 7回 笠岡工 3 – 12x 岡山城東となりました。
しかしながら,今回の1年生大会では,「公式戦の勝利」を得,わずかながらでも成長が見られたところです。

そして,今年もやってきました「笠工祭」。

今年は,フランクフルトの模擬店で勝負です。

マネージャーの力作!?です。
慣れない手つきで頑張っています!

準備した500本は,早々と完売となりました。ご来場,お買い上げいただいた皆様,特に電〇情〇科のY先生,売り上げに貢献していただきありがとうございました。

+α

今年も残り少なくなりました。練習試合も残すところわずかです。

北房球場での練習試合の一コマ

貴重な試合でのプレーを通じて,課題点を洗い出し,冬のトレーニング期間に備えたいと思います。

心身共に成長した生徒の姿をご期待ください!

【野球部】1年生大会① 対興陽・芳泉

2019年11月9日 土曜日

令和元年11月9日土曜日、玉野市の玉原球場にて、興陽高校・芳泉高校合同チームさんと1年生大会1試合目を行いました。

結果は、笠工11 - 6興陽・芳泉 で勝利しました。

初回に先制
ホームイン!
11人ですが、先輩たちの熱い声援を受け勝利しました。

次戦は、11月10日日曜日、就実高校グラウンドにて12時30分開始予定で、岡山城東高校さんと対戦します。

皆様のご声援をお待ちしております。

【環境土木科】ドローン技術講習会を行いました。

2019年10月30日 水曜日

 令和元年10月28日、株式会社小田組様の協力を得、課題研究ドローン測量班を対象に技術講習会を開催していただきました。この講習会のテーマは

「点群データから3Dマップへ~i-constructionの可能性~」

です。講習会の目標は、ドローン操作と測量方法を学習している生徒が、3D点群データ処理を行うことにより、「i-construction」に関心を持ち、業界の変化に対応できる新たな担い手になることです。

点群データの編集
TREND-PONITを使って横断面を確認しています

ドローン実習では学んでいますが、再確認です「i-construction」とは?それぞれがワークシートに自らの考えを記入し、発表しました。

その後、実際の建設現場のICT化の例を紹介していただき、実際の現場をドローンで測量したデータを用いて点群データと3Dマップの作製作業を行い、最後に、ドローンの活用法は他にないかをグループワークを行い意見を出し合った後、班ごとに発表を行いました。

生徒から出た意見が、「調査」「施工」「検査」「施工管理」「営業」に使用できることを説明いただき、ICTの可能性に触れることが出来ました。

この講習会で生徒が実習・話し合いなど活動を行うことでi-constructionに関心を持つことができ、この講習会の目的でもある業界の変化に対応できる新たな担い手の第一歩を踏み出したのではないでしょうか。

すばらしい内容の講習会を計画してくださった株式会社小田組の講師の皆様にお礼を申し上げます。

【土木改革】

環境土木科 笠工テクノ工房【白石島アマモ場のドローン面積計測】及び【笠岡市沖アマモ場を再生させよう海と日本PROJECT in岡山 アマモ場再生活動(種まき)ボランティア】に参加しました。

2019年10月21日 月曜日

令和元年10月19日(土)早朝より、笠工テクノ工房で依頼されている、ドローンを活用したアマモ場の面積計測、アマモ場再生活動(種まき)のボランティアに、環境土木科3年生ドローン課題研究班5名が参加しました。       

天野産業株式会社様のご協力を得、船を出していただき、まずは白石島でアマモ場のドローン撮影を行いました。潮位は中潮の時間を確認しており、生徒が事前にドローン自動飛行ミッションソフトを用いて、ドローンの自動飛行、撮影ルートやカメラの設定をしております。

ドローン撮影の協力依頼
ドローン自動飛行ソフトでの設定
自動飛行設定画面
笠岡諸島で二番目に大きい白石島
夏は海水浴客で賑わいます
約一時間撮影を行いました

白石島での撮影を終え、神島へアマモの種選別作業に向かいました。神島では漁業者、おかやまコープ組合員、小学生、行政、そして本校生徒を含め約70名が参加し、約10㎏のアマモの種を取ることが出来ました。以下その時の様子をご覧ください。

種を取った後、再び白石島まで行き、種を蒔きました。

海のゆりかごと言われ、多くの生き物が命を育むアマモですが、笠岡市は地元漁師らと協力し、アマモ場再生活動に取組んでいます。

今回種を蒔いたことで、来年はどれくらいのアマモ場が広がっているかをドローンを活用し面積を計測していこうと考えています。

地域のお役に立てる人財の育成を!

【土木改革】