御調(みつぎ)ソフトボール場にて、尾道商業さんと練習試合をしてきました。
第1試合は 笠岡工 1-1 尾道商
第2試合は 笠岡工 6-0 尾道商
で終えることができました。
相手の隙を突く走塁や、チャンスでの犠牲フライによる確実な得点などが見られました。
最後の高校総体へいい調整となりました。
期日:5月5日(土)
会場:ジップアリーナ岡山
本校14名の生徒が参加をしました。
結果:
1回戦敗退3名
2回戦進出4名
3回戦進出3名(M1田林佑・M2大島・M2田林汰)
4回戦進出3名(M2青木・M2松枝・C2吉岡)
6回戦進出1名(C3小川 ベスト32)
小川君はあと一勝で中国大会出場でした。結果こそ0-3 でしたが,関西高校の選手を相手にもう一歩というところまで迫った試合展開でした。最終的には関西10人・倉工4人・明誠1人・青陵1人が中国大会出場です。
インハイ予選ダブルス
期日:5月6日(日)
会場:ジップアリーナ岡山
本校から7組をしました。
ダブルスの練習はほぼしておらず、ほとんどが初戦敗退の中,団体ダブルスペアの小川・松枝組が順当に勝ち上がり,5回戦で関西高校のペアと対戦しました。
部員の応援にも力が入ります。4月から応援練習を行っていた成果が出ました!このような光景は近年見たことがありません。
相手ペアにもかなりのプレッシャーは与えられましたが、惜しくも1-3で敗退しました。
この日は6月2日、3日にある県総体(団体)の組み合わせも決まりました。簡単な試合ではありませんが,地道に練習を積み重ねてきた成果が出てきています。中間考査もありますが頑張っていきましょう。
5月3日~6日、合宿に行ってきました。奈良県立大和広陵高等学校に全国から総勢300名以上の強豪が集まり、盛大な合宿になりました。 初日は午後から合同練習、2日目は雪印メグミルクをスポンサーに、トーナメント大会が行われました(仕田原祐輔くんが3位入賞)。
3日目と4日目は各学校団体戦で練習試合を行いました。 全国チャンピオンや全国入賞者も多数参加しており、高いレベルに揉まれながら、新しい何かを見出す為の練習をしてきました。
この合宿で新しい技にチャレンジした者、ひたすら体力向上を目指した者、自信をつけた者、それぞれが何らかの成果を上げたものと思います。県総体まで1ヶ月。この経験を活かしながら更に納得のいくまで練習し、万全の体制で挑んでほしいものです。
高知県高体連ソフトボール専門部の主催による研修大会に参加しました。
第1日目は、高知農業高校グラウンドで開催されました。
天候が心配されましたが、当日は回復し予定通り試合が進みました。
第1試合
笠岡工6-1高知農業
第2試合
笠岡工5X-4城南
第3試合
笠岡工1-5明石
第2日目は、会場を野市青少年センターグラウンドに会場を移し3試合を行いました。
第1試合
笠岡工7-3高知西
第2試合
笠岡工0-2須崎工
第3試合
笠岡工3-5高知工
計6試合に上野翔、田淵の2選手が力投し試合を作りました。
須崎工との試合では、球速110kを超える投手との対戦を経験しました。
この経験を次に生かしていきたいと思います。
関係の皆様大変お世話になりました。
日時:4月30日(月、振替休日)
会場:笠岡総合体育館
非公式の大会であり、前日・前々日と試合があったため自由参加という形でエントリーを募りました。結果5名の部員が参加をしたいということで試合に臨んできました。
本校が参加した男子Aクラスでは
笠工、笠高、笠商、金学、玉島、鴨方中、笠スポ などの生徒が参加をしています。
結果:
決勝トーナメント
優勝 C3 小川晶輝
第3位 C2 吉岡直倖
下位トーナメント
準優勝 M1 田林佑清
優勝した小川君は、やはりこの地区では頭一つ飛び出している印象があります。
また下位トーナメントでは,3人が同グループに固まる組み合わせとなり2回戦までで同校対決が2度行われました。
無謀なプレイが減り、考えながら点数が離れても粘って巻き返すなど良い試合が多くありました。
試合後は16時まで外部の大人も混ざって練習試合をしました。
優勝・3位入賞がわかるポーズを考えよと指示したときの写真です。
その結果がこうなりました。以上です。
卓球部が、4/28(土)、4/29(日)と岡山近府県卓球選手権に出場して来ました。この大会は、冬の新人戦で団体ベスト16以上の成績を収めている、もしくは、国体予選、全日本ジュニア予選、新人戦(個人)などの試合でベスト32以上の成績を収めなければ出場できない、強い選手が集まる大会でした。
初日は、団体戦ということで、8人の部員に参加してもらいました。この大会は朝の練習ができるので、早速練習をしに行きました。
試合ですが、4チームのリーグで全国大会に出場するほど強い高校や、社会人チームと当たり、力の差がはっきり見えました。4チーム中4位でした。
その後、練習試合をさせてくれることになり、できるだけ経験が積めるように、たくさんの試合をさせていただきました。
試合の中での気づきもあり、全体的に他校と比べて、「初見に弱い」、「戻りが遅い」、「試合で使うピン球を持ってないので練習できてない」(これは顧問の問題でしたが…)ミーティングで言うのを忘れましたが、「サーブが単調」というのもありました。
高いレベルの大会で、部員の意識も少しずつ変わってきました。今後に活かせるいい時間にできたかなと思って初日を終えました。
2日目は個人戦です。団体戦は8名の参加が可能でしたが、7人しかエントリーができなかったので、1年生を先行投資を兼ねて出場させました。
兄弟で出場することになったのですが、この兄弟だけが初戦突破することができました!兄弟でお互いを奮起させたのでしょうか。
この試合では、普段の試合では経験できない「ベンチコーチ」が入ることができました。コーチの話だと「他の高校は誰かがベンチコーチに入っている」とのことでしたが、笠工は「自分でなんとかさせる」ということで、部員の自由意志で入ることになったようです。
力を出せなかったように見えませんでしたが、完全に力負けだったと思います。負けている状況で戦意喪失するというこれまでの様子が見られなくなったのは大きく成長したと感じました。
ちびっ子も出場しています。一般の部ですが、笠工生も負けてしまいました。
試合の後、部員たちが「シャドー(素振り)を導入した方がいいか?」とか、「ももあげは効果がある」とか、「多球練習をもっとやったほうがいい」とか、「この後練習したいです」という意識の向上が図れました。顧問も満足です。
最後のミーティング時に、この試合は条件付きで、個人戦でベスト32以上、団体戦でベスト16以上に残らなければ、来年戻ってくることはできない。それを意識して、戻ってこれるようにがんばること。また、次の公式戦(インターハイ予選)で結果を出し、中国大会に出場するために、限られた時間で、できることをやるように伝えました。そして、3年生は最後の試合まで数が限られてきました。外部指導者のコーチにもお世話になっているのだから、結果を出して恩返しをすること。2年生以下には、今後3年生が抜けて戦力ダウンすることを考えて、入部してきた1年生を鍛えて主戦力に育て上げること。と伝えてきました。
今後の試合での様子に期待をしています。
4月21日・22日、本校レスリング場にて中国高等学校レスリング選手権岡山県予選会が行われました。今年は岡山県開催の中国大会の為、学校対抗戦上位4校、個人対抗戦も各階級上位4名が本戦へ進むことができます。
昨年は学校対抗戦で優勝したこの大会でしたが、準決勝でおかやま山陽高校に0-7で惨敗し3位。なんとか中国大会への切符を手にしたものの、多くの課題の残る結果となりました。
個人対抗戦では、55kg級の仕田原啓輔くんと125kg級田邉陽平くんが3位、60kg級の仕田原佑輔くんと92kg級立石稔くんが2位、残念ながら優勝者はありませんでした。 惜しくも3位決定戦で敗れた岡崎裕稀くん 。
逆転勝ちで決勝に進んだ立石稔くん。
今回の反省や課題をきっちり克服し、できることを精一杯やりきって、続く県総体や中国大会に挑んで欲しいものです。
「勝って兜の緒を締めよ」こんなことわざがあります。
しかし、今回の試合は・・・兜の緒を絞めすぎて切れてしまいました(笑)
岡山県高校春季大会 兼 中国大会予選
平成30年4月4月21日~22日
倉敷運動公園ウエイトリフティング場
【今日の 結果】
学校対抗戦
優勝 笠岡工業114点(4年連続9回目)
2位 水島工業92点 3位 東岡山工業44点
個人
85kg級 優勝 C2 山本 司 (まさかの優勝)
85kg級 3位 C2 藤井 拓海(努力が実りました)
94kg級 2位 C3 小野 晴史(落ち着いた最高の試合内容)
94kg級 3位 M3 真砂 有京(自己記録更新です)
+105kg級 M3 優勝 廣井 治斗(仲間を楽しませて優勝)
守って 守って ちょっとだけ勝負して、指示通りに持ち上げて笑いながら帰ってくる生徒に笑顔で感激。2日間ずっと笑顔の笠岡工業ウエイトリフティング部でした。だだ・・・笠校同士の熾烈な争いもありました。校内に勝者が居れば敗者もいる(泣)大切なのは、「チーム笠工」忘れてはいけないことは!仲間の大切さ!!仲間が居るから、ライバルが居るから、今の自分がある!!!仲間に感謝!!!!
【中国大会 岡山県選手決定】
笠岡工業9名 水島工業8名 倉敷商業2 東岡山工業1名
笠工卒業生も頑張ってます。
一般男子56kg級 優勝 森川 朋哉(UVトラックス)
一般男子77kg級 2位 中田 尚吾(天野産業)
一般女子63kg級 優勝 黒住 彩夏(天野産業)
【監督雑記】
8月17~25日にスペイン・バルセロナで開催される、自分自身の「世界マスターズ選手権」日本代表の出場辞退を今日決めました。こんなに頑張る生徒の試合が8月16日「1年生大会兼国体少年の部選考会」そして、8月18~19日「国体ブロック大会」&「中国選手権大会」
今年も岡山県国体監督に決まりました。きれいごとのように見えるかもしれませんが、自分の為に生徒を置いていけない(泣)私には、来年も再来年もず~とチャンスがあります。いつだって世界一になる自信があります。生徒には、次も・来年も・無いのです。 大切なのはやっぱり得意の「適当」
笠岡工業高等学校、新入生のみなさん!!!!!
遊びじゃない、競技スポーツのウエイトリフティング部に来いや!!!!
楽しみながら活躍できるウエイトリフティング部に来いや!!!!