‘部活動’ カテゴリーのアーカイブ

JOC杯【レスリング部】

2017年4月25日 火曜日

4月21日~23日、神奈川県横浜市(横浜文化体育館)にてJOCジュニアオリンピックカップ・全日本ジュニアレスリング選手権大会が行われました。 昨年度に行われたJOC予選中国四国大会で5位以上の入賞者が出場できる大会です。本校レスリング部からは、仕田原佑輔(M2B)君と田邉陽平(C2)君の2名が出場しました。

  カデットの部(2000年~2002年生まれの選手)フリー58㎏級に出場した仕田原くん

同じくカデットの部グレコ100㎏級に出場した田邉くん

 残念ながら2名とも初戦で敗退。積み上げてきた練習の成果を発揮できず、結果も試合内容も悔しい大会となりました。この苦い経験が糧となり、次回に繋げてくれるものと思います。

 

中国大会予選結果報告【レスリング部】

2017年4月24日 月曜日

報告が遅れました。

4月14日~16日、おかやま山陽高校体育館にて、第56回中国高等学校レスリング選手権岡山県予選会が行われました。中国大会への出場を賭けた大会で、学校対抗戦・個人対抗戦共に2位までが出場権を得られます。

そこでなんと、学校対抗戦で7年ぶりに優勝することができました。

各階級7人で戦う学校対抗戦。初戦の高松農業とは4-3、準決勝の倉敷戦でも4-3、決勝のおかやま山陽とも4-3。すべて僅差で辛くも勝利し栄光を手にしました。

個人対抗戦では84㎏級藤井海斗(C3)君が優勝。50㎏級仕田原啓輔(M2A)君、55㎏級仕田原佑輔(M2B)君、96㎏級松浦悠介(M3A)君が準優勝。55㎏級岡﨑裕稀(C2)君、60㎏級小見山瞬(M3A)君、120㎏級田邉陽平(C2)君が3位に入賞しました。

実力は身に付いてきたものの、次やったらどっちに転ぶかわからない試合展開ばかりでした。基礎体力の向上をしっかり図りながら、技術の細かい部分を修正・改善し次回に臨んで貰いたいと思います。

6月中旬に中国大会ですが、その前の6月3日、インターハイ予選が次の勝負です。

 

≪バドミントン部≫ 春季シングルス大会

2017年4月24日 月曜日

4月22日(土)・23日(日)に岡山市総合文化体育館にて

第60回岡山県高等学校バドミントン競技春季大会が

行われました(^_^)☆

 

新しい年度になって最初の大会になります!

この大会は年々出場選手が増えている中で

今年は去年よりも20人多い男女合わせて1346人が出場します(°□°)!

 

笠工バドミントン部は10人が出場しました!!

試合前には基礎内をして試合の準備万端☆★

 

 

男子740人の中からベスト64まで勝ち上がれた選手は3人です!

 

【結果詳細】

ベスト32 E3 井村 賢伍

ベスト64 M3A 田中 翔太

ベスト64 C2 中村 洸

 

その3人は6月に行われる県総体の出場権が与えられます(u_u)★

しっかり自分の力を出し切って頑張ってもらいたいです♪

 

 

また5月には、3年生にとっては最後の県大会への出場権をかけた

地区総体が笠岡総合体育館・本校体育館で行われます☆

残り約3週間しっかり練習に励んで試合に臨みましょうp(>□<)q!

 

 

朝早くから生徒の送迎をしていただいた保護者の皆さま、

遠いところから応援しに来ていただいた皆さま、

大変ありがとうございました。

 

今日は一斉部会が行われます★

1年生が正式に入部し、どの部活動も1年生を入れて

フル活動していきます!!!

 

笠工バドミントン部も1年生を新たに仲間に入れ

練習に励んでいくので

これからも応援のほうよろしくお願いいたします(^^)♬

 

 

 

編集者TOUKI

 

 

 

速報!弓道部 中国大会個人・団体戦ともに出場決定

2017年4月22日 土曜日

4月22日土曜日 吉備津市営弓道場にて中国予選を兼ねた春季大会がありました。

団体選手は、M3A卜部、M2A三浦、C2中島、E2佐藤、E2廣瀬です。

笠工弓道部は予選を40射20中で通り、決勝トーナメントで朝日高校と対戦しましたが、11対9中で負けてしまい、上に上がることはできませんだしたが、団体の中国大会出場権を得ることができました!!創部16年以来、団体での中国大会出場は今回が初めての快挙です !!

そして個人戦で8射7中の廣瀬くんが優勝決定射詰の結果、惜しくも3本目で外しましたが、個人戦4位となりました!

廣瀬くんも個人戦でも中国大会に出ることができます!!

みなさんほんとーによく頑張りました!

文責 島

 


【卓球部】笠岡卓球選手権(個人の部)

2017年4月17日 月曜日

 

 

4月16日(日)笠岡総合体育館で笠岡卓球選手権(個人の部)が開催され、本校の卓球部員14名も同大会に参加してきました。

大会の緊迫した雰囲気に緊張の色を浮かべながらも、それぞれが力を出し切り練習の成果を披露しました。

あと一歩で勝利というところでの惜敗が続くなか、2年の小川君、1年の遠藤君が3回戦出場、そのほかの生徒も全力を出し切っていたように思います。

 

ソフトボール部)流れは戻りませんでした

2017年4月17日 月曜日

H29.4.15 岡山県高等学校春期ソフトボール大会に参加しました。

新見高校相手に先制しましたが、最終的に1対8にて敗退となりました。

 

 

 

 

 

【弓道部】遠的練習(於玉野弓道場)

2017年4月17日 月曜日

4月16日日曜日 玉野市弓道場にて玉野商業さんと合同練習の形で遠的練習を行いました。

4月29日土曜日に玉野にて遠的大会があり、その大会を目指しています。

4月2日にも遠的を練習したので、これで2回目です。部員は20本も引けば60メートルといえども矢を届かせていました。

笠工は今年度国体予選にも参加しようと思っています。

国体には近的だけでなく、遠的も必要です。今回の練習はそのための準備も兼ねています。

 

文責 島

春季大会練習試合【弓道部】

2017年4月17日 月曜日

4月15日土曜日 吉備津弓道場にて、春季大会の練習試合に参加しました。

参加校は、倉工、朝日、古城池、総社南、天城、井原です。

朝から雲行きが怪しく、大雨、雹、落雷、晴天と目まぐるしく天候が変わる中、試合が行われました。

練習試合は、午前の部2立と個人戦決勝、午後の部対戦形式3立を行い、一人当たり合計20射引きました。

午前の部は、団体戦40射24中と倉工、朝日に次ぐ的中で3位通過となりました。

E2の廣瀬くんが8射皆中で個人戦決勝に残りましたが、残念ながら決勝一本目で抜いてしまいました。

午後の部は、対戦形式で団体戦3立でした。1立目対総社南12中で勝利、2立目対総社南8中で敗北

3立目は天候の悪さや時間の都合上、対戦形式を行わず普通に引きました。

団体戦100射54中とまずまずの的中です。8中が出たのが悔やまれます。猛省。倉工や朝日の選手と一本差で競り勝ち、廣瀬君が20射17中でこの練習試合で最高的中者となりました。

団体戦個人戦ともこの結果が出れば、確実に中国大会には行けます。

これに油断せずに攻める姿勢をどれだけ持てるかが、実際の試合で結果が出るかどうかの分水嶺です。

期待しています。

 

文責 島

試合の怖さを知りました

2017年4月15日 土曜日

倉敷運動公園ウエイトリフティング場で開催されている、高校春季大会 兼 中国高等学校ウエイトリフティング競技予選会。

絶対的な記録と練習量の自信がある笠工選手が・・・もしやの惨敗

勝間田高校に逆転され 倉敷商業にひっくり返され そして自爆  これ以上の報告はありません。

明日もう一日の大会が残っています。気を取り直すことすらできませんが・・・頑張ります。

男子53kg級 3位  姫井 陽希

男子56kg級 優勝  森川 朋哉

男子62kg級 2位  原田 絃希

男子69kg級 優勝  松浦 辰馬

男子77kg級 2位  金永 直樹

女子69kg級 優勝  黒住 彩夏・・・大会新記録樹立

・       ジャーク84kg トータル148kg

この成績でも・・やっぱり惨敗  笠工ウエイトリフティング部は常にチャンピオンであれ。

4月16日 大会2日目

85kg級 3位 真砂有京

+105kg級 2位 廣井治斗

学校対抗

優勝 笠岡工業92点  2位 水島工業79点  3位 倉敷商業47点

 

春季大会3年連続優勝しても・・喜べない 重い空気の漂う 笠岡工業高校。

あのミスが・・あの失敗が・・悔やんでも悔やみきれない(泣)

試合に絶対は無い。だから試合は恐ろしい。

監督のミス。指導者の責任を痛感しています。選手は一人一人頑張りすぎました。

野生に帰ろう! 次はインターハイだ。

野生に戻ろう! チーム一丸となり、小林篤史に準優勝カップを返還させよう。

【第51回中国高等学校ウエイトリフティング競技選手権 出場】

コーチ 小林篤史   セコンド 津田尚樹

男子選手 森川朋哉・原田絃希・松浦辰馬・金永直樹・廣井治斗

女子選手 黒住彩夏

 

全国選抜大会報告【レスリング部】

2017年4月13日 木曜日

 3月26日~29日、新潟県新潟市にて全国高等学校選抜レスリング大会が行われ、本校レスリング部からは個人対抗戦に4名の選手が出場しました。

60㎏級小見山瞬君は初戦を突破したものの2回戦敗退。

74㎏級小野大輔君は初戦敗退。96㎏級松浦悠介君も初戦敗退。84㎏級藤井海斗君は3回戦敗退(ベスト16)でした。

 全国のレベルの高さを痛感した大会となりました。しかし、そのレベルを経験したことで課題や目標も明確になりました。負けての悔しさも大きいけれど、今後に向けての意欲も大きくなって帰ってきた選手たちでした。