いつもにまして真剣に聞いています。
やはり生の声は生徒に響くんですね!
帰りのバスの中では、「○○(会社名)すげぇよかったよ!」「□□もえかったで!」「△△の話しおもしれかったなぁ。」
と言う声が聞こえてきました。
今日学んだことを、すでに始まった進路活動にいかしていってください。
先ほど現地を出発しました。帰校は18時頃となる予定です。
12月19日(火)企業での学習も今回が最終回。電気工事をする姿も幾分頼もしく見えてきました。今回は新築家屋の床下配線を教わっていました。
床下にケーブルを配線するためのプラグを打ち付け、配線するケーブルを伸ばしています。
沢山のケーブルを片サドルで束ねて床下の配線完了です。
4回の学習で、大変多くの経験を積み、授業では学べないことも多く学べたようです。特に異世代とのコミュニケーション力向上には大きな成果があったようです。この体験を生かして、今後のさらなる成長を期待しています。
株式会社報国電設の皆様には、お忙しい中大変お世話になりました。夏のインターンシップから長期にわたり、本当にありがとうございました。
12月15日(金)笠岡市西大島地区の国道2号バイパス「玉島・笠岡道路」工事現場見学会・イルミネーション点灯式に参加させていただきました。
この工事は、株式会社荒木組様が請け負われており、本校の卒業生である三宅君と大影さん(世紀東急工業株式会社)も参加していただき、生徒と意見交換会も行われました。
工事概要の説明・若手社員からの体験談やアドバイスを真剣に聞いていました。この後は本校卒業生の三宅君と大影さん、本校生徒による意見交換会が行われ、生徒からはたくさんの質問をし、今後の進路を考えるうえで大変参考になりました。
この後、イルミネーション点灯式を行いました。代表生徒がボタンを押し、点灯しました。
最後は三宅サンタクロースよりプレゼントをいただきました。
国土交通省様、株式会社荒木組様、世紀東急工業株式会社様には生徒のためになる見学会及び意見交換会、思考を凝らした点灯式イベントを開催してくださり感謝申し上げます。生徒が実際の現場に行き、その場の空気を肌で感じることで大変勉強になったと思います。ぜひ、今後の学校生活に生かしていきたいと思います。
※このイルミネーションは12月25日まで点灯しています。皆さんぜひ見に行ってください。
ただいま、笠岡ICを降りました。