笠工タイム(総合的探究の時間)第9回目は、前回、前々回、前々前回に続いて
「企業・進学校調べ」の第4回目、「まとめ」の時間でした。


が、まだまだワークは空欄だらけ。発表用の清書用紙が配布されたものの
・・・・。「あ~でもない、こ~でもない」・・・・、続きは夏休みの宿題です。
笠工タイム(総合的探究の時間)第9回目は、前回、前々回、前々前回に続いて
「企業・進学校調べ」の第4回目、「まとめ」の時間でした。


が、まだまだワークは空欄だらけ。発表用の清書用紙が配布されたものの
・・・・。「あ~でもない、こ~でもない」・・・・、続きは夏休みの宿題です。
令和元年7月1日、環境土木科3年課題研究の授業にて、笠工テクノ工房班が神島保育所様の依頼品を贈呈に伺いました。
(園児の皆さんの写真は許可を得て掲載させていただいております。)

以下、その様子です。

先日学校で組み立てた依頼品をいったんばらして持っていきました。さて、どう組み立て直すか…。
自分達で書いた図面を見ながらやっています。

お昼寝が終わった園児も見に来てくれて…

そして生徒(C3三田君)の説明で、一緒に作ります。園児も楽しそうでした。

だいたい完成しました。三宅君が次の作業を考えながら…考えています^^
2台組み立てたのですが、生徒間での意思の疎通がうまくできず、1台は途中でやり直すことになりました。
失敗はしょうがない。でも3人でしゃべって話して共通理解しながら進めていこう。

贈呈式の始まりです。

使い方や、工夫したポイントを説明しています。
安藤君が考えたアイデアは先生方から驚きの声が上がりました。
(棚が外れ、長いものも入る。板が外れない工夫、移動しやすい工夫など)

実際にお道具箱や鍵盤ハーモニカを入れています。

「お兄ちゃん、ありがとうございます。」
元気なお礼の言葉を頂きました。


今回贈呈したのは、このホールを仕切ることができ、なおかつ収納もできる棚です。
元々の依頼はそれぞれ別々のものでしたが、生徒がそのご意向をもとに考え、プレゼンしました(【環境土木科3年】笠工テクノ工房班が打ち合わせに行きました)。
この度の贈呈までの流れは以下のように行いました。
①昨年度末までに依頼品を募集する(全科まとめて)
②今年度の最初に、自分たちで取り組めるものを検討、決定する
③制作させていただく旨を依頼者様に連絡する
④サンプル(模型)を作り、依頼者様にアポイントメントをとり、伺い打ち合わせ
(サイズやその他詳細、贈呈式の日(納期)などの確認、決定)
⑤工程表の作成と依頼品の製作
工程表に基づき製作するが、予定工程より実績が遅い場合は具体的なフォローアップを検討し実施する
今回は製作が遅れたため、具体的なフォローアップを、
Ⅰ:時間的なもの・・・放課後に残って製作
Ⅱ:人員的なもの・・・先生に手助けをお願いする
⑥途中経過報告
⑦贈呈
生徒は、園児や先生方の感動やお礼の言葉にとても喜んでいました。
苦労したこともありましたが、達成感や自己肯定感が養われている様子が手に取るように感じることができました。
笠工テクノ工房班の取り組みはまだまだ続きます。今後とも地域のお役に立てる活動をとおして、様々なスキルを
身に付けていってほしいと思います。
「土木改革」
笠工タイム(総合的探究の時間)第8回目は、前回、前々回に引き続き「企業・進学校調べ」第3回目を実施しました。今回も3学科で場所を入れ替えて調べ学習に取り組む……はずでしたが、時間割の変更で、計算機実習室がバッティング。C2は教室で「まとめ?」の時間となりました。
E2は進路資料室で求人票や学校案内を探して

M2は教室でi-padを使って

ほぼ完成している人がいる一方、ワークシートがいまだに……な人も少なくありません・・・。みんな、ガンバロー!!
笠工タイム(総合的探究の時間)第7回目は、前回に引き続き「企業・進学校調べ」でした。
3学科で場所を入れ替えて調べ学習に取り組みました。
M2は電子計算機実習室


E2は教室でi-padを使って


C2は進路資料室で、担任の先生から「求人票」の見方などのレクチャーを受けて


しっかり調べが進んだ人、なかなかワークシートがうまらぬ人、……様々でした。
6月16日(日)
倉敷工業高校でロボット技術向上講習会が行われ、電気情報科3年の藤本君が参加しました。
講習内容は「エアシリンダを用いたロボットの昇降装置およびアームの製作」でした。
次回は6月30日(日)。
8月に行われる全国高校生ロボット競技大会岡山県予選会に活かせれるようにしていきたいです。

6月12日6時間目のLHRを利用して、学校周辺の清掃活動を行いました。



天気がよくて散歩気分?!の生徒もいましたが、多くのごみを回収してきました。
ペットボトルやたばこの箱、ライターをはじめ
自転車のライト(ダイナモ)も落ちていました。
今まで歩いたことのない道も歩くことで新たな発見があった(かも)
次回も頑張りましょう!
高校生ものづくりコンテスト(電気工事部門)中国大会に向けて練習に励んでいます。
5月25日(土)ポリテクセンター岡山で行われた岡山県大会で、見事2位に入賞したE3奥島君。



あれから毎日猛練習。放課後のみならず、土日も練習に励んできました。
その努力の甲斐あって、県大会の作品よりも早く美しく仕上がるようになっています。



中国大会での健闘を祈ります。
【大会案内】
2019年度高校生ものづくりコンテスト中国地区大会(電気工事部門)
期日:令和元年6月14日(金)開会式他 13:30~17:00
15日(土)競技、閉会式 8:30~17:00
場所:山口県立下関工科高等学校
今週からは、進路の研究です。ほぼすべての生徒がすでに決めている「進学」か「就職」かの選択に従って、調べ学習をしていきます。

最初に、担任の先生の説明の後、クラス単位で教室移動もしながら、資料集めから始めました。

手際よくシャーペンを走らせる生徒、なかなか思うような資料が発見できない生徒、様々です・・・が、また続きは来週へ!!
ドローン班は、笠工テクノ工房において笠岡市役所から2つのご依頼をいただきました。
・ドローン測量による起伏状態の計測(道の駅ベイファームの景観作物畑)
景観作物の生育に影響している畑の起伏を把握することを目指します。
笠岡市役所 産業部 商工観光課 様のご依頼
・ドローン測量によるアマモ生息範囲計測(神島、高島、白石島)
平成28年度より実施されている「アマモ場再生活動」により広がったアマモ場の面積を計測することを目指します。
笠岡市役所 産業部 農政水産課 様のご依頼
本日は、笠岡市役所において初回打合せを実施しました。
何を話せばいいのか?何を聞けたらいいのか?
事前に生徒はあれこれと考えていました。

打ち合わせの様子です。


授業では見たことがないくらい真剣な表情が印象的でした。

打合せには天野産業株式会社様にもご出席いただきました。
昨年度に引き続き今年度も天野産業株式会社様ご協力のもと、ドローン測量を実施させていただきます。
打ち合わせ終了後は、本校が所有するドローンの紹介を行いました。

「ドローンを飛ばしたい!!!」
というご要望にお応えして、ドローン実習で練習に使用しているトイドローンを操作していただきました。
生徒が操作方法を説明しています。

今後の予定
まずは、実際に測量する場所でドローンを飛行させるためにドローンの練習を積み重ね、国土交通省より無人航空機の飛行に係る許可・承認を得ることを目指します。
【課題研究 ドローン班 その2】につづきます。
1学期中間考査をはさんで久しぶりの笠工タイムになりました。

今回は【自己探求2】として「自分を徹底的に見つめなおす」「私の履歴書」にチャレンジ!!

なかなか難しかったようで、シャーペンが進んでいなかったようです・・・!