過日、1年生の学年集会が実施されました。
1年団所属の全先生方が、ご自身の趣味なども交えながら自己紹介をなさったあと、
学年主任の山本先生が、次のような千利休の「利休 百首」の第一首を紹介されました。

高校時代に茶道部で活動され、助講師の資格をお持ちの山本先生によれば、
この「利休百首の第一首」を笠工新入生に当てはめて解釈すれば、
「笠岡工業高校で、勉強や部活動などを頑張ろうと決めて、一歩を踏み出したこと」が、
すでに自分の中の師匠を生んでいる、ということだそうです。

令和6年度の「朝学」が4月15日(月)から始まりました。
「朝学」とは、毎日「朝の会」(8:40〜8:50)の5分間を使って、国語・数学などの基礎学力の定着や1限授業のウォーミングアップなどに取り組んでいます。
初日となった4月15日には、各HR担任が「朝学ガイダンス」を行い、朝学を行う意味やその効果などを説明しました。

1年団が採用した『10分間高校生のための基礎トレ』の1ページには次のように書かれています。
本書は、国語・数学・英語の3教科の内容をまとめた、3STEP式の問題集です。高校1年生が学習を進めていくうえで基礎となる中学校までの学習内容を、段階的な演習を通して確認し、復習していくことができます。(後略)
3年団が採用した『ガイダンスSPI + 一般常識:』の冒頭「はじめに」には次のように書かれています。
本書は、就職試験の適性検査として知られる「SPI」(エスピーアイ)の「能力検査」対策のための問題集です。「SPI」の能力検査では、通常学校で学ぶ教科の学習内容とは多少異なる特殊な形式な問題が出題されます。(後略)
このように、笠工「朝学」では各学年主任の先生が中心に学年団一丸となって、担当学年の生徒に必要な学力や能力が身に付くように指導しています。
過日、第3学年の学年集会(第1回)が行われ、次の各担当の先生方からお話がありました。
1 学力向上委員会(杉山)
2 進路課(松田先生)
3 生徒課(山本将先生)
4 学年主任(塩飽先生)

学年主任の塩飽先生からは次にような貴重なお話がありました。
・皆さんは78期生だが、私は31期生です。
・人生を振り返ると、「高校卒業時点」は人生の三大岐路の1つです。
・就職か進学かを決める際には、自らのライフプランに沿った進路選択を考えてほしい。
・基本的生活習慣とは、「休まない・遅れない」「礼儀」「頭髪・服装」「コミュニケーション能力」です。
・会社では基礎学力が必要。これからは資格の時代であるので、基礎的な読み書き計算が資格取得のための土台なる。
・会社では、自分の強みをつくっていかないと生き延びていけない。
・会社の採用担当者は、皆さんのことを厳しく見極めている。
・その担当者によれば、最初の30秒(=第一印象)で合否がほぼ決まっているとのことである(メラビアンの法則)。
・井原市出身で、日本の近代彫刻を代表するお一人である平櫛田中の名言「いまやらねばいつできる わしがやらねばだれがやる」
・会社にとって「4つの人材」・・・「人材」「人財」「人罪」「人在」(=存在しているだけ。ただ居るだけ) 皆さんはどの人材になるのか。

このほか、進路課の松田先生、生徒課の山本先生のお話も非常に有益で貴重なものでしたが、ここでは割愛させていただきます。
過日4月12日(金)5限に体育館で、対面式が行われました。

この対面式で、在校生(2・3年生)に対して、新入生代表として挨拶を行ったのがE1の山河くんでした。

山河くんが挨拶をするときの態度が誠実で堂々としていて大変素晴らしかったことに加えて、挨拶(の内容)に非常に感動しました。
そこで、後日挨拶文(下書き文章)をもらおうと思って、彼に声を掛けました。
すると、三たび驚かされました。
山河くんは、下書きを覚えて対面式に臨んだのですが、緊張のあまり完全に吹っ飛んでしまったので、その場のアドリブで話したとのことでした。
なお、山河くんの挨拶は次のとおりです。
本日は、僕たち新入生のために、このような式を開いていただきまして、ありがとうございます。
僕たちは今笠岡工業高校に入学できたことをとても嬉しく思っています。
笠岡工業高校では、日々の授業に一生懸命に取り組み、専門的な知識や技術を少しずつ身に付けていきたいと思っています。
また、部活動や学校行事にも積極的に取り組み、1日も早く笠工の一員として活躍していけるように頑張っていきます。
初めのうちは分からないこともたくさんありますが、先輩方の背中を見て学んでいきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。
先輩方と楽しい学校生活を送っていけること楽しみにしています。
本日4月20日(土)午前中、グラウンドへ行くと、多くの部活動が熱心に練習や大会に臨んでいました。




野球部は、サッカー部の合同練習に配慮して、午前練習、午後練習試合(倉敷高校)という時程を組んでいました。
この辺りが、「助け合える」「尊重し合える」「調和できる」笠工らしさだなと感じました。
このほか、レスリング場では県高校春季大会の第1日目(団体戦と個人戦の1回戦)を行っていました。


笠工では、水仙、ソメイヨシノ、八重桜、チューリップが終わりましたが、
それらに引き続いて、スノーボール、芝桜、藤、ツツジなどが満開や見頃となっています。
練習試合などでお立ち寄りの際には、是非とも御覧ください。
笠工ではソメイヨシノは散りましたが、今、中庭の八重桜が満開となりました。
中庭は1棟(1・2年生のHR教室)と2棟(3年生のHR教室)に囲まれているところにあり、生徒たちや教職員の心を癒やしてくれています。
今春は桜の開花が遅れましたので、八重桜の開花も同様に遅れましたが、ツバメは平年より1ヶ月近く早く飛来してきました。
例年であれば、最高気温が25度を超えるのも、桃の花が満開になるにも、GWの頃ですが、
今春は先週末には桃の花が散り、気温も25度を超えましたので、笠工のツバメたちも例年より3週間〜1ヶ月早く戻って来たのでしょうか?



本日4月15日(月)より本格的な授業がスタートしました。
私の授業に関して言えば、すべてのクラスが社会科教室に5分前集合完了ができました。
本年度、佐々木校長先生から「学習環境の整備」「時を守り 場を浄め 礼を正す」という重点目標が掲げられましたので、それを受けて学力向上委員会が先週、1〜3年生の学年集会などで、生徒たちに画像などを使用して具体的に例示して説明をしていました。
すると、本日、朝のSHR後の1限、昼休憩後の4限など、すべてクラスが10分前行動開始、5分前集合完了ができました。
外国の格言には次のようなものがあります。
「0から1への距離は、1から1000への距離より大きい」
本日の笠工生はみな、この1までの距離を大切にした行動(心掛け)ができました。

このほかにも、学力向上委員会は各学年集会などを利用して「ロッカーの整理整頓」「立腰姿勢」「先言後礼」なども例示して実践を促しました。




本日4月10日(水)4限は3学年全クラスで、自転車点検・登録、バイク点検・登録を行いました。


5限より、1年生と2・3年生とは別々に行事を行いました。
2・3年生は体育館に移動して、転退任式を臨みました。

一方で、1年生は武道場にて、勉強や学校生活についてのオリエンテーションが行われました。
1 学年主任の先生のお話
2 教務課長の先生のお話
3 進路課長の先生のお話
4 教育相談課長の先生のお話
教務課長の先生からは、中学校までの義務教育と異なり、欠席が多かったり、提出物を出さなかったり、成績不振だったりすると、原級留置や退学になることもあり得るというお話もありました。



校長先生が入学式の式辞の中で「環境整備」「整理整頓」とお話されましたが、すでに出来ていて本当に素晴らしいです。
この「当たり前の事」が3年間継続できるか、この「平凡な事」が3年間徹底できるかです。
3年間継続して、3年間徹底して、「初めて見えてくる景色」「初めて理解できる真理」があります。
本日4月10日(水)の午前中は、各学年ごとに次のようなローテーションを組んで、身体計測や写真撮影などを行いました。
1年生・・・個人写真撮影 → 身体計測など → LHR
2年生・・・LHR → 個人写真撮影 → 身体計測など
3年生・・・身体計測など → LHR → 個人写真撮影



