ソフトボール部初戦は、広島県の呉宮原高校と対戦しました。
初回に1点先制し、以降の回も押し気味に展開していましたが、逆に3回呉宮原に長打から2点取られてしまいました。
1点を追う最終回7回、安田の犠牲フライで同点とし、延長タイブレーカーとなりました。
※タイブレーカー:ノーアウト2塁から回が進み、多く得点したチームが勝ちとなります。
延長8回は、1点の取り合い
延長9回は、2点の取り合いとなり両者一歩も引きません。
延長10回は、笠工ランナーが3塁で刺され0点で終わると、
呉宮原も、ランナーが動けない場面があり、2アウト3塁となりました。
更に延長かと思いきや、呉宮原のバッターからまさかのホームラン(!)が飛び出し、長い戦いがあっさりと終わりました。
笠岡工1000001120
呉宮原0020000122×
終わってみれば、延長10回 笠工 5-7 呉宮原 となりました。
持ち前の、粘りで頑張りましたが、今一歩届きませんでした。
今日もたくさんの応援ありがとうございました。
次のインターハイ予選に向けて頑張ります。