6月21日(火)
環境土木科が大林道路株式会社様と連携して、環境に配慮した再生コンクリート舗装の試験施工を行っています。
このプロジェクトは、校内の一部分を特別な材料で試験舗装し、環境浄化等の効果を研究するものです。
本日午前中は趣旨等の説明、午後からはいよいよ実地測量等が行われます。
詳しくは続編のブログで!
先日このブログにも掲載しましたが、表記の見学会の様子が山陽新聞(6月19日)に掲載されました。
ごらんください。
6月18日~19日 笠岡総合体育館にて
第50回 中国高等学校ウエイトリフティング競技選手権大会
学校対抗 優勝
笠岡工業高等学校(2年連続4回目)
個人選手の表彰式をご覧ください。
53kg級
優勝 猪原 巧朗(初優勝)
2位 森川 朋哉(2年生)
56kg級
優勝 小野 隆太(初優勝)
スナッチ種目 89kg(大会新)
62kg級
2位 松浦 辰馬(2年生)
77kg級
3位 長谷川 昌紀(主将)
85kg級
優勝 山下 博(初優勝)
105kg級
優勝 大島 大晟(初優勝)
インターハイの前哨戦で、良い結果が残せました。
我々には、もっと大きな夢がある!!
「狙った獲物は、逃がさない」 野生の王国
女子も頑張りました。
53kg級
優勝 眞鍋香野華(初優勝)
63kg級
3位 黒住 彩夏(2年生)
69kg級
優勝 大景 愛(史上初の3連覇)
6月18日(土)、快晴の空のもと、第52回 岡山県測量技術競技会 兼第32回中国地区測量技術競技大会県予選会 及び平成28年度高校生ものづくりコンテスト(測量部門)岡山県大会が、津山工業高等学校にて開催されました。
本校からは、1年生【平板測量の部】6名(1チーム3名×2チーム)、2年生【水準測量の部】6名、3年生【トラバース測量の部】6名の合計18名が参加しました。
開会式 緊張してるのかな?
結果は以下の通りです。
1年生Aチーム:失格
同 Bチーム:第4位
2年生Aチーム:第7位
同 Bチーム:第4位
3年生Aチーム:失格
同 Bチーム:第6位
でした。
どの部門でも3位入賞できず、中国大会出場の夢は叶いませんでした。しかし、授業や放課後等を使って練習に励んでいた姿はとても印象的でした。この悔しさをばねに、1・2年生は来年リベンジしてください。3年生は3年間お疲れさまでした。
また8月23日には中国地区測量競技大会が本校を会場に行われます。会場校(ホスト校)として、準備やもてなしに頑張っていきましょう。
●3年生:ものづくりコンテスト・・・すみません、準備中です
6月12日(火)の4~6限において、国土交通省中国地方整備局岡山国道事務所主催の橋梁現地見学会が行われました。今回の見学会は、講師の岡山市に本店のある株式会社エイト日本技術開発の方から、橋梁の構造力学に関する講義や、実際に行われている点検方法について学びました。
国道2号入江かぶと橋にて、環境土木科3年生が実際にコンクリートテスターやシュミットハンマーを用いたコンクリート強度試験、打音検査、鉄筋探査等を体験させていただきました。
これまで環境土木科では、3年生がNPO法人と連携し、橋守サポーターとして笠岡市内の橋梁の簡易的な点検を行ってきましたが、今回は本格的な点検であり、生徒たちも初めて体験する点検方法にとても興味深く取り組んでいました。
私たちが、日々安全に橋を利用できるもの、こうした点検作業のお陰であることを改めて感じることができました。
本校からもっとも近い幼稚園、横江幼稚園には、環境土木科と電気情報科の有志で清掃活動に行ってきました。
環境土木科の生徒は砂場の土ほぐし、駐車場の整備を行い、電気情報科の生徒は広範囲にわたる落ち葉拾い、溝掃除を行いました。
到着後、整列して上薗園長先生より指示を受け、それぞれの場所で活動しました。
固まった砂場をほぐしています。
園児から「お兄ちゃんありがとうございます。」
と大きな声で応援してもらい、生徒もパワーをもらってがんばりました。
最後はみんなで「カブトガニ~!」で記念撮影!
暑い中、地元へ貢献することの意義、誰かに感謝してもらうことの喜び、そして園の先生に頂いた冷たいスポーツドリンクのおいしさ・・・今回の活動を通じ、自分たちの活動が誰かの幸せになることを肌で感じ、将来技術者になるためのよいきっかけとなったのではないかと思います。生徒の皆さん、お疲れさまでした。園の先生方、お世話になりました。園児の皆さん、砂場遊び楽しんでくださいね。