YouTubeのかさこうチャンネルの登録者が100名になりました!!登録ありがとうございます。これからも笠工の魅力を配信していきます。まずはかさこうチャンネルが寂しいので、デザインを変えて行きたいと思っています。これからも視聴をよろしくお願いします。という事で環境土木科1年生の大掃除をどうぞ♪
かさこうチャンネル
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クラスのため、最高の学習空間を実現するため、6時間も床を磨き、ワックスをかけてくれた彼ら。強制したわけはなく、自ら「やりたいです!」と、言ってくれました。担任として、すごくうれしいです。
「小さな汚れも落とします。少しでもきれいになるのなら、そこに、全力を注ぎます。」僅かな汚れに気づくことのできる彼らは、きっと大人になっても、活躍することができるでしょう。
もう作業を始めて、何時間が経過したのか。彼らの頑張りが実を結び、鏡のように、顔が映る床になりました。クラスの仲間が気持ちよく、学習に取り組める、最高の床です。
「まって。床がピカピカなのに、黒板が汚いなんて、なんか気持ち悪い。」と彼らは思いました。当たり前のレベルが、ぐんぐん上がる。成長は止まることを知りません。
そして、全ての作業が終了したときに、彼らは言いました。
「もう汚れてほしくないなぁ。机を運ぶときに引きずってほしくないなぁ。弁当のおかずや、ごみを床に落としてほしくないなぁ」
だが、これだけきれいにしても、時間が経てば、床は汚れる。それが真実。親になって初めて、本当の親のありがたみを知れるように、彼らには彼らしか感じることのできない感覚を得ることができた。また一つ、心が豊かになった。
おつかれさま。本当に、ありがとう!
【土木改革】
今回の防災訓練は抜き打ちで緊急地震速報が入るというものでした。生徒たちが自分たちで判断して行動できるか確認しました。環境土木科1年生の訓練の状況をご覧ください。
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現在、環境土木科1年の工業技術基礎の授業では「土木製図」の課題に取組んでおり、土木製図の全体的な目標を提示したうえで、1年生ではどのような力を身に付けるかを説いていき、取組に意味を感じ、作業に取り掛かっています。
製図授業の基本となる「静かに、集中して、丁寧に作り上げる」を行動目標として、普段使い慣れていない製図道具を使いながら、真剣に作業しています。また、「今なにをすべきか?」を考え、状況に応じた適切な判断のもと、目標達成に向かって行動しています。
一度、休み時間になると息の合う友だちと仲良く、「やるときはやる、休むときは休む」のメリハリのある学校生活を徹底する。
このような、メリハリのついた生活が、彼ら彼女らの将来を「活きる知恵」「生きる力」になると信じています。
そして、誰に言われるのでもなく、自ら考え、自ら決断し、自ら行動できる彼ら彼女らを立派に思います。
【土木改革】
現在、環境土木科1年生の情報技術基礎の授業では、パソコンの技術や知識向上のための学習に取組んでいます。その一環として、パソコン利用技術検定3級の合格を目標に掲げています。
活動は6~7人で行っており、メンバーは互いに学習した知識を教えあいながら、目標達成に向けて取組んでいます。そして、「同じ目的を持った者同士が集まり、補い向上し合う」を意味した、チームの力を発揮します。
最初は、本活動の意味や考え方、チームのあり方などを説いていき、生徒同士の教え合いでは、相手に伝えるための言葉選びや、相手の言葉を理解するための聞き力の向上など、「生きる力」を身に付けることができています。
生徒自身が、目標達成に向けた学習計画や活動時間における行動目標を掲げ、状況に応じて役割を決め、唯一のゴール「検定に合格する」に向けて、主体的に取り組み、互いを承認し合った結果、大きな成果が実を結ぼうとしています。残り数週間、彼ら彼女らはやり抜きます。
【土木改革】
本日令和2年10月7日(水)、1年団では「進路選択」について学びました。
ソーシャルディスタンスを意識した集会のおかげか、生徒は間隔が空いた分、私語もなく、自分事として真剣に聞いていました。
入学して約半年がたちましtが、実際に学校生活を送っていたのは4か月ほど。しかし時間は確実に過ぎていきます。
今日のLHRでは、将来自分は「進学」するのか「就職」するのかを考えるきっかけとなる、いわば「種まき(情報提供)」の時間となりました。
進路課長のお話では、先輩の就職進学状況をはじめ、笠工の進路の様子をスライドを用いてわかりやすく説明していただきました。
工業高校でも十分進学できるって知っていましたか?最近では有名私大だけでなく、国公立大学にも進学しています。
≪笠工=就職≫のイメージが強かった生徒も、今回の話を聞いて進学への気持ちも出てきたのではないでしょうか。
その後、2年生から始まるコース選択についての説明を受けました。
【(各科の)専門をより深く学ぶコース】と【(進学を念頭に入れた)英数コース】についてのお話です。英語と数学の先生からどんな学習をしていくのかの説明を受けました。
集会後にはさっそくどのコースを選択するのかと、友達同士で話す声が聞こえていました。
将来の自分を見据えることはまだまだ難しいかもしれませんが、今日の生徒の雰囲気を見てみると、少しづつ考えていっているみたいです。
10月3日(土)、笠岡地区漁業連絡協議会主催[美しく豊かな海づくりに関する協定事業]「アマモの種まき」に、3年生課題研究ドローン班と土木研究部の1、2年生の計9名が参加しました。
笠岡テクノ工房では、昨年度より、アマモ場の面積測定をドローンで計測しており、年々アマモも増えてきているのはデータでも確認できています。しかし、昔のように豊かな環境にするには、20年はかかると組合長が話されていました。これからも笠岡工業高校は、美しく豊かな海づくりに協力させていただきます。
【土木改革】
本日令和2年9月30日(水)心配された雨も収まり、環境土木科1年生が笠岡市茂平地内で施工されております、「笠岡バイパス茂平地区第3改良工事」を見学させていただきました。
この見学会は天野産業株式会社様の施工現場であり、実施していただきました。コロナ対策としてバス2台もご用意いただきました。ご配慮いただきありがとうございました。生徒自身もマスクの着用、手指の消毒を徹底し学校をスタートしました。
以下その様子です。
今回の現場では、地盤の状態をよくするための仕事である「地盤改良工 スラリー撹拌工」という工事をメインに、笠岡バイパスの事業説明、実際の工事の説明やICT施工の説明と測量体験などを学びました。
また、建設業の魅力発信というお話しを頂戴し、将来のことを考えるキャリア教育にもつながりました。
生徒は「楽しかった」「あんな機械を使うとは思わなかった」「あんな測量の器械って見たことない」など、その現場の様子や機械に驚きと感動を口々に話してくれました。
今年度は感染症予防の観点から様々な行事が中止や延期となっている中、こうした機会を設けてくださいました天野産業株式会社様、発注者であります国土交通省中国地方整備局岡山国道事務所様、大変ありがとうございました。
【土木改革】
本日令和2年8月19日、環境土木科1年生2学期最初の実習(工業技術基礎)がはじまりました。
猛暑と言うのが正しいのか、それとも酷暑と言うのが正しいのか・・・。
体調確認からスタートした本日の実習ですが、やはり暑い!しかし今年は強い味方が導入されました。【冷風機】です。
こまめな水分補給と休憩、クールダウンを繰り返すことで、熱中症予防に努めました。生徒は暑い中でも集中力を切らすことなくがんばりました。
まだまだ暑い日は続きます。普段からバランスよい食事と睡眠を心掛け、体力向上を図り、熱中症にもコロナにも負けない体を作っていきましょう。
2年生が夏休みを中心に参加したインターンシップ。来年の進路決定に向けて,意識を高めるべく,参加者による発表会を各専門科の主導のもとに実施しました。1年生も先輩の経験やアドバイスを熱心に聞きながら,来年度のインターンシップ参加に向けて思いを新たにしたようです。
電気情報科(計測実習室)6グループ 質問も出て、1年生も熱心に聞いていました。