本日、環境土木科3年生課題研究「テクノ工房班」が動き始めました。

年度当初に受けていた依頼の中で、生徒自身が取り組みたい依頼を検討及び決定しました。

グループ分け、リーダー決めなど自分たちで話し合って、あっという間に決まりました。
例年より遅めのスタートですが、今年度のメンバーもやってくれそうな予感です^^
本日、環境土木科3年生課題研究「テクノ工房班」が動き始めました。
年度当初に受けていた依頼の中で、生徒自身が取り組みたい依頼を検討及び決定しました。
グループ分け、リーダー決めなど自分たちで話し合って、あっという間に決まりました。
例年より遅めのスタートですが、今年度のメンバーもやってくれそうな予感です^^
建設業界の広報誌「しんこう」で笠工テクノ工房が紹介されました。環境土木科の山本茂樹先生が笠工テクノ工房を通じて問題解決型学習を実践されている記事が掲載されました。是非、読んでみてください。
ドローンに関する講習会をオンラインで受講できる機会をいただき、環境土木科の山本将吾 先生が受講され、ドローンに関する基礎知識から、機種によっての性能の違いや用途、測量の誤差に関する事など、幅広く学ぶことができました。
講習会で知識を学んだ後は、体育館で飛行訓練を行い、ドローンの資格試験の勉強をされていましたよ。
生徒の皆さん、自宅でも今できることをやっておきましょう!
2年生が夏休みを中心に参加したインターンシップ。来年の進路決定に向けて,意識を高めるべく,参加者による発表会を各専門科の主導のもとに実施しました。1年生も先輩の経験やアドバイスを熱心に聞きながら,来年度のインターンシップ参加に向けて思いを新たにしたようです。
電気情報科(計測実習室)6グループ 質問も出て、1年生も熱心に聞いていました。
環境土木科3年生テクノ工房班の生徒と、VYS部の有志が参加していました、生涯学習フェスティバル、無事終了しました。
そして最後は大ホールにて、笠工テクノ工房の発表をおこないました。
生徒の皆さんお疲れさまでした。みんなの成長がダイレクトに感じられた一年間でした。本当によくやってくれました。心からありがとう。
発表見事でした。素敵な大人になってください。
本日令和2年2月9日(日)笠岡市生涯学習フェスティバルに、環境土木科3年生テクノ工房班6名が体験ブースと舞台発表。VYS有志が焼き芋とポタージュスープの販売で参加しています。
開会行事も終わり、いよいよ開催です。生徒のみんな、今日一日頑張ってください!
本日令和2年2月6日(木)環境土木科3年テクノ工房班の6名(1名発熱のため欠席)が、富岡保育園様からの依頼品である「屋外用テーブルと椅子」の贈呈式へ伺いました。
以下その様子です。
笠工テクノ工房では、今日までのプロセスも非常に有効な教育活動ではありますが、今日のように最後の納品もポイントになります。園児(利用者)が喜んでくれる姿を目の当たりにできる最高の瞬間なんです。これは将来土木技術者を目指している環境土木科の生徒にとってとても大切な体験です。
例えば将来「道路」を作る仕事に現場代理人として携わることになったとします。その作業工程は複雑で多くの専門の職人さんたちが入れ替わりで協力しながら道路を作り上げていくことでしょう。その中で現場代理人は最初の現地調査の段階から、完成後の引き渡しまでの間、ずーっとその道路建設工事に様々な形で携わり、そしてその道路を待ち望んでいた人々(利用者)の喜びを目の当たりにすることができるでしょう。
つまり完成品の大小の違いはあれど、今回のような体験が、将来の仕事と大きく関連していることを、今日という日に感じてくれていたとしたら、テクノ工房の一連の活動が素晴らしい完結を迎えたと言ってよいでしょう。
今回の納品をもって、今年度の環境土木科のテクノ工房の活動は一区切りを迎えました。昨年度末に市内の幼稚園・保育園・小学校・中学校・支援学校・笠岡市から様々なご依頼をいただきましたが、ご希望に添えないケースも多々ありました。
また、今後も「地域のお役に立てる人財育成」を念頭に活動してまいりますので、今後ともよろしくお願いいたします。ありがとうございました。
【土木改革】
本日令和2年2月4日(火)学校行事の一環として、環境土木科1・2年生が現場見学へ行ってきました。
今回の現場見学では、株式会社三幸工務店様にご依頼し、高梁川鶴新田河道外整備工事現場(倉敷市連島町付近)と、玉島笠岡道路六条院西地区第4改良工事現場(鴨方町六条院西付近)の2現場を、1年生と2年生が入れ替わりで見学および体験させていただきました。
以下その様子です。
高梁川鶴新田河道外整備工事現場
玉島笠岡道路六条院西地区第4改良工事現場
今回の見学会では、1年生は12月に見学させていただいた時からの変化の様子を見聞きすることができました。そして現場の大きさや土木技術の進歩をを目の当たりにし、より一層土木工事に興味を持った様子でした。
また、2年生は、様々な現場の仕事の様子を知るだけでなく、現場代理人という仕事の面白みを教えていただいたことで、あと半年に迫った進路決定の大きな一助となったのではないでしょうか。
今回の現場見学会におきましても、12月と同様に、見学のみならず様々な体験プログラムまでご用意してくださいました。内容もわかりやすく話してくださるなど、多くのご配慮をいただいたおかげで、生徒は非常に楽しく学ぶことの多い一日を過ごさせていただきました。
ご多忙中にもかかわらず、ご準備から見学・体験までさせてくださいました株式会社三幸工務店の皆さま、ご関係の企業の皆さま、本当にありがとうございました。
昨日令和2年1月22日(水)岡山市にありますジップアリーナ岡山にて、「おかやま建設企業ライブ」が開催され、本校からは環境土木科の2年生が参加しました。
この取り組みは、岡山県内の土木や建築を学ぶ7校9学科の高校生のために、岡山県、(一社)岡山県建設業協会、(一社)岡山県測量設計業協会が主催で行われる催しです。
以下その様子です。
今回の催しをきっかけに、さらに建設業に興味を持ち、将来設計に役立ててもらいたいと思います。
ちなみに、今回来られていた企業様の中には、3年前の本校卒業生がおられ、元気に、そして誇らしく説明している姿が印象的でした。
開催くださいました皆様、企業の皆様、ありがとうございました。
【土木改革】
令和元年12月19日(木)環境土木科1年生40名が、高梁川潮止堰復旧工事(倉敷市玉島上成)現場見学へ行きました。今回の見学会は、岡山市にあります三幸工務店様のお計らいで行われました。
以下その様子です。
今回の見学会では、潮止堰の見学だけでなく、自動追尾機能を持った測量機器の体験、土地の転圧模型(ラジコン)を用いたICT施工の学習の3部構成でした。
見学を終え生徒は、「授業では学べないことが学べた。今回の経験を、進路決定に役立てていきたい。」「このような仕事に興味を持った。」などと、非常に充実した様子でした。
文末になりましたが、今回の見学にあたり三幸工務店様をはじめ、山陽新聞社様、関係各所の皆様には大変お世話になりました。この場を借りて厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。
【土木改革】