4月に行われた生徒総会で、
「NOチャイムデー」
の実施が可決されました。
遅刻者数減少を目指す取り組みのひとつで、
時間管理の意識を高め、前もって計画的に行動する力を身に付けてもらいたいと思います。
これから、
毎月15は
NOチャイムデー
となります。(15日が休日の場合は前後の日で調整して実施)
4月に行われた生徒総会で、
の実施が可決されました。
遅刻者数減少を目指す取り組みのひとつで、
時間管理の意識を高め、前もって計画的に行動する力を身に付けてもらいたいと思います。
これから、
となります。(15日が休日の場合は前後の日で調整して実施)
本日の第29回生涯学習フェスティバルは無事終了しました。
電気情報科のペーパークラフト、VYS部の焼き芋の販売はどちらも大盛況。焼き芋は15時前には完売しました。
生徒の皆さん、今日はお疲れ様でした。
本日平成30年2月11日、笠岡市民会館にて第29回生涯学習フェスティバルに、電気情報科の有志がペーパークラフトの出店。VYS部は商業のVYSの皆さんと焼き芋を販売しています。
普段の生活では体験できないことをやっています。
みなさん、楽しんで頑張ってください!(文責 山本し)
昨日平成29年12月3日、笠岡市市民活動支援センターにて第3回ゆびとまフェスティバルが開催され、本校から計8名のボランティアと発表者が参加しました。
清々しい青空のもと、本校生徒は元気よく挨拶をしてそれぞれのパートに分かれ、ボランティアに参加しました。
以下その様子です。
午後からは「まちづくりフォーラム2017」で発表および参加しました。
打ち合わせ後、さっそく発表です。
まず最初は本校電子機械科OBの藤本さんが発表されました。
続いて備中志事人の発表ですが、ここで本校生徒2名が発表しました。
二人とも実体験をもとにしたマイプロジェクトで、聴衆も彼らの発表にくぎ付けでした!
その後、発表に対して質疑応答やグループワークを行いました。
今回の参加で、高校生は地域と自分との関係(つながり)を見つけることができたのではないでしょうか。
今後の笠岡市の発展のために私たちができることは、大小問わず何かしらあることに気付き、今後の将来設計に役立ててもらいたいです。また、こういった市内の行事に高校生が参加することも大きな意味があります。だから今回もいきます、
今日からみんなもVYS
多くの参加者をお待ちしています(顧問山本し)
10月28日(土)
雨が降る中ではありましたが、多方面から保護者の方も含め150名ほどの中学生が参加をしてくれました。今回は実際に専門家の授業で行われている実習を体験するコースと見学をするコースに分かれ、笠工の魅力を在校生や先生方がしっかりと伝えてくれました!
中学生のために実習を手助けしてくれた在校生の皆さん、そして司会や質問コーナーなどで生徒会の皆さん、朝早くから会場準備や実習準備などで協力をしてくれました。ありがとう!!!
みなさんのおかげで中身の濃いオープンスクールになりました。中学生の皆さんにも笠工の魅力は十分伝わったと思います。
今回来てくれた中学生の皆さんはきっと!きっと!!来年は笠工一年生として入学してくれると思います(*^^*)
文責 教務課
平成29年9月23日(土)24日(日)と、さわやかな秋晴れの空の元、備中志事人(びっちゅうしごとにん)主催の「コノユビトマレ合宿(キャンプ)@笠岡」が笠岡市認知症介護研修センターにて、2日間の日程で開催されました。本校からは生徒会のメンバーで3年生3名、2年生2名が参加しました。
今回のキャンプでは、自分に秘められた可能性を探し、「マイプロ(マイプロジェクト)」作成に取り組みました。
そもそも「マイプロ」とは、自分について知り、語り合うことで「こうあってほしい未来」を考え、自分だけのプロジェクト(マイプロジェクト)を見つけ出すこと【関西カイギ@大東のパンフレット参照】を言います。
23日はそういった話し合いを重ねることで、自分自身のマイプロは何だろうかを考えることが中心でした。
そして本日はそれをまとめて発表する・・・どんな一日だったか以下の写真をご覧ください。
まずはみんなで朝食。チョ待ってくださいよセンセーーーー。
マイプロは個人でまとめていますが、悩んだり迷った際は青いシャツの大人(志事人のスタッフのみなさんや、くらしき作陽大学の大学生ら)がサポートしてくれます。
学生どうしで話し、解決して進むこともあります。
そしてここでサプライズ?
小林笠岡市長がマイプロ(マイライフ?)を発表してくださいました。
「人生一度きり」「一日二十四時間」これは人間だれしも平等である。
「努力は裏切らない」との言葉をいただきました。
そして発表の時間となりました。
まずは全員で円陣を組んで気合を入れます。この音頭をとったのが、M3の畦﨑君です!オミゴト☆
そしていよいよグループに分かれて発表です。どの生徒も堂々と、そしてはっきりとマイプロを発表しています。質疑応答にも的確にこたえていました。
一人ひとりのマイプロはここでは書きませんが、本当によく自分を見つめなおし、考え語り合ってそれぞれのマイプロが出てきたんだなぁと、驚きと感動を与えてくれました。
今回のキャンプでは徳島や大阪から参加された高校生もいましたし、中学生も参加していました。このキャンプで生徒一人ひとり、顔つきから発表内容、声の大きさやハリなど、様々な点で成長している様子がひしひしと伝わってきました。
こういった体験ができるチャンスは、生徒会の生徒でなくとも近隣の中学高校生なら誰にでもあります。それをどう生かすかがみなさん一人ひとりにゆだねられています。次回開催の際は、友達と誘い合って参加できるとよいですね。
文末となりましたが、この度も生徒の飛躍のきっかけを作ってくださる企画を計画実施してくださいました、備中志事人のメンバーの皆様をはじめ、くらしき作陽大学の皆様、そしてご関係の皆様方、本当にありがとうございました。(文責:山本し)
本日、平成29年7月28日(金)、笠岡市環境課主催の小学生対象「海ゴミ拾い&磯の生き物観察会in北木島」に、VYS部・生徒会の生徒8名と顧問1名が参加しました。
今回のボランティアは、海ゴミを回収することもですが、このイベントに参加している小学生との交流も大切な役割です。
以下その様子です
船に乗り込みます。なんとこのとき3年生のU君が別のボランティア活動で近くに来ていたからと、見送りをしてくれました。
到着・・・むむ、すでにゴミがある。昨年もゴミ拾いしたんだけどなぁ・・・
可燃・不燃に分けて集めました。なぜ砂浜に大きく重いタイヤが埋まっているのでしょうか・・・。
環境課の方からの説明で「この浜は穴場スポットで人もあまり来ないところですが、昨年度も回収しましたがこれだけのゴミが集まってくるんです。浜辺で楽しんでポイ捨てをする人もいますが、多くは流れ着いたものです。みんなもポイ捨てしないように。また、この話を学校のお友達にもしてね。」とありました。やはり陸地でポイ捨てしたゴミが川に流れ、流れ流れてこうしたきれいな砂浜に集まってしまうんですね・・・。
その後、磯で生き物観察会へと移りました。本校生徒はバケツを持って、小学生がとったカニやハゼを受け取っていました。
そして、昼食はバーベキュー!本校生徒が火をおこし、焼く。焼く焼く焼く。夏らしい光景です。
午後からは、本当に夏らしいじりじりとした日差しの中、小学生と海で泳いだり、拾った貝殻やシーグラス(角の取れたガラス瓶の破片)を使ったフォトフレーム作成などを行いました。
最後は回収したごみをフェリーに搬入し、今日のボランティアが終了しました。
その後、参加されていた保護者の方から、がんばってくれた高校生へと、記憶に残る特別なご褒美をいただきました。ありがとうございました。
帰港後、環境課の方から「高校生が参加してくれてよかった、楽しかったと児童や保護者の方々が言われていました。そして、私たちも助かりました。ありがとうございました。」と生徒への感謝と労をねぎらう言葉をいただきました。改めてボランティア活動の本質を感じさせていただくことができました。
顧問からしてみても、毎回毎回生徒は本当によくやってくれています。こうした経験がボランティア活動へのハードルを下げ、社会人になってもボランティア活動に気軽に取り組めるようになるとステキだなぁ~と毎回思います。こんな体験したい人はもちろん・・・
今日からみんなもVYS
多くの参加者をおまちしています(顧問山本し)