‘部活動’ カテゴリーのアーカイブ

遠的大会団体戦3位入賞!【弓道部】

2017年11月20日 月曜日

11月12日(日)、玉野市弓道場にて遠的大会があり、笠工からAチーム E2佐藤 E2竹内 E2廣瀬 とBチーム M2B三浦 C1大塚 C2中島 と補員としてC1長谷川 M1B三宅 で参加しました。

遠的大会は年に春、秋の二回あります。前回の春の遠的大会も参加しましたが、惜しいところで入賞を逃しました。

Aチームは偶然にも電気情報科のチームとなりました。今回、遠的大会初参加が一年生の大塚、長谷川、三宅です。

結果として、

Aチーム 24射14中で3位入賞となりました。Bチーム24射10中と不完全燃焼…

補員二人も遠的に当てることができました。

Aチームの内訳は佐藤8射5中、竹内8射4中、廣瀬8射5中です。

岡工Bチームと同的中となり、順位決定競射で3射1中対3射2中で、3位となり、やはり一本差。

岡工Aチームが15中で優勝でしたから、やっぱり一本差で勝敗が決まりました。

遠的は60メートルの距離から100センチの的を狙い放ちます。

学校や道場では練習できない競技なので、生徒は前日の中国新人大会の練習試合の裏で遠的練習をしていたのと、当日の朝の練習だけです。それでここまで的中がでるのは、メンバーが癖のない射をしているためです。遠的にも近的にも両方対応できる射だと国体にも対応できるので今後も遠的大会に参加して、自分達の射をこれからも磨いていきたいと思います。

 

文責 島

11月11日 ポッキーの日

2017年11月11日 土曜日

11月11日は、1が4つで「ポッキーの日」だそうです。

笠岡工業高等学校ウエイトリフティング部も、今日は1が4つの日にできました。(笑)

岡山県高等学校ウエイトリフティング競技新人大会

期日:平成29年11月11日

会場:倉敷運動公園ウエイトリフティング場

53kg級 1位

62kg級 1位

85kg級 1位

+105kg級 1位

ポッキー完成。おまけに 学校対抗戦 1位

【大会結果】

学校対抗 1位 笠工 112点  2位 水工 106点  3位 東岡工 31点

個人

53kg級   1位 姫井 陽希

62kg級   1位 原田 絃希         3位 大山 恭佑

69kg級           2位 堀  勇斗 3位 後藤 暉生

77kg級           2位 山本 司

85kg級   1位 大島 侑空         3位 真砂 有京

94kg級           2位 小野 晴史

+105kg級 1位 廣井 治斗

新しいチーム「原田絃希 丸」順調な船出です。

全国に通用するほどの選手は、今のところいません(泣)ただ・・・今のところです。全国大会(インターハイ)は9か月も先の話です。毎年のようにこれからの練習が勝負です。夢は大きく!

お楽しみの「ゆかいな仲間達」の写真は近日公開。

今日も多くの保護者の方々に応援に来ていただけました。監督では与えることの出来ない良い緊張感と、アドレナリンの大放出は、やっぱり保護者の方々の応援と、声援です。本当にありがとうございました。子供たちは真剣に試合に臨み、監督の私自身、自分では絶対にしないだろう・・・って・・厳しい練習メニューを毎日頑張っています。

勝負事は、たとえじゃんけんでも負けちゃいけないんです。

中学生のみなさん!!!!!クラス減なんて関係ない。笠岡工業に来ないと「ウエイトリフティング競技」できないですよ!!!!さあ来い!!!!全国大会でヒーローになりたいやつ!!!!

さあ~~~~~次は、「レディースカップ 全国女子選抜」ってここに書くだけで・・・緊張度がMAXになる選手の出番です。( 笑  泣  笑 ) 

ニュージーランドからの訪問がありました

2017年11月6日 月曜日

平成29年11月6日(月)

姉妹都市を結んでいるニュージーランドから、東京オリンピック・パラリンピックのホストタウンとして名乗りを上げている倉敷市へ、ウエイトリフティング競技の練習・合宿会場等の視察に来られています。

本校の練習施設も見せてほしいということで、急きょ、笠岡工業高校に来校されました。

トレーニングセンター入口

放課後すぐだったので、ウォーミングアップ中!

練習内容や用具の説明

教育長を表敬訪問しました

2017年11月2日 木曜日

この夏、福島県で開催された、平成29年度全国高等学校総合体育大会ウエイトリフティング競技53㎏級クリーン&ジャーク競技で優勝した、電子機械科3年の森川朋哉君が、竹井教育長に戦績を報告しました。

卒業後も競技を続けて、国体で頑張ってもらいたいと、教育長から激励のお言葉をいただきました。

卓球部、秋季大会で4位入賞!

2017年10月29日 日曜日

昨日から参加している、秋季大会の2日目の結果です。

本日は、ベスト16以降の試合が行われるということで、公式戦では練習時間はないのですが、8:30〜9:15の間で練習がありました。顧問も翼を生やして(Red Bullを飲んで)ギャラリー席から見守っておりました。

部長も気合が入っています。

今日は、「総力戦」ということで、昨日は試合がなかったメンバーも朝から練習をしています。

試合に出ることがなくても、練習相手をするというのも重要な役目です。「団体メンバーに選ばれる」というのは試合に出て勝つということだけが目的ではありません。結果として出られなかったとしても、いつでも出られる態勢を作っておくことが重要です。

ベスト16の相手は岡山東商業高校でした。練習の成果が出るでしょうか。

初めてのタイムアウト。卓球の試合では、途中でベンチから1分間のタイムアウトがあります。今までは、こんな状況にならなかったので、相手からのタイムアウトがかかった時、遠藤君が( ゚д゚)ポカーンとしていたのが印象的でした。外部コーチから「ルールを知れ」と日頃から言われているのですが…。

結果は、部長の奮闘が光り、3-1で勝利(試合展開上、5人目も出ていましたが、5人目は負けていたので、この時はシビレました)普段は応援もあまりしない部員たちが、これまでにない応援をしていたのが印象的です。

次は、玉野光南高校を破って勝ち上がった、玉島高校。倉敷市長杯の時以来の対戦となりました。前回は笠工が勝利していたためか、念入りにオーダーを決めていました。対象的な様子でした。

この試合も部長が奮闘し、3-1で勝利。前回と同じような展開になってくれたお陰で勝つことができました。これで、ベスト4が確定し、創部以来、初の表彰台が見えてきました。(4位でも記録が残っている限りでは、創部以来、誰も成し遂げていません。)

次は、倉敷工業高校との準決勝でした。写真は残っていませんが、残念ながら、0-3で敗北。決勝に進出する高校との差は非常に大きいように感じました。試合後の疲れた表情をごらん下さい。

3位決定戦に回っての相手は、金光学園高校でした。部員は奮闘しましたが、2-3で敗北。表彰台は遠かった…。名残惜しそうに他校の試合を間近で見ていました。

名残惜しそうに見ていたのかどうかわかりませんが、表彰されるということで、呼ばれて行きました。表彰状には「3位」と書かれていましたので、成績は3位です。次の団体の組み合わせの関係で順位付けがされていました。未知の領域だったので部員も顧問もわかりませんでした。

記念に1枚。顧問が疲れていたので、やわらかい表情にさせるのを忘れてしまいました。

今大会は、非常に実力差がなく混戦で、オーダー順や対戦の組み合わせで16位にも3位にもなるような試合だったと思います。(予選リーグで対戦し、負けた倉敷青陵高校はベスト16リーグに回り9位)最初の岡山東商業戦で負けてもおかしくない状況でしたので、部員達の自信も付いたのではないかと思っています。

そして、課題は「体力不足」と「こまめな栄養補給方法を知る」ことが出てきました。これまでは、連戦で休憩もなく試合が続くということは残念ながらありませんでしたので、昼食の弁当を食べることもできず、水分補給だけで凌いだのではないかと思います。(トイレにも行ってない気が…)これでは、勝ち上がっていっても、プレーの精度が落ち、負ける可能性が上がってしまいます。

最後に「総力戦」ということで、ありがたいことに、笠工のOBの方(以前、笠工の外部コーチをされていて、現在は他校の外部コーチをされています)に試合を見に来ていただき、他校の選手の情報(オーダーやプレースタイル)を教えて下さり、最後のあいさつの時にもアドバイスを頂き、笠工の練習にも来たいと言っていただくことができました。笠工の先輩後輩のつながりの強さも知ることができました。ありがとうございました。

次の新人戦では、「偶然勝った」と言われないように、課題を解決し、余力と休憩時間を残して勝てるように、日頃の練習に努めてもらいたいものです。

岡山県高等学校秋季卓球大会(1日目)

2017年10月28日 土曜日

笠工では、オープンスクールで賑わっていたようですが、卓球部は、副部長と部員7名をオープンスクールの部活動体験の部隊として残し、

団体戦メンバー8名を選抜してきびじアリーナで行われた秋季大会に参加してきました。

結果は、1日目を終了してベスト16以上が確定しました!

高い目標を設定して臨んだ今大会でしたが、朝早くに練習をしてから会場入りする部員と、会場に直接来て場所取りをする部員に分かれました。遅刻することもなく、忘れ物もなく、試合に臨むにあたってベストの状態でした。

開会式後の予選リーグ開始前は部員の表情もやわらかく、試合に慣れてきたように見えます。

しかし、予選リーグはかなり苦戦し、監督としてベンチ入りした外部コーチの方も「今までで一番しんどい試合」とおっしゃっていました。顧問もギャラリー席から見守っていましたが、負けてしまってもおかしくないほど、実力に差がありませんでした。

予選リーグが終わり、結果は2位で通過しました。シングルス2試合がほぼ負けてしまい、ダブルスとシングルス後半で取り返すという接戦ばかりで選手達も、疲労がたまっていたかもしれません。

試合中には部長を始め、部員たちに外部コーチ(監督)が指導をしてくださっていました。

笠工卓球部の歴史を振り返ってみると、団体戦でベスト16に進出するのは、記録が残っている限りでは、10年ぶりの快挙となります。今年の卓球部は歴代の偉大な先輩達にも負けない実績を作りましたが、まだ終わっていません。また明日、ベスト16以降の試合に出場していい結果が残せるように期待しています。

【弓道部】強化錬成会結果

2017年10月21日 土曜日

10月21日(土)、興陽高校にて強化錬成会(3回目)があり、15名が参加しました。

心配していた台風21号の影響もなく…と言いたいところでしたが、残念ながらもろに影響を受け、開始当初から雨が降り続け、最後までやむことはありませんでした。

部員は雨の中での試合には慣れていないので、よい練習になるなと私は思っていました( ̄ー ̄)

参加校は興陽高校、瀬戸高校です。

午前は2週間後の選抜大会を意識した試合形式で予選36本、そして上位4校による総当たりリーグ戦。

午後は予選12本の結果で上位・中位・下位リーグで総当たりリーグとなりました。

男子団体Aチーム 予選 36射24中で二位通過です。

上位4校に残ることができ、総当たりリーグの結果 3勝0敗で午前の部を優勝することができました。なかでもE2竹内くんの活躍が目立ちました。団体戦の2番手としてつなぐ役割を果たし、団体の横皆中に貢献しました!

午後 リーグ戦

Aチーム 中位リーグ 2位 36射18中

Bチーム 上位リーグ 優勝 36射17中

Cチーム 下位リーグ 優勝 36射15中

となりました。

半矢を切ったのは残念ですが、選抜までまだ日にちはありますからしっかり調整しましょう。

 

実は、明日日曜日も新見高校にて練習試合がありましたが、台風21号接近が予想されるため中止となりました。

私が企画した練習試合はすべて雨でだめになるというまさに「雨男の真骨頂」を発揮しました( ;∀;)

でも雨にも負けず、これからも練習試合を企画したいと思います!!

部員の皆さん雨の中、よく頑張りました。

そして雨の中の道場の設営や試合の運営などで興陽高校のみなさん大変お世話になりました。

選抜も両校が決勝で残って戦えるように今後の練習を頑張っていきましょう。

文責 顧問 島

表彰式&受納式

2017年10月18日 水曜日

10月18日(水)、サイバー犯罪防止教室の後、表彰式が行われました。

表彰を受けたのは、ウエイトリフティングと弓道部です。

弓道部です。県新人大会で団体戦準優勝となりました。C2中島君です。落ち着いていましたね。

ちょっと写真がぶれてますが(^^;) 個人戦4位のE2廣瀬君

個人戦優勝のM2B三浦君 力んでいました(^▽^;)

次はウエイトリフティング部です。国民体育大会で少年男子53㎏級 M3B森川君 2位入賞です!! よくやった!!!

同じく、62㎏級 C3松浦君 3位入賞!! すごい!!

 

その後、弓道部の壮行式がおこなれました。

弓道部は11月17日~19日に広島県の広島県立総合体育館で中国新人大会に出場します。

団体戦のメンバーはM2B三浦君、C2中島君、E2廣瀬君、M2B谷井君です。個人戦に三浦君、廣瀬君が出ます。

教頭先生、生徒会長から激励の言葉をいただき、中島君が謝辞を述べました。

中国新人入賞向けてこれからも一生懸命練習を頑張るそうです。!(^^)! 期待しています。

 

文責 教務

 

【ソフトボール部】秋季大会に向けて!

2017年10月14日 土曜日

 

ソフトボール部の秋季大会組み合わせが決まり、打撃練習に励んでいます。

試合は、対 新見高校

10月28日土曜日

百間川ソフトボールグラウンド

10:30試合開始予定です。

(さらに…)

第72回国民体育大会

2017年10月11日 水曜日

第72回 国民体育大会 ウエイトリフティング競技会
愛顔(えがお)つなぐえひめ国体

平成29年10月4日~9日
愛媛県新居浜市文化センター

岡山県選手団 成年4名 少年3名 女子1名 全員入賞

笠岡工業高等学校からは・・・

少年男子53kg級 森川朋哉(電子機械科3年・笠岡西中 ソフトテニス部)

スナッチ種目 82kg 10位

ジャーク種目113kg  2位(優勝者とは、1kgの差)

トータル種目195kg  2位

苦手なスナッチ種目で出遅れたが、ジャーク種目で大逆転。堂々の成績です。

 

少年男子62kg級 松浦辰馬(環境土木科3年・金浦中 サッカー部)

スナッチ種目 99kg  7位

ジャーク種目122kg  3位(優勝者とは、1kgの差)

トータル種目221kg  4位

夏のインターハイより順位を上げて、自己新記録で立派な3位。

 

日本スポーツ界最高峰の国民体育大会は、日本のオリンピックです。

出場することさえ困難なのに、堂々の上位入賞。最高の生徒と最高の結果に祝杯です。

優勝者との記録差は、わずかに1kg  たったの1kg  ほんの1kg

この1kgが大変なんです。そして1kgの怖さを知りました。

中学生のみなさん!! 笠岡工業で全国大会・国民体育大会に挑戦しませんか?? 簡単な挑戦ですよ(笑)「勝ちたい」気持ちだけで十分・・・

そのために、笠岡工業高等学校に入学しよう、受験しよう。