【電子機械科】ゼロハンカー大会⑤ 笠岡市表敬訪問
1月23日木曜日、笠岡市へゼロハンカー大会の優勝報告に出向きました。
大きなトロフィーに驚かれていました!



また、同じように報告ができればよいですね。後輩の皆さん頑張ってください!
【電子機械科】ゼロハンカー大会⑤ 笠岡市表敬訪問
1月23日木曜日、笠岡市へゼロハンカー大会の優勝報告に出向きました。
大きなトロフィーに驚かれていました!



また、同じように報告ができればよいですね。後輩の皆さん頑張ってください!
昨日令和2年1月22日(水)岡山市にありますジップアリーナ岡山にて、「おかやま建設企業ライブ」が開催され、本校からは環境土木科の2年生が参加しました。
この取り組みは、岡山県内の土木や建築を学ぶ7校9学科の高校生のために、岡山県、(一社)岡山県建設業協会、(一社)岡山県測量設計業協会が主催で行われる催しです。
以下その様子です。





今回の催しをきっかけに、さらに建設業に興味を持ち、将来設計に役立ててもらいたいと思います。
ちなみに、今回来られていた企業様の中には、3年前の本校卒業生がおられ、元気に、そして誇らしく説明している姿が印象的でした。
開催くださいました皆様、企業の皆様、ありがとうございました。
【土木改革】
笠岡工業高校から、 菊池君が運転する、笠工ぶんぶん丸と青木くんが運転する笠工サニー号の2台の車両が参加しました。



最初のタイムアタックによる予選の結果は、菊池君が6位青木君が12位という結果になりました。


その後2台とも3次予選まで進みましたが、決勝には菊池くんの笠工ぶんぶん丸が残りました。
青木君は3次予選で2位となり、惜しくも決勝に進むことができませんでしたが 、今日は練習の成果が出て 、アグレッシブな走りをすることができました。
決勝は24分間の耐久レースです。

笠工ぶんぶん丸は、マイナートラブルを抱えながらも24分間を走りきりました!

そして、結果は。


応援に来てくれた皆様方ありがとうございます。
悪天候のなか、大会を運営していただいたおかやま山陽高校の皆様大変お世話になりました。
雨の中開会式が始まりました


大会当日となりました。あいにくの天候ですが、がんば頑張っています。
とりあえず練習走行です。






寄島町にてゼロハンカー大会の準備をしています。あとは車検待ちです。
天候が心配です…。
令和元年12月19日(木)環境土木科1年生40名が、高梁川潮止堰復旧工事(倉敷市玉島上成)現場見学へ行きました。今回の見学会は、岡山市にあります三幸工務店様のお計らいで行われました。
以下その様子です。






今回の見学会では、潮止堰の見学だけでなく、自動追尾機能を持った測量機器の体験、土地の転圧模型(ラジコン)を用いたICT施工の学習の3部構成でした。
見学を終え生徒は、「授業では学べないことが学べた。今回の経験を、進路決定に役立てていきたい。」「このような仕事に興味を持った。」などと、非常に充実した様子でした。
文末になりましたが、今回の見学にあたり三幸工務店様をはじめ、山陽新聞社様、関係各所の皆様には大変お世話になりました。この場を借りて厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。
【土木改革】
11月20日,6時間目を利用して学校周辺の清掃活動を行いました。
時折,太陽の日差しが見え隠れする天気の中,今回は3年,1年合同での清掃となりました。



途中, どう見ても, 「これは誰かがまとめてごみを捨てとるなあ」 と思われるごみもありました。
周辺の美化に貢献できたようです!
本日令和元年11月10日(日)笠岡市市民活動センターにて「ゆびとまフェスティバル~まちづくりフォーラム2019~に環境土木科3年生のテクノ工房班6名が参加しました。

今回のフォーラムにはテクノ工房班の6名が参加し、その活動を代表の3名が発表しました。以下その様子です。




今回のフォーラムでは「SDGs(Sustainable Development Goals)持続可能な開発目標」をベースに、”観光”をテーマに笠岡市の良さを今後どのように広めていくかなどを考え、発表しました。
SDGsと聞くと何やら難しく聞こえますし、「自分なんかは何もできないよー><」なんて思われる方も多いのではないかと思います。私もそう思っていました。しかし、今回学んだことは、それぞれが取組んでいる内容がよくよく考えればSDGs17のゴールの中のどれかに当てはまり、その活動を点検・背中を押してくれるものとしてとらえれば、全然難しいことではないということです。
まずは明日から自分が出来ることをやる。生徒は「食べ物を粗末にしない。ごみをリサイクルに出す。ごみ拾いをする。」などシンプルで、すぐに取り組めそうなこと書いていました。それも十分SDGsの取組になりますね。

文末となりましたが、今回の発表を見ておられた地域の方々が、生徒の発表内容・発表方法・質疑応答に対する回答の仕方を非常にほめてくださいました。きっと生徒は緊張していたと思いますが、担当の私が見ても立派な発表だったと思います。これも学校を上げて取り組んでいるPBL(課題解決型学習)の賜物のように感じています。生徒のみなさん、お疲れ様でした。
【土木改革】
令和元年10月28日、株式会社小田組様の協力を得、課題研究ドローン測量班を対象に技術講習会を開催していただきました。この講習会のテーマは
「点群データから3Dマップへ~i-constructionの可能性~」
です。講習会の目標は、ドローン操作と測量方法を学習している生徒が、3D点群データ処理を行うことにより、「i-construction」に関心を持ち、業界の変化に対応できる新たな担い手になることです。








ドローン実習では学んでいますが、再確認です「i-construction」とは?それぞれがワークシートに自らの考えを記入し、発表しました。
その後、実際の建設現場のICT化の例を紹介していただき、実際の現場をドローンで測量したデータを用いて点群データと3Dマップの作製作業を行い、最後に、ドローンの活用法は他にないかをグループワークを行い意見を出し合った後、班ごとに発表を行いました。
生徒から出た意見が、「調査」「施工」「検査」「施工管理」「営業」に使用できることを説明いただき、ICTの可能性に触れることが出来ました。






この講習会で生徒が実習・話し合いなど活動を行うことでi-constructionに関心を持つことができ、この講習会の目的でもある業界の変化に対応できる新たな担い手の第一歩を踏み出したのではないでしょうか。
すばらしい内容の講習会を計画してくださった株式会社小田組の講師の皆様にお礼を申し上げます。
【土木改革】