雨の中開会式が始まりました


雨の中開会式が始まりました
大会当日となりました。あいにくの天候ですが、がんば頑張っています。
とりあえず練習走行です。
寄島町にてゼロハンカー大会の準備をしています。あとは車検待ちです。
天候が心配です…。
令和元年12月19日(木)環境土木科1年生40名が、高梁川潮止堰復旧工事(倉敷市玉島上成)現場見学へ行きました。今回の見学会は、岡山市にあります三幸工務店様のお計らいで行われました。
以下その様子です。
今回の見学会では、潮止堰の見学だけでなく、自動追尾機能を持った測量機器の体験、土地の転圧模型(ラジコン)を用いたICT施工の学習の3部構成でした。
見学を終え生徒は、「授業では学べないことが学べた。今回の経験を、進路決定に役立てていきたい。」「このような仕事に興味を持った。」などと、非常に充実した様子でした。
文末になりましたが、今回の見学にあたり三幸工務店様をはじめ、山陽新聞社様、関係各所の皆様には大変お世話になりました。この場を借りて厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。
【土木改革】
11月20日,6時間目を利用して学校周辺の清掃活動を行いました。
時折,太陽の日差しが見え隠れする天気の中,今回は3年,1年合同での清掃となりました。
途中, どう見ても, 「これは誰かがまとめてごみを捨てとるなあ」 と思われるごみもありました。
周辺の美化に貢献できたようです!
本日令和元年11月10日(日)笠岡市市民活動センターにて「ゆびとまフェスティバル~まちづくりフォーラム2019~に環境土木科3年生のテクノ工房班6名が参加しました。
今回のフォーラムにはテクノ工房班の6名が参加し、その活動を代表の3名が発表しました。以下その様子です。
今回のフォーラムでは「SDGs(Sustainable Development Goals)持続可能な開発目標」をベースに、”観光”をテーマに笠岡市の良さを今後どのように広めていくかなどを考え、発表しました。
SDGsと聞くと何やら難しく聞こえますし、「自分なんかは何もできないよー><」なんて思われる方も多いのではないかと思います。私もそう思っていました。しかし、今回学んだことは、それぞれが取組んでいる内容がよくよく考えればSDGs17のゴールの中のどれかに当てはまり、その活動を点検・背中を押してくれるものとしてとらえれば、全然難しいことではないということです。
まずは明日から自分が出来ることをやる。生徒は「食べ物を粗末にしない。ごみをリサイクルに出す。ごみ拾いをする。」などシンプルで、すぐに取り組めそうなこと書いていました。それも十分SDGsの取組になりますね。
文末となりましたが、今回の発表を見ておられた地域の方々が、生徒の発表内容・発表方法・質疑応答に対する回答の仕方を非常にほめてくださいました。きっと生徒は緊張していたと思いますが、担当の私が見ても立派な発表だったと思います。これも学校を上げて取り組んでいるPBL(課題解決型学習)の賜物のように感じています。生徒のみなさん、お疲れ様でした。
【土木改革】
令和元年10月28日、株式会社小田組様の協力を得、課題研究ドローン測量班を対象に技術講習会を開催していただきました。この講習会のテーマは
「点群データから3Dマップへ~i-constructionの可能性~」
です。講習会の目標は、ドローン操作と測量方法を学習している生徒が、3D点群データ処理を行うことにより、「i-construction」に関心を持ち、業界の変化に対応できる新たな担い手になることです。
ドローン実習では学んでいますが、再確認です「i-construction」とは?それぞれがワークシートに自らの考えを記入し、発表しました。
その後、実際の建設現場のICT化の例を紹介していただき、実際の現場をドローンで測量したデータを用いて点群データと3Dマップの作製作業を行い、最後に、ドローンの活用法は他にないかをグループワークを行い意見を出し合った後、班ごとに発表を行いました。
生徒から出た意見が、「調査」「施工」「検査」「施工管理」「営業」に使用できることを説明いただき、ICTの可能性に触れることが出来ました。
この講習会で生徒が実習・話し合いなど活動を行うことでi-constructionに関心を持つことができ、この講習会の目的でもある業界の変化に対応できる新たな担い手の第一歩を踏み出したのではないでしょうか。
すばらしい内容の講習会を計画してくださった株式会社小田組の講師の皆様にお礼を申し上げます。
【土木改革】
令和元年10月19日(土)早朝より、笠工テクノ工房で依頼されている、ドローンを活用したアマモ場の面積計測、アマモ場再生活動(種まき)のボランティアに、環境土木科3年生ドローン課題研究班5名が参加しました。
天野産業株式会社様のご協力を得、船を出していただき、まずは白石島でアマモ場のドローン撮影を行いました。潮位は中潮の時間を確認しており、生徒が事前にドローン自動飛行ミッションソフトを用いて、ドローンの自動飛行、撮影ルートやカメラの設定をしております。
白石島での撮影を終え、神島へアマモの種選別作業に向かいました。神島では漁業者、おかやまコープ組合員、小学生、行政、そして本校生徒を含め約70名が参加し、約10㎏のアマモの種を取ることが出来ました。以下その時の様子をご覧ください。
種を取った後、再び白石島まで行き、種を蒔きました。
海のゆりかごと言われ、多くの生き物が命を育むアマモですが、笠岡市は地元漁師らと協力し、アマモ場再生活動に取組んでいます。
今回種を蒔いたことで、来年はどれくらいのアマモ場が広がっているかをドローンを活用し面積を計測していこうと考えています。
地域のお役に立てる人財の育成を!
【土木改革】
10月27日(日)に実施される2級土木施工管理技術検定学科試験に向けて、岡山県土木施工管理技士会ご協力のもと対策講座が岡山市で開かれています。
今日は、前期で合格した12名の生徒を除く生徒が参加しています。
次々と建設業界への進路が決まっている生徒たち。卒業を前に国家資格である2級土木施工管理技術検定に合格してくれることを願っています。
【土木改革】
10月2日、学校周辺の清掃活動を行いました。 当日は、朝から曇りがちの天気で、時々雨もパラパラとしており、活動ができるか心配でした。 しかしながら、なんとか天気は回復し予定通り清掃活動を行うことができました。 時には、クラスで外に出かけるのもいいですね!