6月21日、アメリカのワシントン州とオレゴン州の合同選抜チーム(コーチ3名、選手13名)が岡山にやって来ました。この事業は日本レスリング協会の主催で、今回で53回を数えます。レスリングでの国際交流を通して、更なる普及発展に繋げることを目的としています。
21日夜は、笠岡市を中心に本校教員とレスリング部員宅へホームステイ。22日は岡山城見学と備前焼体験。23日は備前緑陽高校で交流試合を行いました。
備前緑陽高校全校生徒が見守る中、アメリカチームと岡山県チームで全13試合が行われました。本校レスリング部からは、北村魁悠君(M3A)と宮川空君(C3)が岡山県代表として選ばれ、アメリカチームとの交流戦に出場しました。軽量級では岡山チームがリードしたものの、重量級ではアメリカチームに圧倒されてしまいました。4勝9敗という結果でしたが、思い出に残るイベントとなりました。
Adrian君(ワシントン州)と対戦する北村君
ホストファミリーとのひとコマ