日本年金機構の倉敷西年金事務所から講師の方に来ていただき、「知っておきたい 年金のはなし」というテーマで講演をしていただきました。
年金の基本的な考え方や仕組みなどを詳しく、わかりやすく教えていただきました。
M3Bの奥野君からは「自分たちが年金をもらうときにはどれくらい年金が減っているんですか?」という将来を心配する質問も・・・。
最後には生徒を代表してC3の山本君が挨拶をしました。
「年金は老後にだけもらえるものだと思っていましたが、病気やけがなどのいざというときのものだと初めて知りました。公的年金は自分や家族の将来のために絶対に必要だと思ったので、働いてきちんと納めていきたい」と話してくれました。
来年の4月には多くの3年生が、社会へと巣立っていきます。いざというときに困らないようにしっかり年金を納めていきましょう。
C3担任ODA