4月16日(日)笠岡総合体育館で笠岡卓球選手権(個人の部)が開催され、本校の卓球部員14名も同大会に参加してきました。
大会の緊迫した雰囲気に緊張の色を浮かべながらも、それぞれが力を出し切り練習の成果を披露しました。
あと一歩で勝利というところでの惜敗が続くなか、2年の小川君、1年の遠藤君が3回戦出場、そのほかの生徒も全力を出し切っていたように思います。
4月15日土曜日 吉備津弓道場にて、春季大会の練習試合に参加しました。
参加校は、倉工、朝日、古城池、総社南、天城、井原です。
朝から雲行きが怪しく、大雨、雹、落雷、晴天と目まぐるしく天候が変わる中、試合が行われました。
練習試合は、午前の部2立と個人戦決勝、午後の部対戦形式3立を行い、一人当たり合計20射引きました。
午前の部は、団体戦40射24中と倉工、朝日に次ぐ的中で3位通過となりました。
E2の廣瀬くんが8射皆中で個人戦決勝に残りましたが、残念ながら決勝一本目で抜いてしまいました。
午後の部は、対戦形式で団体戦3立でした。1立目対総社南12中で勝利、2立目対総社南8中で敗北
3立目は天候の悪さや時間の都合上、対戦形式を行わず普通に引きました。
団体戦100射54中とまずまずの的中です。8中が出たのが悔やまれます。猛省。倉工や朝日の選手と一本差で競り勝ち、廣瀬君が20射17中でこの練習試合で最高的中者となりました。
団体戦個人戦ともこの結果が出れば、確実に中国大会には行けます。
これに油断せずに攻める姿勢をどれだけ持てるかが、実際の試合で結果が出るかどうかの分水嶺です。
期待しています。
文責 島