9月26日笠岡市老人福祉センターにて笠岡市白梅賞を本校電子機械科2年宇根山良汰君が受賞しました。白梅賞とは、生活及び行動において善行著しい笠岡市内の児童・生徒に対して贈られるものです。これからの一層の活躍を期待しています。
2017年9月 のアーカイブ
電子機械科2年 宇根山君 笠岡市白梅賞を受賞。
2017年9月26日 火曜日朝の立ち番を行いました
2017年9月26日 火曜日【笠工テクノ工房】笠岡西中学校へ行ってきました。
2017年9月25日 月曜日本日の課題研究で、環境土木科3年生テクノ工房班3名が笠岡西中学校を訪問しました。
笠岡西中学校からは、図書返却ボックスの製作依頼を環境土木科で受け賜っていました。
就職試験も終盤に近づいてきており、本格的にテクノ工房が再開しました。
以下その様子です。
事前に書面で大まかな要望は見ていましたが、実際に設置する現場に足を運び、先生方とお会いして話し合いをすることで、製作する製品のイメージが湧いてきます。これによりコミュニケーション力や、考える力が付いてきます。
これから製作中、何度も改善しながら納品までの期間が大変ですが、完成して納品した物を使ってもらった時の達成感・感動を味わえることを楽しみに頑張りましょう。その時にはきっと技術も向上していますよ。
【C2】富岡幼稚園でお手伝いしました
2017年9月25日 月曜日本日平成29年9月25日(月)放課後、本校環境土木科2年生有志8名が、富岡幼稚園の運動会準備のお手伝いに行ってきました。以下その様子です。
担任が到着したころにはもうすでに生徒は集まり、園の先生方とテント張りなどを始めていました。
滞りなくお手伝いを終え、園長先生からスポーツドリンクをいただくとともに、感謝の言葉をいただきました。
先日とある会社の部長さんから、社会人になる前に今からできることとして、「大人の人との交流の場に参加すること」とのお言葉をいただいていました。まさに今回参加してくれた8名はそういった場へ自ら足を運んでくれました。
また、今回のメンバーは、ある生徒が声を掛け合って自分たちで決めたメンバーでの参加で、担任が決めたメンバーではありません。そういったことが自分たちでできるようになったことが成長で、大変うれしく頼もしく感じた出来事でした。
8名のみなさんお疲れ様でした。
【電子機械科】水島カーフェスティバルに参加しました
2017年9月24日 日曜日【生徒会】コノユビトマレ合宿(キャンプ)@笠岡に参加しました
2017年9月24日 日曜日平成29年9月23日(土)24日(日)と、さわやかな秋晴れの空の元、備中志事人(びっちゅうしごとにん)主催の「コノユビトマレ合宿(キャンプ)@笠岡」が笠岡市認知症介護研修センターにて、2日間の日程で開催されました。本校からは生徒会のメンバーで3年生3名、2年生2名が参加しました。
今回のキャンプでは、自分に秘められた可能性を探し、「マイプロ(マイプロジェクト)」作成に取り組みました。
そもそも「マイプロ」とは、自分について知り、語り合うことで「こうあってほしい未来」を考え、自分だけのプロジェクト(マイプロジェクト)を見つけ出すこと【関西カイギ@大東のパンフレット参照】を言います。
23日はそういった話し合いを重ねることで、自分自身のマイプロは何だろうかを考えることが中心でした。
そして本日はそれをまとめて発表する・・・どんな一日だったか以下の写真をご覧ください。
まずはみんなで朝食。チョ待ってくださいよセンセーーーー。
マイプロは個人でまとめていますが、悩んだり迷った際は青いシャツの大人(志事人のスタッフのみなさんや、くらしき作陽大学の大学生ら)がサポートしてくれます。
学生どうしで話し、解決して進むこともあります。
そしてここでサプライズ?
小林笠岡市長がマイプロ(マイライフ?)を発表してくださいました。
「人生一度きり」「一日二十四時間」これは人間だれしも平等である。
「努力は裏切らない」との言葉をいただきました。
そして発表の時間となりました。
まずは全員で円陣を組んで気合を入れます。この音頭をとったのが、M3の畦﨑君です!オミゴト☆
そしていよいよグループに分かれて発表です。どの生徒も堂々と、そしてはっきりとマイプロを発表しています。質疑応答にも的確にこたえていました。
一人ひとりのマイプロはここでは書きませんが、本当によく自分を見つめなおし、考え語り合ってそれぞれのマイプロが出てきたんだなぁと、驚きと感動を与えてくれました。
今回のキャンプでは徳島や大阪から参加された高校生もいましたし、中学生も参加していました。このキャンプで生徒一人ひとり、顔つきから発表内容、声の大きさやハリなど、様々な点で成長している様子がひしひしと伝わってきました。
こういった体験ができるチャンスは、生徒会の生徒でなくとも近隣の中学高校生なら誰にでもあります。それをどう生かすかがみなさん一人ひとりにゆだねられています。次回開催の際は、友達と誘い合って参加できるとよいですね。
文末となりましたが、この度も生徒の飛躍のきっかけを作ってくださる企画を計画実施してくださいました、備中志事人のメンバーの皆様をはじめ、くらしき作陽大学の皆様、そしてご関係の皆様方、本当にありがとうございました。(文責:山本し)
PTA・有志生徒による「学校周辺清掃活動」を行いました。
2017年9月24日 日曜日【電子機械科】交通安全フェスティバルに参加しました
2017年9月23日 土曜日交通安全LHR
2017年9月21日 木曜日平成29年9月20日(水)の6限目に本校グラウンドで交通安全LHRを実施しました。
笠岡自動車学校の指導員の方々が来てくださり、自転車とバイクに分かれて体験型の講習を行いました。
自転車は前半後半で2種目。
8の字走行では19人を1組として、コース内を全員が接触しないよう走行する練習をしました。
車間距離や周囲の確認、アイコンタクトの重要性から、どのように行動すれば安全かという危険予測の能力向上を目指します。
最初は足がついていましたが、指導員の方にアドバイスをもらうごとにスムーズな走行ができました。
反応・回避走行は、指導者が上げた旗の反対方向に回避しました。
認識してから行動に移すまでには時間がかかることを知り、誰しも判断ミスがあることを知ってもらいました。
バイクは日常点検の仕方と低速走行を行いました。
点検個所と点検方法をの説明を受け、実際に行いました。ブレーキが緩くなっていたものもあり、締めて適正な状態へ直しました。
低速走行では低速走行の難しさと他者の動きに合わせた速度調節の必要性を知ってもらいました。
止まっている車の横を低速ですり抜けふらついて接触することの無いように危険性を認識しました。
周りに気づかい、交通社会人になれるよう今回の経験を生かしていきたいと思います。
【C1】現場見学会@神島に行ってきました
2017年9月21日 木曜日本日平成29年9月21日(木)、先日14日に事前学習会で勉強させていただいた、神島砂防堰堤(えんてい⇒ダムの意味)工事現場見学に、環境土木科1年生が参加しました。秋晴れの空のもと、現場に着いて再度簡単な説明受け、堰堤に上がっていきました。
今回の現場は従来の工法とは異なり、コンクリートを流し込むための型枠がなく、コンクリート製パネルと矢板で組立た枠の中にセメントと土を混ぜたものを詰め、上からローラーで転圧してダムを完成させるという珍しい工法を間近で見学させていただきました。
1年生は初めての見学会だったせいか、なかなか積極的に質問することはできませんでしたが、その大きさや生の現場の雰囲気に驚きと感動を感じているようでした。生徒謝辞では「今回の見学会で学んだことを今後の勉強でも生かしていきたいと思います。」と力強く述べていました。
文末となりましたが、この度もお忙しい中、見学会を開催してくださいました天野産業株式会社の皆様に厚く御礼申し上げますとともに、次週の2年生の見学会もまたお世話にになります。ありがとうございました。