1月19日(土)
第21回中国高等学校ウエイトリフティング競技選抜大会
倉敷運動公園ウエイトリフティング場
中国5県から、全国基準記録を超えた選手が集まり大会が開催されました。
この大会に照準を合わせ練習を積み重ねてきましたが、「インフルエンザ・学級閉鎖」で最終調整が出来ないままの試合となりました。
~~今日くっそおもてぇ~~
61kg級 優勝 後藤暉生(学級閉鎖のM2)
トータル201kg(ベスト記録 -5kg)
~~体に力がはいらん・・~~
61kg級 2位 大山恭佑(学級閉鎖のM2)
トータル198kg(ベスト記録 タイ)
~~めまいがするぅぅぅ~~
67kg級 3位 亀岡大悟(C2 インフルエンザ患者)
トータル178kg(ベスト記録 -9kg)
~~練習せにゃいけん~~
71kg級 2位 藤井拓海(元気なC2)
トータル196kg(ベスト記録 -3kg)
~~どうじゃこりゃ!インフルなりょうるひまやこねえ~~
81kg級 2位 山本 司(インフルエンザウイルスが逃げてくC2)
トータル227kg(ベスト記録 +3kg)
練習の大切さが身に染みた大会でした。
「練習は、ウソをつかない」
1月1日から IWF世界ウエイトリフティング連盟の階級(体重区分)の変更があり、JWA日本ウエイトリフティング協会も、世界に合わせ新階級となりました。階級変更で笑う選手・泣く選手、さまざまですが・・・。
ごじゃごじゃ言わずにやるしかない!!
本番の「全国選抜大会」は、例年のように各地区の公式記録を集計し上位12位に出場権が与えられます。
はて?はて?誰が何位にランクされ、全国に行けるのか?
発表は2月10日 吉報を待ちましょう(笑)
****** 注 目 ******
中学生のみなさん。
全国相手に勝負しようじゃないか!
笠岡工業高校「野生の王国」の一員になろうじゃないか。
よっしゃ。受験校は決まったな(笑)