24社の企業に参加をしてもらい、おしごとフェアを開催しました!各ブースを生徒を回り企業説明をしていただきました。これをきっかけに企業研究をさらに進めていきましょう!



月曜日に引き続き、環境土木科3年生は課題研究発表会を行いましたので、その様子をご覧ください。
本日の授業が年間を通して最後の実習の授業となりました。冒頭、非常勤講師として実習の授業にお越しになられている高森先生から、卒業する3年生に向けてはなむけのことばがありました。
・高校を卒業=終わりではないぞ。
・これから仕事をしていくと課題がたくさん出てくるぞ。
・初めてのことで悩むし、働いて3年経つと後輩も入る。後輩の指導をしながら自分の難しい仕事をすると、肩に力が入るぞ。
・人と人で仕事をする。合う人、合わない人、考え方が違う人と仕事をするから悩む。力関係もあるだろう。我慢がいるぞ。
・自分の課題を前に進めていこう。
・素直な自分を出そう。心を開こう。
私にはまだまだ伝えることが出来ない、経験や重みを感じるお話でした。
その後、おもにドローン班、道路パトロール班から個人発表会を行いました。指で何を説明したいか示したり、個性あふれるユニークな表現をしたりと、一生懸命表現している様子が印象的でした。
今年度より、班全体ではなく1人ひとりに発表をしてもらいました。同じ内容を学んでも、こんなにも表現に違いがでるのかと驚きましたし、素晴らしい発表会となったと感じています。
準備した生徒の皆さん、それに山本先生をはじめ指導してくださった環境土木科の先生方、ありがとうございました。
月曜日の課題研究発表会をいい会にして、3年間の授業を締めくくりましょう。
環境土木科3年生は主に月曜日の4〜6時間目まで課題研究という授業の中で、
①ドローン班
②テクノ工房・コンクリート甲子園班
③道路パトロール班
に分かれて学習活動を行いました。3年生だけで課題研究発表会を行いましたので、その様子をお伝えします。
どのような活動を行ったか、どう考えて、どのように活動したか、色々な方法があったり、うまくいかず迷っている時、どんな判断、決断をしたかなどを、クロームブックを使ってGoogleスライドを作成し、クラスのみんなに面白く、分かりやすく伝えることを目標に行いました。
発表が終わるたびに、生徒はクロームブックを使ってGoogleフォームにより発表の評価を行いました。
3年生の担任である山本先生はICTの効果的な活用の研究も行われており、今回の発表会をGoogleスライド、Googleフォームを活用して行うための計画、準備を丁寧に行われていました。
生徒1人ひとりが、写真やアニメーションを活用したり、自分の言葉で個性豊かに表現を行うなど、3時間があっという間に過ぎる、大変素晴らしい発表会となりました。
本日はテクノ工房班・コンクリート班、ドローン班が発表を行いました。
木曜日4〜6時間目には、ドローン班の残りの生徒と、道路パトロール班が発表を行い、各班で評価が最も高かった生徒が来週月曜日の5、6時間目に2年生に向けて発表を行います。
環境土木科の2年生は、先輩方の様子を参考に、来年度に向けてどんなことをやりたいか想像しながら発表会を聞いてください。