1月26日(金)から28日(日)まで広島県で行われたレスリング中国選抜大会に3名が出場し、3名とも全国選抜への資格を獲得しました。全国選抜は3月に新潟県で開催されます。今回の大会で見つかった課題をそれぞれが自覚し、全国選抜に向けてさらに努力をしてほしいと思います。
環境土木科1年 福田 60kg級 第2位
電子機械科2年 村上 80kg級 第5位
電子機械科2年 石井 125kg級 第4位

3年生が授業で1年間取り組んできました「課題研究」の発表会が1月22日(月)に開催され、
2〜3時間目にはC3が Fuji Hallで、
5〜6時間目にはМ3が Fuji Hallで、E3が電気科棟の計測実習室で、
それぞれ発表を行いました。
詳細な様子につきましては、1月22日(火)、1月23日(水)のブログをご覧ください。
さて、その課題研究発表会に先立って、
1月19日(金)の各専門科の3年生が共通科職員室を訪ねてくれて、
「1月22日(月)○〜○時間目に□□□で課題研究発表会を行いますので、是非お越しください」と案内してくれました。
その気遣い(心配り)や堂々とした態度や礼儀正しい言葉遣いは、
課題研究の実績やプレゼン(発表)技術に勝るとも劣らないほどの大きな成果であるなと感じました。
【表彰式】2学期に遅刻が少なかったクラスの表彰が行われました。
【収納式】ジャパンマイコンカーラリー2024全国大会 Basic部門で、2年連続準優勝に輝いた電気工作部が、校長先生に賞状と準優勝盾を収納しました。
【始業式 校長先生の式辞】
(冒頭略)
2024年、令和6年は辰年です。十二支の中で唯一、想像上の生き物です。辰は神聖で強力な存在とされ、「力強さ」や「成功」を象徴し、新たな始まりやチャンスの年として期待されています。
皆さんが飛躍的に成長できる年になってほしいと願っています。
今年の11月に創立80周年式典を迎える節目の大切な年です。
記念式典では、生徒の皆さん一人一人が自信と誇りをもって、声高らかに校歌を歌い、本校が未来永劫、成長発展する節目になればなと願っています。
そこで、みなさんに1つお願いがあります。
それは80周年を迎える本校のスローガンを考えてもらえればと思います。
創立70周年のときのスローガンは「原点回帰〜70年の青春を受け継ごう〜」でした。
最後になりましたが、元日に能登地方を襲った震災で被害に遭われた皆様にお見舞いを申し上げるともに、1日も早い復興を祈念して3学期始業式の挨拶とします。
校長先生のお話のあと、各課室長の先生方からのお話がありました。
次の機会に紹介させていただきます。
ジャパンマイコンカーラリー2024に出場をしてきました!
結果は…
Basic Classで2大会連続の準優勝でした!
2大会連続入賞は岡山県勢でもタイ記録です!
昨日の予選では、思うように結果を残せない場面もありましたが、上手く行かなかった部分を改善し、予選から決勝トーナメントを勝ち上がり、最後はギリギリのところで優勝を逃してしまいましたが本当によく頑張ってくれました。
カメラ部門は調整を重ねましたが、惜しくも予選敗退となりました。今後の課題をたくさん見つけることができたようでした。
今年参加したのは全員2年生なので、来年度も頑張ってくれることでしょう!
3年連続入賞を目指して、頑張ります!
先日、笠岡放送がエフエムゆめウエーブの収録のために、笠岡工業高校に取材に来られました。
本校からは、電子機械科、電気情報科、環境土木科からぞれぞれ1名ずつ(いずれも女子生徒「テク女」)がインタビュー収録に応じました。
そのインタビューの質問やその受け応えの一部を紹介します。
Q1.高校生活の感想を教えてください。
A1.充実した3年間を過ごすことができました。このたびの収録もですし、オープンスクールや学校行事の運営など、様々なことに挑戦する機会をいただけて、貴重な経験を積むことができました。
Q2.なぜ笠岡工業へ進学しようと思ったのかを教えてください。
A2.中学3年生のとき、友達がオープンスクールに誘ってくれたのがきっかけです。そして、元々、情報分野に興味があったので、電気情報科を受験しました。
Q3.進路を決めるときに、悩んだことはありましたか。何が決め手となって、工業高校へ行こうと思いましたか。
A3.秋のオープンスクールへ行ったときに、電気情報科の先輩が「先生から1から教えてくれるから安全に作業できる」と教えてくださったことです。実際に、3年間安全に実習することができました。
Q4.一番好きな授業を教えてください。
A4.電子情報技術の授業です。現代社会に役に立つ情報やコンピュータについての知識を身につけることができます。また、今は3Dプリンタで印刷するためにCADを楽しく学習しています。
Q5.「これは笠岡工業高校にしかない魅力だ!」と感じていることを教えてください。
A5.コンパクトなところです。先生と生徒の距離感が近く、勉強で分からないところは放課後の時間を使って教えてくださるので、様々な資格取得に挑戦することができます。
Q6.今頑張っていることを教えてください。
A6.4月から取り組んできた課題研究の発表が1月に控えているので、それに向けて準備をしています。