‘部活動’ カテゴリーのアーカイブ

中国大会 写真

2017年6月21日 水曜日

このところ、選手が完璧な試合をしてくれるので・・・失敗した楽しい場面がありません。監督としては、嬉しいことですが・・・ご覧の皆様にはちょっと物足りないでしょうかね?

まずは、大会新記録

女子69kg級 黒住彩夏 C&ジャーク種目 86kg

実に12年ぶりの記録更新

目標達成で、最高の笑顔

男子56kg級 森川朋哉 C&ジャーク種目 113kg

これまた、11年ぶりの記録更新

この記録で、インターハイ優勝か?

 

表彰式

56kg級 優勝 森川朋哉

62kg級 2位 原田絃希

69kg級 優勝 松浦辰馬

+105kg級 優勝 廣井治斗

女子69kg級 優勝 黒住彩夏

(ピントが合ってない! 写したのは誰だ! アウト)

 

開会式

前年度優勝校 優勝杯返還

優勝杯は返還したまま持ち帰ることができませんでした。来年は、確実に持ち帰ります。 そのためには 練習 練習 そして、チームワーク!仲間の為なら、減量します・増量します。

そして、やっぱり最後は練習量に勝る能力なし。

 

 

 

 

【ソフトボール部】スピードスターは誰だ?

2017年6月20日 火曜日

17日、19日にかけて、速度や、プレーの正確性を測定しました。

ピッチャーのマックスは…

となりました。野球で言うと、体感速度は170位?

他の項目を含め、今後どこまで伸びるか楽しみです。

 

中国大会報告【レスリング部】

2017年6月20日 火曜日

6月16日~18日、山口県光市(スポーツ交流村)にて中国高等学校レスリング選手権大会が行われました。県予選を1位で突破した学校対抗戦と、県予選2位までが出場できる個人対抗戦に4名の選手が出場しました。

学校対抗戦は2回戦敗退。1回戦はシード、勝ちあがってきた三次高校(広島県)に3-4で惜敗。奮闘したもののあとひとつおよびませんでした。 個人戦では50㎏級仕田原啓輔君と96㎏級の松浦悠介君が3位入賞。 今大会での課題を胸に、次の大会に向けて頑張ってもらいたいものです。

 

【弓道部】国体選考会結果

2017年6月19日 月曜日

6月18日(日)玉野市弓道場にて、今年度の国体の選考会があり、笠工から佐藤君、神保君、谷井君、中島君、三浦君、廣瀬君、竹内君が参加しました。

10校参加した試合で、男子女子それぞれ団体戦遠的24射近的24射の合計48射の総的で最も的中の多いチームが優勝となり、国体のブロック大会への出場が決まります。

結果から先に、笠工Bチーム(中島、三浦、廣瀬)が男子団体の暫定4位!残念ながら賞状はありません。あともうすこしでした。3位まで3本差。

入賞圏内ではあったのですが、もっとも痛かったのが、最初の近的12射で5中が出てしまったことです。

そこから二回目12射9中と盛り返しましたが、やはり最初の5中が痛かった。ほんとに最初の一本って大事。

 

中国大会まであと数日。道場で練習できる日は限られています。もうチームはできています。

あとは勝つだけ。

 

しかし、

「勝つと思うな、思えば負けよ」

弓道でもそれが当てはまります。

的に矢を届けるために最大限の努力をした人だけが、栄光を手にすることができます。

これぐらいで当たる、前の試合で当たったから当たるという考え方では外します。

油断せずに最後まで会で伸び合ってください。

 

 

文責 島

【弓道部】中国大会合同練習結果

2017年6月18日 日曜日

6月17日(土)玉野市弓道場にて、中国大会出場高校が集まって合同練習会がありました。
笠工も中国大会に団体戦、個人戦ともに出場するので参加しました。
卜部君、三浦君、中島君、佐藤君、廣瀬君、竹内君、神保君が参加しました。

試合は5人団体、午前 2立立射40射、午後 2立座射40射です。
1立目20射14中!!初立から14が出るとはよく頑張った!なかなかの高的中!
2立目20射13中!まあまあだね、とりあえず午前は良い結果でした。

休憩中も練習をしていました、矢数をかけることが重要やね。

午後2立座射、さあ行くぞ!

3立目20射11中、おっと少しずつ的中下がってきましたね、少し会での緩み、縮みも見えました。

仕切り直しのラスト。20射9中、、なんと!10中を切ってしまった。
半矢を切ってはいけませんね。練習の疲れもありますが、弦音も冴えず離れも緩みがありました。

そんな中、廣瀬君は的中の波に流されず、淡々と引き 、16射15中でおそらく参加校の中でもトップの的中。最的でしょう。
素晴らしい。その調子で!

試合後は時間の限り近的と遠的を練習しました。明日は国体の予選会です。
ベストが出せるように頑張りましょう!

C2中島君インハイ県予選4位入賞!

2017年6月18日 日曜日
6月10日(土)吉備津市営弓道場にてインハイ県予選個人戦がありました。
笠工からは5月の備中支部総体で一次予選突破した廣瀬君と中島君が参加しました。
彼らの優勝を見届けようと、応援として全学年集合し二人のサポートに入りました。
「笠工からインハイ県代表になる」今年の部会でそう決めました。これまで土日も休まず練習試合に参加し、強化練習もこなしてきました。今年こそ行くぞ!
そういう思いを二人だけでなくみんな持って試合に参加しました。
やるべきことはやった。あとはただ無心で引くのみ!
二次予選は4つ矢3中以上を2回出さないといけません。
4本中3本を試合で2回当てることができるというのはなかなかすごいことで、予選としてはハードルは高いでしょう。
やはり他校の選手もどんどん落ちていきます。
そんな中、笠工の廣瀬、中島は難なくハードルを乗り越え、決勝戦に進出しました。
決勝は一本をあてつづける射詰法という競射です。
外した人は、落ちてしまいます。
射詰一本目を廣瀬君が抜いてしまいましたが、中島君が一本目を詰めました。2本目を抜いてしまい、ここで2本目を当てた他校の生徒の個人優勝が決まりました。
3本目を中島君は当てましたが、4本目で抜いてしまい、惜しくも4位入賞となりました。
本当に本当に、あともう少しで全国に行けるはずだったのですが、、、
私としては優勝、準優勝を廣瀬君と中島君が奪い合うということを想像していました。
この想像は次の全国の試合としては選抜大会があります、ここで実現できるようにこれからも練習を頑張っていきます。
今後とも応援をよろしくおねがします!!
中島君、4位おめでとう!次は選抜大会でいくぞ!
廣瀬君、惜しかった。この悔しい気持ちは中国大会個人戦と選抜大会で晴らそう!
文責 島

これがチームワーク

2017年6月18日 日曜日

第51回 中国高等学校ウエイトリフティング競技選手権大会

期日:平成29年6月16~18日

会場:山口県立下関工業高等学校体育館

男子学校対抗の部  準優勝

男子個人戦

56kg級 優勝 森川朋哉 トータル196kg(自己新記録)

C&ジャーク種目 113kg(大会新記録)

62kg級 2位 原田絃希 トータル183kg(自己新記録)

69kg級 優勝 松浦辰馬 トータル218kg(自己新記録)

77kg級 順位なし・記録なし 金永直樹

+105kg級 優勝 廣井治斗 トータル201kg(自己新記録)

女子個人戦

69kg級 優勝 黒住彩夏 トータル154kg(自己新記録)

C&ジャーク種目 86kg(大会新記録)

予選のゲバ評からすれば、団体は4位。何とか3位入賞しょうと部員一同心に決め、挑んだ大会。 終わってみれば準優勝でした。負けた準優勝ではありません、有り得ない準優勝です。5人しかエントリーできなかった笠岡工業に対し、14名をエントリーしていた島根県出雲農林高校には敵いませんが、恐ろしいほど出来すぎましたね、小さな奇跡です。(あっぱれをあげましょう)県の予選でしくじった、小林篤史・津田尚紀がその辛さを忘れ、裏方さんとして最高の動きをしました。この2人の協力なくして、この奇跡はありませんでした。一番大切なのは、チームワーク。会場でも宿舎でも笠岡工業高校のマナーと行動は最高でした。またあっぱれをあげましょう。1日1日を大切に努力する「練習は嘘をつかない」その証明がはっきり出た大会でした。努力に勝る才能なし。

次は、7月 全国高校女子選手権大会。全国の「メダル」が見えてきました。

そして、8月 全国高校総体(インターハイ)昨年のような最高の結果は無理ですが、何かきな奇跡」を起こしましょう。

【ソフトボール部】国民体育大会岡山県予選会に参加

2017年6月11日 日曜日

笠岡工業高校ソフトボール部から国体参加へのセレクションと言える予選会に2名が参加しました。

投手として上野 翔選手が第1試合に先発登板し、4イニング、打者16人を被安打3、三振3で零封しました。

第2試合も先発し、共生高校で揃えたメンバーに対し4イニング、打者16人を被安打3、三振2で零封しました。

原田選手は野手として捕手、一塁手としてフル出場し、決勝戦で安打を放ち本塁に生還しました。守備では、全て守備機会を無失策で終えました。

この経験をチームに持ち帰り生かせていきたいと考えます。

【卓球】第56回岡山県高等学校総合体育大会卓球競技【団体戦】

2017年6月5日 月曜日

平成29年6月3日(土)、総社市のきびじアリーナで上記の大会が行われました。

卓球の学校対抗戦は、男女含め一斉に開始します。

1回戦は東岡山工業との工業対決。ユニフォームも同じものを使用しています。

 

結果は3-1で笠工の勝利。フルセットが3戦出るなど、2時間の大接戦になりました。周りから「笠工強くない!?」という声が聞こえて顧問もにんまりです。

 

 

2回戦は総社高校。シングルスで県ベスト16の選手もいる手強いチームです。

 

結果は2-3で惜敗。ぎりぎりの試合でした。本当に惜しかった。。。

 

総社高校は団体7位。つまり笠工は、団体7位のチームを苦しめるところまできています。

ようやく卓球部も芽が出てきました。あと少しだ!頑張れ!

 

県総体報告【レスリング部】

2017年6月5日 月曜日

6月2日~4日、備前緑陽高校を会場に全国総体予選が行われました。(学校対抗戦・個人戦共に1位のみが全国総体へ)

春の大会で優勝した本校レスリング部はシード、準決勝からのスタートとなりました。その準決勝は倉敷鷲羽高校と対戦し、4-3で辛うじて勝利。

決勝戦は前回同様おかやま山陽高校。50㎏級は正員が計量失格、補員が出場し敗退。55㎏は8-0とポイントリードしながらも試合終盤に逆転ホールされ2敗目。続く60㎏級のキャプテンが流れを取り戻す意地の勝利で1-2へ。しかし66㎏級は終始攻め立てられ防戦かなわず、3つ目の黒星。1-3と後のない展開を74㎏級と84㎏級がもつれた試合ながらも勝利、3-3へ。最重量120級へ望みをつないだものの力及ばず黒星。悔しい結果となりました。 個人戦では4名が決勝戦に進出する大躍進。そして60㎏級小見山瞬(M3A)選手と74㎏級小野大輔(M3B)選手が優勝しインターハイへの出場を決めました。

日々の努力の成果が現れています。技術も体力も確実に向上しています。しかし、勝負に勝つか負けるかは別の話。「あと少しで勝てたのに…。」が多い笠工レスリング部員。詰めの甘さを自覚し、ぜひとも改善して貰いたいものです。