‘部活動’ カテゴリーのアーカイブ

【弓道部】中国大会合同練習結果

2017年6月18日 日曜日

6月17日(土)玉野市弓道場にて、中国大会出場高校が集まって合同練習会がありました。
笠工も中国大会に団体戦、個人戦ともに出場するので参加しました。
卜部君、三浦君、中島君、佐藤君、廣瀬君、竹内君、神保君が参加しました。

試合は5人団体、午前 2立立射40射、午後 2立座射40射です。
1立目20射14中!!初立から14が出るとはよく頑張った!なかなかの高的中!
2立目20射13中!まあまあだね、とりあえず午前は良い結果でした。

休憩中も練習をしていました、矢数をかけることが重要やね。

午後2立座射、さあ行くぞ!

3立目20射11中、おっと少しずつ的中下がってきましたね、少し会での緩み、縮みも見えました。

仕切り直しのラスト。20射9中、、なんと!10中を切ってしまった。
半矢を切ってはいけませんね。練習の疲れもありますが、弦音も冴えず離れも緩みがありました。

そんな中、廣瀬君は的中の波に流されず、淡々と引き 、16射15中でおそらく参加校の中でもトップの的中。最的でしょう。
素晴らしい。その調子で!

試合後は時間の限り近的と遠的を練習しました。明日は国体の予選会です。
ベストが出せるように頑張りましょう!

C2中島君インハイ県予選4位入賞!

2017年6月18日 日曜日
6月10日(土)吉備津市営弓道場にてインハイ県予選個人戦がありました。
笠工からは5月の備中支部総体で一次予選突破した廣瀬君と中島君が参加しました。
彼らの優勝を見届けようと、応援として全学年集合し二人のサポートに入りました。
「笠工からインハイ県代表になる」今年の部会でそう決めました。これまで土日も休まず練習試合に参加し、強化練習もこなしてきました。今年こそ行くぞ!
そういう思いを二人だけでなくみんな持って試合に参加しました。
やるべきことはやった。あとはただ無心で引くのみ!
二次予選は4つ矢3中以上を2回出さないといけません。
4本中3本を試合で2回当てることができるというのはなかなかすごいことで、予選としてはハードルは高いでしょう。
やはり他校の選手もどんどん落ちていきます。
そんな中、笠工の廣瀬、中島は難なくハードルを乗り越え、決勝戦に進出しました。
決勝は一本をあてつづける射詰法という競射です。
外した人は、落ちてしまいます。
射詰一本目を廣瀬君が抜いてしまいましたが、中島君が一本目を詰めました。2本目を抜いてしまい、ここで2本目を当てた他校の生徒の個人優勝が決まりました。
3本目を中島君は当てましたが、4本目で抜いてしまい、惜しくも4位入賞となりました。
本当に本当に、あともう少しで全国に行けるはずだったのですが、、、
私としては優勝、準優勝を廣瀬君と中島君が奪い合うということを想像していました。
この想像は次の全国の試合としては選抜大会があります、ここで実現できるようにこれからも練習を頑張っていきます。
今後とも応援をよろしくおねがします!!
中島君、4位おめでとう!次は選抜大会でいくぞ!
廣瀬君、惜しかった。この悔しい気持ちは中国大会個人戦と選抜大会で晴らそう!
文責 島

これがチームワーク

2017年6月18日 日曜日

第51回 中国高等学校ウエイトリフティング競技選手権大会

期日:平成29年6月16~18日

会場:山口県立下関工業高等学校体育館

男子学校対抗の部  準優勝

男子個人戦

56kg級 優勝 森川朋哉 トータル196kg(自己新記録)

C&ジャーク種目 113kg(大会新記録)

62kg級 2位 原田絃希 トータル183kg(自己新記録)

69kg級 優勝 松浦辰馬 トータル218kg(自己新記録)

77kg級 順位なし・記録なし 金永直樹

+105kg級 優勝 廣井治斗 トータル201kg(自己新記録)

女子個人戦

69kg級 優勝 黒住彩夏 トータル154kg(自己新記録)

C&ジャーク種目 86kg(大会新記録)

予選のゲバ評からすれば、団体は4位。何とか3位入賞しょうと部員一同心に決め、挑んだ大会。 終わってみれば準優勝でした。負けた準優勝ではありません、有り得ない準優勝です。5人しかエントリーできなかった笠岡工業に対し、14名をエントリーしていた島根県出雲農林高校には敵いませんが、恐ろしいほど出来すぎましたね、小さな奇跡です。(あっぱれをあげましょう)県の予選でしくじった、小林篤史・津田尚紀がその辛さを忘れ、裏方さんとして最高の動きをしました。この2人の協力なくして、この奇跡はありませんでした。一番大切なのは、チームワーク。会場でも宿舎でも笠岡工業高校のマナーと行動は最高でした。またあっぱれをあげましょう。1日1日を大切に努力する「練習は嘘をつかない」その証明がはっきり出た大会でした。努力に勝る才能なし。

次は、7月 全国高校女子選手権大会。全国の「メダル」が見えてきました。

そして、8月 全国高校総体(インターハイ)昨年のような最高の結果は無理ですが、何かきな奇跡」を起こしましょう。

【ソフトボール部】国民体育大会岡山県予選会に参加

2017年6月11日 日曜日

笠岡工業高校ソフトボール部から国体参加へのセレクションと言える予選会に2名が参加しました。

投手として上野 翔選手が第1試合に先発登板し、4イニング、打者16人を被安打3、三振3で零封しました。

第2試合も先発し、共生高校で揃えたメンバーに対し4イニング、打者16人を被安打3、三振2で零封しました。

原田選手は野手として捕手、一塁手としてフル出場し、決勝戦で安打を放ち本塁に生還しました。守備では、全て守備機会を無失策で終えました。

この経験をチームに持ち帰り生かせていきたいと考えます。

【卓球】第56回岡山県高等学校総合体育大会卓球競技【団体戦】

2017年6月5日 月曜日

平成29年6月3日(土)、総社市のきびじアリーナで上記の大会が行われました。

卓球の学校対抗戦は、男女含め一斉に開始します。

1回戦は東岡山工業との工業対決。ユニフォームも同じものを使用しています。

 

結果は3-1で笠工の勝利。フルセットが3戦出るなど、2時間の大接戦になりました。周りから「笠工強くない!?」という声が聞こえて顧問もにんまりです。

 

 

2回戦は総社高校。シングルスで県ベスト16の選手もいる手強いチームです。

 

結果は2-3で惜敗。ぎりぎりの試合でした。本当に惜しかった。。。

 

総社高校は団体7位。つまり笠工は、団体7位のチームを苦しめるところまできています。

ようやく卓球部も芽が出てきました。あと少しだ!頑張れ!

 

県総体報告【レスリング部】

2017年6月5日 月曜日

6月2日~4日、備前緑陽高校を会場に全国総体予選が行われました。(学校対抗戦・個人戦共に1位のみが全国総体へ)

春の大会で優勝した本校レスリング部はシード、準決勝からのスタートとなりました。その準決勝は倉敷鷲羽高校と対戦し、4-3で辛うじて勝利。

決勝戦は前回同様おかやま山陽高校。50㎏級は正員が計量失格、補員が出場し敗退。55㎏は8-0とポイントリードしながらも試合終盤に逆転ホールされ2敗目。続く60㎏級のキャプテンが流れを取り戻す意地の勝利で1-2へ。しかし66㎏級は終始攻め立てられ防戦かなわず、3つ目の黒星。1-3と後のない展開を74㎏級と84㎏級がもつれた試合ながらも勝利、3-3へ。最重量120級へ望みをつないだものの力及ばず黒星。悔しい結果となりました。 個人戦では4名が決勝戦に進出する大躍進。そして60㎏級小見山瞬(M3A)選手と74㎏級小野大輔(M3B)選手が優勝しインターハイへの出場を決めました。

日々の努力の成果が現れています。技術も体力も確実に向上しています。しかし、勝負に勝つか負けるかは別の話。「あと少しで勝てたのに…。」が多い笠工レスリング部員。詰めの甘さを自覚し、ぜひとも改善して貰いたいものです。

【ソフトボール部】高校総体の結果

2017年6月5日 月曜日

平成29年6月3日、高梁運動公園にて県高校総体が開催されました。

1回戦で高梁高校に対し原田選手のソロホームランのみの得点に抑えられ、1―5で惜敗しました。

応援ありがとうございました。

頑張りすぎ ウエイトリフティング部

2017年6月4日 日曜日

岡山県高等学校総合体育 2日目

女子の部が行われました。

63kg級 優勝 黒住 彩夏

C&ジャーク種目で、ハラハラしましたがやっぱり圧勝。

継いての「女子国体予選」では、完璧な内容で好記録。

スナッチ種目  66kg(自己新記録)

C&ジャーク種目85kg(自己新記録)

トータル   151kg(自己新記録)

1日に2試合のハードスケジュールは、ウエイトリフティング歴44年の監督も経験無いし・・・。常識外れのスケジュールですが、集中力を切らすことなく全てにおいて完璧な試合をした選手に指導者として「脱帽」です。選手の気迫と体力に驚かされました。本番は7月23日の全国大会。メダルが見えてきました。

今回の男子・女子の頑張りの写真は近日公開。楽しくいきましょう(笑)

 

おめでとう 笠工ウエイトリフティング部

2017年6月3日 土曜日

平成29年6月3日  倉敷運動公園ウエイトリフティング場

岡山県高等学校総合体育大会 ウエイトリフティング競技大会

兼 平成29年度 全国高等学校総合体育大会予選会

学校対抗 優勝 笠岡工業102点 2位 水島工業99点 !!僅差!!

個人

53kg級 優勝 森川 朋哉(ジャーク種目112kg大会新記録)

56kg級 3位 川久保雄留

62kg級 優勝 松浦 辰馬

69kg級 優勝 津田 尚紀

77kg級 3位 金永 直樹

85kg級 3位 真砂 有京

94kg級 2位 小野 晴史

+105kg級 2位 廣井 治斗

奇跡的な結果だと言っては、選手に失礼かもしれないが・・どう考えてもあり得ない結果です。

奇跡は起きるものでなく・・・起こすものだと知りました。

優勝した3人と、岡山県代表コーチに選ばれた小林篤史が8月の全国大会(インターハイ)への切符を手にしました。

人間は、感動と感激が一度に来ると言葉を忘れ「目から汗が出る」ものなんですね(;_;)初めて知りました。(^0^)

最高の部員達と、それをまとめた最高のキャプテンに感謝して、監督今夜は大盛の乾杯です!!

 

【弓道部】5月27日合同練習会、28日国体記録会

2017年5月29日 月曜日

5月27日(土)に吉備津弓道場にて合同練習会、28日(日)に国体記録会が玉野市営弓道場でありましたので、結果を報告します。

27日の合同練習会は笠工、総社南、倉工、朝日、古城池、井原の6校の合同練習会です。
来週の3日・4日(土・日)のインハイ県予選会を想定した試合です。
笠工の団体は大前 谷井君、二的 三浦君、中 竹内君、落前 佐藤君、落 廣瀬君です。
一年生も応援に来てくれました。長谷川君、大塚君、吉澤君、三宅君、磯君の五人です。一年生はまだ出場できないので、応援と記録をしてもらいました。

結果からいうと、今回は団体戦としては厳しい的中でした。
1立目10中、2立目 中 3立目 中 4立目10中というように半矢以下を出してしまい、団体戦の的中としては課題が残るものでした。
また三浦君と廣瀬君は前半8射7中と高的中でしたが、昼休憩をはさんだ後半から的中が落ちました。
当日は天気が良く、暑さもありました。気温が高くなり、体力が落ちることは当日も十分予想されます。
個人としていかにして集中力を保ち、体力を温存し、当て続けることができるのかということも課題です。

インハイ県予選には数名が資格試験で抜けてしまうという団体戦としては非常に痛いのですが、半分を当て続けることが絶対です。
残り数日の練習を自分の課題克服に向けて徹底的に頑張りましょう。

開会式の様子です。このあと、三浦君が代表してあいさつをしました。

さて、だれでしょうか(笑)

結果です。いったんガス抜きをしましたね。大丈夫です。ただの練習試合ですから。本番で勝てばよろしい。

 

28日(日)は玉野で国体の記録会がありました。笠工、朝日、古城池、大安寺、瀬戸高校が参加していました。成年の国体選手も練習に参加していました。今回の記録会は、遠的と近的の練習なので、これが選考に影響はしませんが、6月の選考会に向けて重要な練習試合です。
笠工は団体戦で2組参加しました。笠工Aチーム(大前谷井くん 中竹内くん 落佐藤くん) 笠工Bチーム(大前 三浦くん 中中島くん 落廣瀬くん) です。個人戦枠で神保くんと品田くんが参加しました。

結果としては、近的 笠工Aチーム 12射6中、5中、5中 笠工Bチーム 12射10中、7中、5中です。

Bチームの10中は高い的中ですが、そこからだんだん下がっていきました。Aチームは安定していますが、半分を切っています。まだまだ本調子ではありませんが、次のインハイ県予選に向けてよい経験になりました。

 

文責 島