1月18日(金)
インフルエンザで学級閉鎖がある中、来週月曜日の課題研究発表会に向けて、発表練習や、作品の最後の修正などが熱心に行われていました。
今回の環境土木科の発表会には、笠工テクノ工房や道路パトロール、ドローン測量など、産学官連携でお世話になった企業や自治体等の関係者の方々や、保護者にも出席していただいて実施します。
ドローン測量班は、「原稿を見ずにやる!」と気合が入っています。
その訳は・・・
参加される保護者の皆様、お楽しみに!
1月18日(金)
インフルエンザで学級閉鎖がある中、来週月曜日の課題研究発表会に向けて、発表練習や、作品の最後の修正などが熱心に行われていました。
今回の環境土木科の発表会には、笠工テクノ工房や道路パトロール、ドローン測量など、産学官連携でお世話になった企業や自治体等の関係者の方々や、保護者にも出席していただいて実施します。
ドローン測量班は、「原稿を見ずにやる!」と気合が入っています。
その訳は・・・
参加される保護者の皆様、お楽しみに!
環境土木科2年生は、3時間目よりおかやま建設企業ライブに参加しています。
これは、岡山県の建築、土木を学んでいる高校生を対象に、建設関係企業が一堂に会して、各企業の紹介や施工技術など建設産業の現在の姿を伝えるとともに、高校生からの疑問に答えることにより、建設産業が将来の職業を考える際の選択肢となるよう動機付けを図ることを目的に開催されています。
本校卒業生の黒住さんも建設企業ライブに参加していました。
高校生に堂々と説明していました。
先日行われたジャパンマイコンカーラリー2019中国地区予選で好成績を収めた、E3水谷くん、E3竹下くん、E2河野くんの3人が、12日13日に東京の日本工学院八王子専門学校で、行われた全国大会に参加しました!
雪の降る中、とても緊張した面持ちで受付を済ませ、今まで勉強してきた知識や経験を生かして、試走前最後の調整をしました。
試走も特に大きな問題もなく終わり、開会式も無事終わりました。
大会当日朝早くから受付を待ち、試走のデータをもとに本戦で好タイムが出るように調整しました。
結果はベーシック部門、アドバンス部門ともに惜しくも、入賞することはできませんでしたが、生徒にとってはとても大きな経験になったと思います。
E2の河野君は来年も参加希望を出しており、さらなる技術の発展をしてくれそうです。
笠工を会場として高校生ものづくりコンテスト岡山県大会 旋盤作業部門 予選会が行われています!
笠工からは平井健心君が参加しています。
早朝から役員の先生方が来られています。
受付~抽選の様子です。
平井君もくじを引きまず。
切り込み量を確認します。
真剣です!
寸法をチェックしています。
完成したものを提出します。
結果は次の投稿に続く…
結果についてお知らせします。
10位までは岡山県大会に出場するのですが、
残念ながら12位となりました。
あとに続く後輩は、頑張ってください!
1月9日(水)1年生がLHRで進路ガイダンスをおこないました。
いろいろな分野の専門学校(ビーマックス・神戸電子専門学校)や大学(徳島文理大学・広島工業大学・岡山理科大学・金沢工業大学)の先生方に笠工に来ていただき、研究内容やその後の進路の話など、様々なお話をいただきました。
生徒たちは自分の将来に目を向け、一生懸命にお話を聞いていました。
平成30年12月、環境土木科の生徒3名が倉敷市の株式会社和田組様にて、3日間のインターンシップをさせていただきました。
(3日間の修了証を和田社長よりいただきました)
担当者の方に事前打ち合わせの際に来校いただいたときの生徒の様子と、インターンシップ最終日、振り返りの際の生徒の様子では随分と変化があり、驚きました。
最後の、3日間の振り返りの時間では、
①自分の意見や考えをはっきり述べること。
②担当者の方のお話をうなずきながら聞くことが出来ること。
③背筋を伸ばして話を聞くこと。
④返事や挨拶をすること。
などのことを話してくださいました。
一見すれば極めて当たり前のことかもしれませんが、その当たり前のことが、こうした場でできていることに感激しました。
(画像の一部を加工しています)
和田組様では「仕事とは幸せになるための手段である」「どんな企業へ就職するかわからないが、建設業の魅力を少しでも感じていただきたい」「社会人としてのマナー」「掃除の大切さ」など多くのことを教えていただきました。
今回の経験を、進路決定や、社会人としての生き方の大きな指針ににしてくれることを期待しています。
文末になりましたが、株式会社和田組の和田社長様をはじめ石居様ならびに関係の皆様、年末のお忙しい中、大変お世話になりました。ありがとうございました。
【土木改革】
平成30年12月25日浅口市寄島町「三ツ山スポーツ公園・新多目的広場」を会場として第16回全日本高等学校ゼロハンカー大会が開催されました。
今年度は、高梁川流域の災害の影響を受け会場が変更されました。
前日から機材の搬入や車検、練習走行を行われました。
抽選により、ゼッケンは9番(光守)54番(平)となりました。
また、EV(田淵)カーも昼休みにデモ走行しました。
1次予選は、5位、11位のタイムでいい位置につけていました。
昨年は決勝に勧めませんでしたが、今年は期待が膨らみました。
2次予選も順調に突破し、午後からの3次予選を待つばかり。発電機を始動し、お湯を沸かしてカップラーメンを作ります。
結果は、2台とも3次予選で敗退となりました。
9番(光守)は前年度優勝の興陽高校さんを抑えて走行していましたが、途中で接触し残念ながらリタイアとなりました。
54番(平)も毎時間のシミュレーションの効果が発揮され!?好走をみせました!
今回は、練習走行にて部品欠落などトラブルに見舞われましたが、地の利を生かし学校で部品を製作するなど電子機械科が一体となって対応できました。
おかやま山陽高校をはじめ、関係の皆様方の御協力に感謝いたします。
12月18日(火)2時間目〜3時間目のロボホンを使ったプログラミングの授業に本校電子機械科1年生9名で参加してきました。
前回とは違い先生役を城見小学校卒業の電子機械科1年生2人で担当し小学生にプログラミングを教えてきました。
初めてとは思えない様な、わかりやすい説明と教え方で小学生のみんなもしっかりと話を聞いてくれました。
本日平成30年12月15日(土)矢掛町にて、OLa(おかやまローカルアソシエイト)in矢掛で、環境土木科3年生が、笠工テクノ工房の活動について発表しました。
以外その様子です。
パネルディスカッションを聞きました
リハーサルを2度ほどやりました。緊張で喉も乾きます。
いよいよ発表です。
無事終わりました。発表者の小坂くんは原稿を読まずに発表しています(多少チラ見はしましたが…)。
感想として「私たちはものづくりに携わる仕事に就きます。今回の経験を将来にいかしていきたいと思います。」とはっきり伝えてくれました。
うなずきながら聞いてくださる聴衆者(大人)の前で発表することが大切なんです。
この経験は必ずこの5名の糧になります。
お疲れさまでした。
最後に校長から慰労と、次に繋がる言葉をいただきました。
【土木改革】
平成30年12月12日(水)、2学期末考査も終わり、笠工テクノ工房の依頼品が完成したので西備支援学校様へ納品に伺ったところ、贈呈式を開いてくださいました。
事前にアポイントメントをとるのも生徒の役目
何度かけても緊張するようですが、以前よりも上達していました^^
完成品は2つあります。
様々な工夫を凝らして作りました。
以下贈呈式の様子です。
工夫をしたポイント(足をのせるところに星印、滑り止めなど)を説明しています
設置しています。ぴったり!
こちらも設置して・・・ぴったり!!
足をのせてもらうと・・・ピッタリ☆
先生が足をのせてみても壊れない・・・しっかり☆☆
依頼を受けて半年以上かかっての納品になりましたが、依頼者の希望を叶えるだけでなく+αの工夫やアイデアを出し合い、今日を迎えました。
支援学校の皆様も非常に喜んでくださったこともあり、生徒は帰り道で「やってよかった。楽しかったなぁ。(「ありがとう」とかの感謝の言葉をいただいたことで)喜んでくれて嬉しかった、達成感あるなぁ~。」と話していました。
笠工テクノ工房の依頼品はあと数点製作途中のものもあります。完成し納品後、今日のような体験を多くの生徒に感じてほしいと思います。
ものづくりの面白さ以上に多くの力が身につくのがこの笠工テクノ工房の取り組みです。その根底にある「ものづくりって楽しい」を忘れることなく、社会人になっても頑張っていってほしいです。
【土木改革】