本日1年生は5・6校時の笠工タイム(総合的な学習の時間)にカブトガニ博物館付近の海岸清掃作業を行いました。
好天で汗ばむ陽気の中、みんな一生懸命作業に取り組みました。きれいになった海岸で、カブトガニが健やかに育ってくれることを生徒ともに願っています。
2010年6月24日 のアーカイブ
笠工タイム(総合的な学習の時間)
2010年6月24日 木曜日ウエイトリフティング部
2010年6月24日 木曜日電子機械科 3年生 原動機実習 その2
2010年6月24日 木曜日電気情報科 2年生 金属管工事実習 その2
2010年6月24日 木曜日7月末に行なわれる電気工事士の技能試験に向けて、電気情報科2年生が頑張っていました。今日は、前回とは違う班で作業の前半を紹介します。
まずは長い金属管を、必要な寸法に自分で切ります。
パイプカッターは金属の管を切る道具で、このように道具で金属管を挟んで回転させるとパイプが切れます。
切れたら、リーマで切り口を整えます。
リーマ(reamer)は、金属板にドリルなどで空けられた穴を拡大したり、形状を整えたりする工具です。
円錐形の本体に何本かの刃がついており、手回し(ハンドリーマ)によって穴の内面を削っています。
回しているのは、リードラチェット型ねじ切り器です。
「手が油まみれだけど、大丈夫?。」と聞くと「機械油を汚いと思ったことはありません!」と答えてくれました。
使用した工具類です。
リーマ、リードラチェット型ねじ切り器、パイプカッター、パイプベンダーです。
感想を聞くと、「パイプを切るときと、ねじを切るときに金属管がすごく熱くなるので注意します。」「やっぱり曲げるのは力がいります。」「作業中手が機械油まみれなのは、当然のことなので何とも思いません。」と答えてくれました。
なるほど、電気工事士の技能試験頑張ってください。