2月15日(日)に、野球部が地域貢献ボランティア活動の一環として、カブトガニ博物館の清掃を行いました。部員たちはそれぞれ2班に分かれて、ろ過槽の清掃と博物館前広場にある恐竜の清掃を行いました。
ろ過槽の清掃では、ろ過槽の蓋として設置してある木板の撤去・解体作業や、ろ材上部に堆積している懸濁物質の除去を行いました。
恐竜の清掃は、高圧洗浄機やデッキブラシを用いて汚れを落としました。部員の働きの良さに、博物館の皆さんも大変感心しておられました。
清掃終了後、博物館内を見学させていただき、カブトガニについて学習しました。部員たちは、改めてカブトガニ保護や笠岡湾の環境保全について考えさせられる一日となりました。
なお、本取組の様子が2月16日付の山陽新聞に掲載されています。