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笠工は家族のようなところ

2024年5月2日 木曜日

4月29日(月)笠岡市保健センター2Fで開催されました「進学情報フェスタ 2024」に参加しました。

昨年は教務課長と2人で笠工の特色や魅力を、小中学生に説明しましたが、今年は生徒会長のC3増成くんも一緒に同席してもらって説明をしました。

増成くんとは事前にネタ合わせを一切せずに、こちらから彼に質問を振った際には、アドリブで自由に発言してもらいました。

増成くんの発言の中で、私が印象に残っているものを紹介します。

・笠工は科内・科外問わず、生徒同士が本当に仲が良い。
・笠工は生徒と先生方が本当に仲が良い。
・笠工は家族のようなところ。

・中学生のときは先入観があり、笠工は少し怖い所だと思っていたが、全く違っていた。
・入学してみると、怖い先輩や不良生徒は全くいなかった。

・日々の宿題や課題などは多くなく、勉強が苦手な生徒には笠工は適していると思う。
・宿題や課題が多くない分、様々な活動に時間を使うことができる。
・自分(=増成本人)は生徒会以外に、サッカー部や土木研究部にも入って活動している。

・自分(=増成本人)は1年生のとき、測量大会で県予選を勝ち抜いて中国大会に出場する権利を獲得したが、コロナで中止になった。今の2年生は昨年中国大会で優勝した。

・どの文化部(機械工作部・電気工作部・土木研究部)も全国大会上位レベルである。

教務課長と生徒会長が、本校紹介動画と掛け合いトークで、楽しく分かりやすく説明をしているところ。

本日の説明会で、嬉しいことが幾つかありましたので紹介します。

・教務課長が本年度のオープンスクールの日程を紹介したところ、すぐに日にちを書き留める方がおられました。

・オープンスクールの申込方法を尋ねて来られる方がおられました。

・小学校6年生のお子さんをお持ちの保護者の方が「4年後に笠工に入れようと思っています」と、おっしゃいました。

・ご自身の見学コースに笠工が入っていない保護者の方が、休憩時間に学校案内(冊子)を受取に来られました。

・福山の塾経営者の方(=全国学習塾協会副会長の方)が「笠工の受験者数を増やすためには、公務員の合格者数を保護者に全面的にアピールするべきだ。各専門科の特色はその次で良い。」と、わざわざご助言にお越しくださいました。