2024年5月26日 のアーカイブ

レスリング県総体2名優勝!インターハイへ!

2024年5月26日 日曜日

5月24日(土)、25日(日)に倉敷鷲羽高校でレスリングの県総体が開催され、笠工からは5名が出場しました。

55kg級 定兼吏輝(電気情報科1年) 3位

60kg級 福田大知(環境土木科2年) 1位

71kg級 瀬戸風雅(環境土木科3年) 3位

71kg級 笠井悠希(電気情報科2年) 準々決勝敗退

92kg級 村上偉咲(電子機械科3年) 1位

福田くん、村上くんは8月に佐賀県で開催されるインターハイと6月に島根県で行われる中国大会の出場資格を獲得しました!

インターハイがかかる中で5名とも厳しい試合を最後まで戦いぬきました。

今後も練習に励み、レベルアップしてほしいと思います!

出前授業での笠工生&笠工先生方

2024年5月26日 日曜日

5月23日(木)午後、井原市立高屋中学校で実施しました「出前授業」では、笠工生と笠工の先生方が大活躍でしたので、簡単に紹介します。

C2生徒
超速乾コンクリートによるペン立てづくりとドローン操縦体験を、彼女らしい気遣いあふれる接し方で、具体的で分かりやすい助言をしていました。
C3生徒
超速乾コンクリートによるペン立てづくりと測量体験を担当していました。
前者の体験を支援する場面では、固まったコンクリートから余分な水分を取る作業では積極的に関わっていました。
C3生徒
控えめで穏やかな彼は、落ち着いた口調で、的確な助言をさりげなくしていました。
E2生徒
中学生が抵抗や発光ダイオードの設置で困っていると、自ら積極的に声を掛けて作業を代わっていました。
E2生徒
彼は、上記の生徒とは正反対で、傍に立ってひたすら黙って見守ってやっていました。
見守っている際に、中学生から声を掛けて来たら、それに対応する形で助言や作業をしていました。
電子機械科の先生で、県内トップレベルの溶接指導のスペシャリスト。
機械工作部の顧問として、部員を毎年全国大会(溶接部門)に出場させておられる笠工を代表する先生のお一人。
上記の先生より数年かけて溶接の技術と指導方法を受け継がれた電子機械科の先生。
男子中学生が誤って装着してしていた前掛に気付いて直しているところです。
左側が、気遣いと利他の精神あぶれる環境土木科長。
とても穏やかで、生徒に寄り添った丁寧な指導をされるので、生徒からの人気と信頼は絶大です。
環境土木科の先生で、昨年の中国測量大会では、入学間もない1年生を鍛えて優勝に導きました。
部活動指導も熱心で、監督としてバレーボール部を33年ぶりの県大会ベスト8にも導きました。
電気情報科長。
生徒や先生方に対して、常に冗談やギャクを挟んでこられる非常に楽しく明るい先生です。
また、日々教え方や伝え方を工夫されたり、問題点を見出したりと、探究心あふれる先生です。
教務課所属で、1年生の学年主任の先生です。
この先生も明るく楽しく朗(ほが)らかな先生で、居心地の良い笠工共通科職員室はこの先生のお人柄によるものです。
配信が得意で、撮影した画像をタイムリーにネットにUPされたり、日常的な課題や長期休業中の課題なども配信しておられます。