明日5月20日(月) 本年度最初の定期考査を迎えます。
笠工生の皆さんは今必死にテスト勉強をしていますか。
・1年生にとっては高校生活最初の定期考査で、「始め良ければ半分良し」と言われるように、良いスタートを切って流れに乗るためにはとても重要です。
・2年生のうち、1年生のときにサボっていた生徒には巻き返すためにはとても重要です。
・3年生にとっては言うまでもなく、進路決定に大きく影響する考査ですのでとても重要です。
さて、5月13日(月)の中間考査割発表日には、教務課長から『教務課だより「これでいいのか,笠工生』が全校生徒に配付され、テスト勉強への取組を促されました。

この中で、教務課長は勉強する意義を、「自分の能力を伸長して、やりたいことができるようになる、自己実現のため」など、計7つ(利己的意義4つ、他利的意義3つ)を挙げられていました。
また、洋の東西を問わない次の4つの諺(ことわざ)なども紹介されて、「コツコツ努力することでやがて大きな成果が得られる」ことを教示されました。
・ローマは1日にしてならず
・千里の道も一歩から
・大器晩成
・塵(ちり)も積もれば山となる



現在の笠工生も1年後にはこうなりたいものです。