本日と9月5日(月)の2日間、全学年で課題考査を実施しています。
皆、真剣な表情で取り組んでいます。
平成28年8月27日(土) 兵庫県立円山川公苑にて、近畿高等学校土木教育研究会主催の「平成28年度 第17回 コンクリートカヌー競技大会」に、環境土木科3年生の課題研究「コンクリートカヌー班」の9名が参加しました。
立て看板
パネルを用いた製作過程の説明
カヌーの名前は「たけし」です なぜ「たけし」なのか・・・
結果は予選敗退したものの、敗者復活戦を勝ち上がり、準決勝まで進みました
準決勝3組で出場した本校の「たけし」は、競漕の部で全体の8位(よく見ると8位が2チームありますね。きっと「たけし」はタイムで言うと、9位のはず・・・。)となりました。
課題研究の時間にみんなで製作し、大会へ出場して沈没することなく漕ぎきりました。生徒の顔には、やりきった安堵と達成感を感じられることができました。
全国ソーララジコンカーコンテスト2016 in 白山
8月4日(木)~6日(土) 石川県白山市
恒例になりましたソーララジコン。今年も電気情報科3年課題研究班が行ってきました。
車検を受ける「笠工sea horse」チーム
走行前の召集場の様子
走行中の本校車両
みんなで記念撮影
本年度は昨年を越える成果を挙げてくれました。
準々決勝進出(ベスト16)に食い込むことができました。
また、強豪の地元石川県勢に続いてベストラップはトップ10入り。
そして、今年も審査員特別賞を頂きました。
来年こそは決勝戦で石川県勢と戦いたいと思っています。
仁科ロボットコンテスト2016
8月28日(日) 里庄中学校体育館
電気情報科3年課題研究チームと電子部で今年もチャレンジしました。
昨年よりは成績を上げ、両チームともベスト8入りを果たしました。
競技中の課題研究チーム
流石3年生。ロボットの動作も操作も安定しています。
お疲れ様でした。ロボット製作に費やした夏休みが終わりました。
電子部は、来年こそ決勝進出したいと意気込みを見せています。
式辞では校長先生から、夏休みの主な出来事についてお話がありました。
インターハイのウエイトリフティング大会が、選手はもちろん、補助員やウイニンくん作りに関わった生徒たちなど、笠工全体の頑張りで大成功に終わったこと。そして、最後まであきらめないで戦い抜き、多くの選手がメダルを獲得したリオデジャネイロ五輪。それぞれの感動的な場面を振り返りながら、「あきらめないで頑張り抜くグリット力が発揮された場面の多かった夏休みでした。2学期もひとり一人がグリット力を持ち、勉強、行事、部活にがんばりましょう」と呼びかけました。
始業式の後の表彰披露では、インターハイ運営協力の感謝状が、生徒を代表して藤谷生徒会長に贈られました。また、1学期に遅刻が最も少なかった電気情報科3年に表彰状が贈られました。
受納式では、「ソーラーラジコンカーコンテストin 白山」審査員特別賞、インターハイウエイトリフティング競技の団体準優勝及び個人賞が披露されました。
長かった夏休みも終わりました。2学期も充実した日々にしていきましょう。