17日、19日にかけて、速度や、プレーの正確性を測定しました。
ピッチャーのマックスは…
となりました。野球で言うと、体感速度は170位?
他の項目を含め、今後どこまで伸びるか楽しみです。
6月18日(日)玉野市弓道場にて、今年度の国体の選考会があり、笠工から佐藤君、神保君、谷井君、中島君、三浦君、廣瀬君、竹内君が参加しました。
10校参加した試合で、男子女子それぞれ団体戦遠的24射近的24射の合計48射の総的で最も的中の多いチームが優勝となり、国体のブロック大会への出場が決まります。
結果から先に、笠工Bチーム(中島、三浦、廣瀬)が男子団体の暫定4位!残念ながら賞状はありません。あともうすこしでした。3位まで3本差。
入賞圏内ではあったのですが、もっとも痛かったのが、最初の近的12射で5中が出てしまったことです。
そこから二回目12射9中と盛り返しましたが、やはり最初の5中が痛かった。ほんとに最初の一本って大事。
中国大会まであと数日。道場で練習できる日は限られています。もうチームはできています。
あとは勝つだけ。
しかし、
「勝つと思うな、思えば負けよ」
弓道でもそれが当てはまります。
的に矢を届けるために最大限の努力をした人だけが、栄光を手にすることができます。
これぐらいで当たる、前の試合で当たったから当たるという考え方では外します。
油断せずに最後まで会で伸び合ってください。
文責 島
6月17日(土)玉野市弓道場にて、中国大会出場高校が集まって合同練習会がありました。
笠工も中国大会に団体戦、個人戦ともに出場するので参加しました。
卜部君、三浦君、中島君、佐藤君、廣瀬君、竹内君、神保君が参加しました。
試合は5人団体、午前 2立立射40射、午後 2立座射40射です。
1立目20射14中!!初立から14が出るとはよく頑張った!なかなかの高的中!
2立目20射13中!まあまあだね、とりあえず午前は良い結果でした。
休憩中も練習をしていました、矢数をかけることが重要やね。
午後2立座射、さあ行くぞ!
3立目20射11中、おっと少しずつ的中下がってきましたね、少し会での緩み、縮みも見えました。
仕切り直しのラスト。20射9中、、なんと!10中を切ってしまった。
半矢を切ってはいけませんね。練習の疲れもありますが、弦音も冴えず離れも緩みがありました。
そんな中、廣瀬君は的中の波に流されず、淡々と引き 、16射15中でおそらく参加校の中でもトップの的中。最的でしょう。
素晴らしい。その調子で!
試合後は時間の限り近的と遠的を練習しました。明日は国体の予選会です。
ベストが出せるように頑張りましょう!
第51回 中国高等学校ウエイトリフティング競技選手権大会
期日:平成29年6月16~18日
会場:山口県立下関工業高等学校体育館
男子学校対抗の部 準優勝
男子個人戦
56kg級 優勝 森川朋哉 トータル196kg(自己新記録)
C&ジャーク種目 113kg(大会新記録)
62kg級 2位 原田絃希 トータル183kg(自己新記録)
69kg級 優勝 松浦辰馬 トータル218kg(自己新記録)
77kg級 順位なし・記録なし 金永直樹
+105kg級 優勝 廣井治斗 トータル201kg(自己新記録)
女子個人戦
69kg級 優勝 黒住彩夏 トータル154kg(自己新記録)
C&ジャーク種目 86kg(大会新記録)
予選のゲバ評からすれば、団体は4位。何とか3位入賞しょうと部員一同心に決め、挑んだ大会。 終わってみれば準優勝でした。負けた準優勝ではありません、有り得ない準優勝です。5人しかエントリーできなかった笠岡工業に対し、14名をエントリーしていた島根県出雲農林高校には敵いませんが、恐ろしいほど出来すぎましたね、小さな奇跡です。(あっぱれをあげましょう)県の予選でしくじった、小林篤史・津田尚紀がその辛さを忘れ、裏方さんとして最高の動きをしました。この2人の協力なくして、この奇跡はありませんでした。一番大切なのは、チームワーク。会場でも宿舎でも笠岡工業高校のマナーと行動は最高でした。またあっぱれをあげましょう。1日1日を大切に努力する「練習は嘘をつかない」その証明がはっきり出た大会でした。努力に勝る才能なし。
次は、7月 全国高校女子選手権大会。全国の「メダル」が見えてきました。
そして、8月 全国高校総体(インターハイ)昨年のような最高の結果は無理ですが、何か「大きな奇跡」を起こしましょう。