2023年8月 のアーカイブ

RNC news every で放送されました!

2023年8月19日 土曜日

本日8月19日(土)実施しました「夏休み親子ものづくり教室」が、RNC(西日本放送)の夕方の二ニュース番組「news every」で放送されました。

ニュースの中では、電子機械科による「二足歩行ロボット」と、環境土木科による「サンドブラスト体験」が取り上げられていました。

この男子児童のインタビューが放送では採用されていました。

記者「どこが楽しかったですか?」

児童「完成したあと、動かしたときが楽しかった。」

3年生の授業「課題研究」で國富先生の「マシニングセンタ」班に所属している牛尾君が説明している様子です。

M3牛尾くんは、RNCのインタビューで「今日の体験で、ものづくりに対する興味を持ってもらえたら嬉しいです」と応えていたのが、番組内でも採用されていました。

平成21年より始まったこの地域貢献活動は、途中コロナ禍で2年間休止をし、昨年再開しまして、今回で13回目でした。

来夏第14回開催でお会いできることを、教職員・生徒一同楽しみにしております。

親子ものづくり教室 終了

2023年8月19日 土曜日

親子ものづくり教室の二足歩行ロボット制作は無事終了しました。参加していただいた親子のみさなんありがとうございました。

親子ものづくり教室 その5

2023年8月19日 土曜日

ついに完成です!!!まだ微妙な調整もありますが、上手に歩けるロボットがつくれました。みんな大満足です。お土産にMEC君も。

親子ものづくり教室 その4

2023年8月19日 土曜日

開始から60分ほど経過し、だんだんと完成が近づいてきました。みなさん休憩も取らずに真剣に組み立てています。

親子ものづくり教室 その3

2023年8月19日 土曜日

二足歩行ロボットの制作がはじまりました。各テーブルに高校生がついて、丁寧に教えてくれます。

親子ものづくり教室 その2

2023年8月19日 土曜日

親子ものづくり教室の開会式が始まりました。

親子ものづくり教室 その1

2023年8月19日 土曜日

親子のものづくり教室開催直前です。今日の9時から笠岡市の親子25組が電子機械科、電気情報科、環境土木科に分かれて、ものづくりを体験します。応募多数のため抽選となりましたが、夏休みの良い思い出が作れるよう頑張りたいと思います。!!!

笠岡市長・笠岡市教育長より祝電

2023年8月18日 金曜日

8月3〜5日、石川県白山市で開催されました「全国ソーラーラジコンカーコンテスト」において,

笠岡工業高校電気工作部が見事に全国大会2連覇を達成しました!

しかも2大会連続のワンツーフィニッシュ(1位・2位)でした。

これに対しまして、笠岡市長 小林嘉文様と、笠岡市教育委員会教育長 岡田達也様から、身に余る祝電をいただきましたので、ご紹介致します。

このたびの全国大会2連覇は電気情報科の生徒達が本当によく頑張りましたが、監督の藤元先生は情熱、責任感、事前準備力などが本当にずば抜けてすごい方だと思います。連覇すべくして連覇された方だと傍で見ていて実感しました。

HPのオープニング画面にありますので、こちらも是非とも再生してみてください!

8月18日(金)登校日

2023年8月18日 金曜日

■1・2年生の日程

8:40 朝のSHR

9:00 教務課長のお話、学年主任のお話

9:50 クラスMHR

10:20 放課後

■3年生の日程

8:40 朝のSHR

9:00 就職模試(第2回)、解答配付

10:00 面接指導講習会 ①面接の基本についての説明

11:00 面接指導講習会 ②面接実技練習

11:50 帰りのSHR

13:30 進学座談会(笠岡市民会館多目的ルーム)※1・2年生も参加可

教務課長のお話がMeetで行われました。

教務課長のお話の概要を次の通りです。

・1〜3年生の1学期期末考査についての所感。

・高校3年間はサンドイッチ。中身(=2年生)が一番大事。2年生は中だるみをしている場合ではない。

・中間考査前、期末考査前の勉強時間がまだまだ足りない。部活動の試合の前にはしっかり練習をして臨むと思います。勉強も同じである。しっかり勉強してから試験に臨まないといけない。

・なぜ勉強するのか。(進路実現、自らの能力の拡張、人生を豊かで有意義にする、など)

・P(計画)、D(実行)、C(評価)、A(改善)サイクルの重要性。

・正常性バイアスとは、このままでも大丈夫だろうと判断し、平静を保とうとする心理。

・天才バカボンの名言「これでいいのだ!」→「これでいいのか?」と皆さんは自問してください。

1年生の学年主任は、故アントニオ猪木さんの「元気あれば何でもできる」というシンプルで力強い名言を挙げて、これをこの学年のテーマにもしていこうというお話をされていました。
2年生の学年主任は、この夏休み中の笠工(運動部、専門科など)の数々の快挙を例に、今自分は前進しているのか、停滞や後退しているのかというお話をされていました。
教務課長のお話をHRで聞いている様子です。(M1)
3年生は1限目には教務課長のお話ではなく、第2回就職模試を受験しました。(M3)
HPのオープニング画面にありますので、こちらも是非とも再生してみてください!

地域課題を考える〜笠工テクノ工房班〜

2023年8月18日 金曜日
講師 山陽新聞社読者局
教育サポートセンター副主幹 太田 知二様

環境土木科の課題研究という授業ないで設けている笠工テクノ工房班では、10月21日(土)に笠岡市民会館で行われる、Jimoto♥Award(ジモト アイ アワード)〜あなたはまちがすきですか〜(主催:一般社団法人笠岡青年会議所)に参加することとしています。

そのため、自分自身が考える地域課題をより具体化するために、山陽新聞社の太田様にご協力をいただき、山陽新聞 総合データベースSandex(サンデックス)を活用し、情報検索・収集、先進的な取り組み事例、手段・手法など様々なアプローチの方法を教えていただきました。

人口減少、観光資源の活用方法、公共交通機関の利便性など、生徒はそれぞれ考えて発表し、その問題についてSandexを使い調べていました。

ある生徒は、地域課題を見つけるために、家族から近所の方が「住んでいて、買い物に行くにも不便なんだ」という声を聞いたようで、公共交通について取り上げ、課題解決の方法を探ってみようとする生徒がいました。自分や友人など身近なところから課題とするのではなく、他人が困っていることに注目し、その解決をしようと考えることが、人のため、社会のためと考える土木科らしさが出ていると感じました。

就職や進学と将来のために忙しい時期であるのですが、どのような解決方法が考えられるのか楽しみです。もし、興味を持たれた方は10月21日(土)に行われるプレゼンを見に来ていただきたいと思います。

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