本日4月9日(水)9:30〜 令和8年度入学式が行われました。
国歌斉唱のあと、佐々木校長先生から科ごとに入学許可が宣言されたあと、
入学式の式辞を述べられました。

佐々木校長から新入生に向けた式辞(抜粋、まとめ)は次のとおりです。
・本校は、創立82年目を迎える、県西部唯一の県立工業高校で、長きにわたり地域とともに歩み、地域産業を支える多くの卒業生を輩出してきました。
・本校教育の柱は、地域で活躍できる「人財」の育成で、専門的な知識や技術を身に付けることはもちろんのこと、社会人として信頼され、地域から必要とされる「人財」を育てることを使命としています。
・皆さんの高校生活のスタートにあたり、2つの言葉を贈ります。
1つ目は、本校の校訓である「誠実」という言葉です。
誠実とは、
①自分に対して正直であること
②人に対して真心を尽くすこと
③責任を果たすこと
どれほど高度な技術を持っていても、誠実さが無ければ信頼は得られません。
3年間を通して、この誠実の精神を身に付けてほしいと願っています。
・2つ目は「『これまで』よりも『これから』を大切にしてほしい」ということです。
過去の成功や失敗にとらわれるのではなく、これからどのように努力し、どのように成長するかが重要です。
自分がどうありたいか、何に挑戦したいかという『これから』の自分に目を向け、一歩ずつ歩みを進めてください。
・失敗を恐れずに挑戦してください。挑戦の積み重ねが力となり、やがて地域で活躍する人材へと成長していきます。仲間と支え合いながら、自らの可能性を広げていきましょう。
・笠工を取り巻く環境は変化の時を迎えていますが、皆さんの3年間はかけがえのない時間です。1日1日を大切にし、授業や実習、部活動、学校行事に積極的に取り組み、充実した学校生活を築いてください。
・笠工は丁寧な情報発信に努め、ご家庭と連携しながら、生徒一人ひとりの未来をしっかりと支えてまいります。
・新入生の皆さんが「誠実」の心を大切にし、
「初心」を忘れず、
「これから」の日々を力強く歩まれることを心より願い、式辞とします。
校長先生の式辞に続きまして、
PTA会長の片山様から次のようなお祝辞をいただきました。

前略
この3年間は皆さんの人生の基礎をつくる本当に大切な時間となるのです。
「まだ3年もある」ではなく、「もう3年しかない」という気持ちで毎日を大切に過ごしましょう。授業や部活動、学校行事に全力で取り組んでください。
(中略)
この学校には皆さんを良き方向に導いてくださる先生が沢山いますので、安心して何事にもチャレンジしてください。皆さんの全力の行動を、先生方はもちろん、地域の方、私達保護者も全力で皆さんを応援していきます。
(後略)
校長式辞・PTA祝辞を受けて、新入生代表宣誓が行われました。
電気情報科の長安くんは、大きな声で爽やかに「ハイ」と返事をして舞台に上がり、次のような決意を述べました。

・私達は伝統ある本校の生徒としての誇りを持ち、何事にも妥協せず、挑戦し続ける3年間を過ごしたいと思います。
・これから始まる専門的な分野や資格取得など、様々な困難が降りかかる中、仲間と協力しながら切磋琢磨し、どんな困難も乗り越えたいと考えています。
入学式の後、各クラスでLHRを終えた新入生たちは、正門前の桜やフォトスポットで、思い思いに記念撮影を行っていました。

また、フォトスポットを支える鉄製フレームは、同じく令和5年度の機械工作部の部員たちが製作してくれました。

